OpenText、2024年「IDC MarketScape」レポートにて、ワールドワイド・インテリジェント・コンテンツサービスのリーダー評価を獲得
※本リリースは、OpenText Corporationが2024年9月9日（北米時間）に発表したリリースの抄訳です。
OpenText（NASDAQ：OTEX、TSX：OTEX、日本法人：東京都千代田区、代表取締役社長：三浦デニース）は本日、「IDC MarketScape: Worldwide Intelligent Content Services 2024 Vendor Assessment」レポート（doc #US51467323, September 2024）において、リーダー評価を獲得したことを発表しました。
「IDC MarketScape」レポートには、以下のように記載されています。「OpenText Content Cloudは、コンテンツをデジタルビジネスに接続し、サイロ化を解消しながら構造化データと非構造化データの両方のデータに対し、利便性が高くセキュアでコンプライアンスに準拠したリモートアクセスを提供します。こうした機能には、IDP、プロセス自動化、情報アーカイブ、セキュリティ/ガバナンス、ビジネス統合、業界・事業部門別ソリューションが含まれます。OpenText Content Cloudは柔軟性に優れており、OpenTextの顧客企業は、自社のニーズや成長戦略に応じてテクノロジーソリューションをカスタマイズすることができます。」また、レポートには、OpenTextと一般的なビジネスアプリケーションとの高度な連携機能も特筆されており、「OpenTextは、SAP、Salesforce、Microsoft O365、Google Workspaceなどの一般的なアプリケーションに対し、構築済みの緊密な連携機能を提供しています」と記載されています。
OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「インテリジェント・コンテンツサービスの『IDC MarketScape』で再度リーダー評価を獲得したことを光栄に思います。OpenTextのインテリジェントなコンテンツサービス・ソリューションは、社内情報の管理と活用方法を変革することで、企業を支援します。高度なAIと自動化の機能を統合することで、プロセスの合理化と連携の強化を可能にし、情報に基づく意思決定を促します。その結果、俊敏性、効率性、応答性を高めた組織が実現し、データドリブンな世界での成功を可能にします。」
OpenTextは、今回の「IDC MarketScape」のリーダー評価は、急速に変化する市場においてAIを活用した機能が不可欠となる中で、顧客のニーズに応えるOpenTextソリューションの重要性を明確に示すものであると考えます。OpenTextのコンテンツ管理アプローチは、情報ガバナンス、レコード管理、ワークフローの各種機能を緊密に統合し、特に大企業や規制の厳しい業界において、幅広いユースケースで価値を提供します。OpenText Content Aviatorを通じ、組み込みの生成AIを活用し、ユーザーはコンテンツやワークスペースに対し自然言語で質問することができます。これにより、コンテンツ中心のプロセスを強化し、ナレッジ共有を向上させ、企業の近代化戦略をサポートします。
「IDC MarketScape: Worldwide Intelligent Content Services 2024 Vendor Assessment」のサマリーは、こちらよりダウンロードできます。
OpenText Japan Blog:
OpenText、IDC MarketScape: Worldwide Intelligent Content Services 2024のリーダー評価を獲得
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