「まいづる親善大使プロジェクト」が始動!宗本康兵さん、南野陽子さん、井上愛里沙さんが就任
音楽・俳優・スポーツの各界で活躍する3氏が、舞鶴の魅力を市内外へ発信
舞鶴市は、市にゆかりのある著名人と連携して、舞鶴の魅力を市内外に発信する「まいづる親善大使プロジェクト」を開始しました。 この度、音楽プロデューサーの宗本康兵さん、歌手・俳優の南野陽子さん、元バレーボール日本女子代表選手の井上愛里沙さんの3名にご就任いただきました。
舞鶴市は今後、親善大使の皆様と連携した様々な事業を展開していく予定です。


宗本康兵さん、南野陽子さん
最初の親善大使として、音楽プロデューサー・ピアニストの宗本康兵さん、歌手・俳優の南野陽子さんに就任いただきました。
宗本さんと南野さんは、2022年(令和4年)から毎年、舞鶴市室牛(むろじ)地区での米作りに参加いただき、地域の皆様との交流を深められ、2023年(令和5年)9月には、舞鶴をイメージした楽曲「飛揚−Hiyoh−~再会の似合うまち舞鶴~」を共同制作し舞鶴市に寄贈いただくなど、本市との深い縁を持たれております。
2025年(令和7年)5月23日、室牛地区にて地域の皆さんに見守られる中、就任式を開催。 宗本さんは「舞鶴のことを知らない人に知っていただけるように頑張りたい」、南野さんは「これからいろんなところで舞鶴のことを発信したい」と抱負を述べられました。


井上愛里沙さん
続く第2弾の親善大使として、元バレーボール日本女子代表選手の井上愛里沙さんに就任いただきました。
井上さんは舞鶴市出身で、VリーグでのMVPや得点王の獲得、2024年パリオリンピック出場など、日本を代表する選手として長年にわたり活躍されました。2024-25シーズンをもって現役を引退され、現在はヴィクトリーナ姫路ユースチームの初代監督に就任されています。
2025年(令和7年)6月14日に舞鶴文化公園体育館で就任式を開催。「舞鶴市はスポーツが盛んなまち。たくさんの人に舞鶴のことを知ってもらえるように取り組みたい」と抱負を語られ、就任式後には、母校である西舞鶴高等学校バレーボール部の生徒への指導も行われました。


まいづる親善大使プロフィール
宗本 康兵さん(音楽プロデューサー・ピアニスト)
3歳の時にクラシックピアノと出会い、音楽の道へ。アーティストや観客に寄り添った音を第一に考え、数多くの作曲、編曲、演奏、音楽監督など多岐に渡り活躍中。
【プロデュース・作編曲・演奏関連アーティスト】
元ちとせ、ももいろクローバーZ、山崎育三郎、ポルノグラフィティ、尾崎裕哉、上白石萌音、 家入レオ、華原朋美、ジャニーズWEST、DISH// ほか

南野 陽子さん(歌手・俳優)
1985年(昭和60年)、デビュー。
歌手として「はいからさんが通る」「吐息でネット」など、オリコンチャート9作1位を獲得。今年デビュー40周年を迎え、7月27日のNHKホールを皮切りに全国5都市をまわるコンサート・ツアーを開催する。
女優としては、映画「寒椿」「私を抱いてそしてキスして」「いのちの停車場」、ドラマ「西郷どん」「半沢直樹」「ネメシス」など多数の作品に出演。
幅広いジャンルで活躍中。

井上 愛里沙さん(元バレーボール女子日本代表選手)
1995年(平成7年)5月8日生まれ、京都府舞鶴市出身。西舞鶴高校から筑波大学へ進学し、全日本インカレで準優勝に貢献し敢闘選手賞とベストスコアラー賞を受賞。2018年(平生30年)から久光製薬スプリングス(現:SAGA久光スプリングス)に所属し、身長178cmのアウトサイドヒッターとして、V.LEAGUE最高殊勲選手賞や得点王に輝き、チームを優勝に導くなど、中心選手としてご活躍されました。2022-23シーズンはフランスのサン=ラファエルに所属し、海外でもプレー。
日本代表としても、2022年世界選手権でベスト8入りに貢献し、2024年パリオリンピックに出場。
2024−25シーズンをもって現役を引退し、新たに設立されるヴィクトリーナ姫路U-15ユースチームの監督に就任。

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