【新潟県燕市でおむつサブスク「おむつカンパニー」導入決定！】燕市の全公立保育園で保育士の負担軽減と業務効率化を目指す

国産の紙おむつとおしりふきで保護者と保育現場の負担を軽減！

株式会社ブリッジウェル

2024年9月27日 11時00分

株式会社ブリッジウェル（本社：東京都江東区）は、2024年10月より新潟県燕市の全ての公立保育所（13か所）において、保育所向け紙おむつおよびおしりふきのサブスクリプションサービス「おむつカンパニー」を利用いただけることをお知らせいたします。

株式会社ブリッジウェル（本社：東京都江東区）は、新潟県燕市内の全ての公立保育所（13か所）において、保育園向けに特化した紙おむつサブスクリプションサービス「おむつカンパニー」の導入を2024年10月より開始することが決定しました。10月・11月は無償サービス期間とし、費用は当社が全額負担いたします。本サービスは、保護者の負担軽減と保育士の業務効率化を目的とし、保育の質の向上に寄与することを目指しています。

【おむつサブスク「おむつカンパニー」の導入に関するコメント】

燕市　こども未来課

「以前から紙おむつのサブスクについて保護者から問合せを受けており、市として、保護者の利便性向上と保育現場での負担軽減を両立できるサービスがないか検討してきました。おむつカンパニーは細やかな配慮と使いやすいサービスが際立っており、導入の決め手となりました。また、無料お試し後に利用登録という流れになっているので、保護者が気軽に試すことができ、納得してから申し込める点が、保護者から好評でした。　

　今回のサブスクサービスの導入が、燕市の親子の関わりの充実や保育の質の向上に繋がることを期待しています。」

【おむつサブスク「おむつカンパニー」について】

従来、保護者は紙おむつに名前を書いて持参し、保育所は個別管理が必要でしたが、おむつサブスク「おむつカンパニー」の導入により、紙おむつとおしりふきが直接保育所に届くようになります。これにより、保護者の負担が軽減され、保育士も個別管理の手間が省け、子どもと向き合う時間が増える効果が期待されています。

「おむつカンパニー」は導入から運用までのサポートが充実しており、保育施設における業務効率化に特化し、保育士の負担軽減に重点を置いた紙おむつサブスクリプションサービスです。

またさまざまな紙おむつブランド、料金プラン、最低配送ロット数、「食事用紙エプロン・手口ふきサブスク」など地域ごとのニーズや施設ごとの運営方法に合わせた柔軟なカスタマイズが可能で、保育園の運営に柔軟に対応できる点が特徴です。

全国の多くの自治体における公立・私立保育園での採用が進んでおり、保育園運営の効率化だけでなく、災害時の地域支援にも貢献するサービスとして、その価値が高く評価されています。

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