アプライド マテリアルズ 新たに60億ドルの株式買い戻しを承認、現金配当を8.3%増額

アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEOゲイリー・E・ディッカーソン)は3月11日(現地時間)、同社取締役会が新たに60億ドルの株式買い戻しを承認したことを発表しました。これは前回の承認分(2022年度第1四半期末時点の残額は32億ドル)を補充するものです。さらに取締役会は、四半期現金配当を1株当たり0.24ドルから0.26ドルに8.3%増額することを承認しました。年間配当の増額はこれで5年連続となります。配当金は2022年5月26日時点の登録株主に対し、2022年6月16日に支払われます。

社長兼CEOゲイリー・ディッカーソンは、次のように述べています。「今回の新たな株式買い戻し承認と増配は、当社が長期的な市場成長と自社の技術力、そして力強いキャッシュフローと株主の皆様に魅力的な還元を行えることへの自信の表れです。当社は革新的な製品を幅広く取りそろえ、今後も市場を上回る業績を達成できると考えています」

将来予想に関する記述について
本プレスリリースには、当社の事業や市場の成長予測、テクノロジーの遷移、事業およびキャッシュフローのパフォーマンス、市場シェアなど、将来の見通しに関する記述が含まれています。こうした記述やその前提をなす仮定はリスクや不確定要素に左右され、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。こうした記述が明示ないし黙示する帰結と実際の結果の間に大きな違いをもたらし得る要因には、当社が証券取引委員会(SEC)に提出する書類(最新のForm 10-Qおよび8-K報告書を含む)に記載しているリスクや不確定要素などがあります。将来の見通しに関する記述はすべて経営陣による現時点での推定、予測、仮定に基づくものです。アプライド マテリアルズは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負っておりません。

アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じてよりよい未来を可能にします。

詳しい情報はホームページwww.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。

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このリリースは3月11日、米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は1979年10月に設立。大阪支店、川崎オフィスのほか16のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
 

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会社概要

URL
https://www.appliedmaterials.com/jp/ja.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー8階
電話番号
03-6812-6800
代表者名
中尾 均
上場
未上場
資本金
59億5000万円
設立
1979年10月