グラニフの人気キャラクター「メンダコ」の絵本が登場!
子どもたちに生物多様性や海の豊かさを伝える1冊!
全ての生き物に適切な居場所があることを伝える。「SDGs」にもつながるメッセージ。
小学校の学校教育の中でも「SDGs」に則した授業が行われるようになった昨今、「SDGs」をテーマにした、小学生向けの学習用書籍などが多数出版されています。本書は、絵本を通して幼児へのSDGs教育につながる1冊となるよう、生物多様性や海の環境保全の大切さを描いています。生き物好きの子どもたちに大人気の「メンダコ」が、迷子になって海中を漂流。そしてクラゲやウミウシ、チンアナゴといった海の浅瀬の生き物や、ラブカやダイオウイカ、リュウグウノツカイなどの深海生物に出会い、最後に自身の「居場所」である深海にたどり着くというストーリーです。多くの生き物の姿に触れることで、子どもたちは自然と生物の多様性を感じることでしょう。
豊かな海の表情を描き、環境を守ることの大切さを伝える。
この絵本では、明るい海の浅瀬から暗い深海の世界まで、海のさまざまな表情を描いています。子どもたちにとっては、海の豊かさや、そこにすむ生き物を知ることが環境を守る大切さについて考えるきっかけとなります。これは近年、教育の現場で注目されている「SDGs」の「目標14 海の豊かさを守ろう」に通じるテーマでもあります。
グラニフのえほんシリーズとは?
全国に100を超える店舗を展開し、グラフィックデザインを中心としたTシャツや雑貨を多数展開する「graniph(グラニフ)」。そのオリジナルキャラクターを主人公にしたのが「グラニフのえほん」シリーズです。『ぷかぷかメンダコ』は、『おさんぽスシトレイン』『ビューティフルシャドーのかくれんぼ』につづく第3弾となります。
【著者プロフィール】
絵:紺
デザイン会社でアーティストグッズ等の制作経験を経て、2017年graniphに入社。自身でも昔からグラフィック主体のTシャツや雑貨などが好きだったこともあり、思い出の一部や生活の彩りになれるようなものづくりを心がけて日々制作している。好きなものは鳥類とお茶とゲーム。
文:藤田千賀
2012年よりシナリオライターとしてゲーム分野で活動、『モンスターストライク』(ミクシィ)等、複数のタイトルに携わる。2016年より『レジェンド オブ モンスターズ』(マイネットゲームス)のキャラクター設定、シナリオ制作を担当。児童向け・学術系の書籍に寄稿、執筆も。Kバレエカンパニーの作品をノベライズ化したArtNovelシリーズ(『白鳥の湖 Swan Lake』『くるみ割り人形 The Nutcracker』)、また「グラニフのえほん」第2弾『ビューティフルシャドーのかくれんぼ』の文も担当。
『ぷかぷかメンダコ』
絵:紺
文:藤田千賀
監修:新野大(足摺海洋館館長)
発売日:2023年7月6日(グラニフ各店)
2023年7月11日(全国書店)
読者対象:3~5歳
デザイン:細山田光宜・鎌内 文(細山田デザイン事務所)
発行元:303BOOKS
印刷・製本:株式会社シナノ
定価:1,200円 + 税
サイズ: 200×210mm
ページ数:24ページ
ISBN:978-4-909926-25-8
※絵本の詳細はこちらからご確認いただけます。
https://303books.jp/pukapuka-mendaco/
■会社概要
出版社:303BOOKS株式会社
代表者:代表取締役 常松心平
所在地:〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地幕張テクノガーデンB棟11階
電話:043-321-8001
ファクス:043-380-1190
URL: https://303books.jp/
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