ディーアンドエム、「デジタルの日」に賛同

デジタルマーケティングを通じてデジタル化を推進

　株式会社クロス・マーケティンググループ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO：五十嵐 幹、東証プライム3675、以下「クロス・マーケティンググループ」）のグループ会社である株式会社ディーアンドエム（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：金丸 悠一、以下「ディーアンドエム」）は、デジタル庁が創設した「デジタルの日」に賛同しました。デジタルマーケティングに取り組む企業として、日本のデジタル化を推進してまいります。

　クロス・マーケティンググループは、企業及び社会のマーケティング課題に対してDXを用いた解決策の提案を通じてお客様のビジネスを成功へ導く「マーケティングDXパートナー」を目指しております。

　ディーアンドエムは、デジタルを手段として、仮説とデータを組み合わせたデータドリブンマーケティングで企業のマーケティング活動を支援しています。800万人に及ぶアンケートアドネットワークを構築し、意識や行動ログデータを保有しており、これらを活用した、生活者の意見・行動データを軸にした広告運用、CRM施策、効果測定が可能で、担当者の感覚に頼らないデータに基づいたソリューション提案を行っております。

　ビジネス領域でも、デジタル化へのシフトは進んでいますが、活用しきれていない、デジタルと言われたがよくわからない、実行しても効果が見えないなど、うまくデジタルを取り込めていないシーンは多々見受けられます。ディーアンドエムではそれらのクライアントの悩みに日々向き合っており、ビジネス界において、デジタルをうまく取り入れ活用することの重要さと難しさを実感しています。この度、デジタル庁が目指す志である「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」や、民間企業や地域のデジタル活用支援による産業の活性化を図るための取り組み」に共感し、ディーアンドエムのマーケティングの知見、消費者の意見を聞くことができるスキルやノウハウを使い、クライアントの課題に対し、デジタルを使ったソリューションを提供していくことで、デジタル庁の取り組みの一助となることを目的として参画いたしました。

　「デジタルの日」はデジタル庁が創設した記念日です。2022年は「ふれよう！#デジタルのチカラ」をテーマに、デジタルの可能性を知り、考える2日間として10月2日（日）3日（月）に設定されました。また10月はデジタル月間として、官民で連携し、デジタル関連の技術・サービスを利用した様々な取り組みが実施されます。ディーアンドエムとしても、10月のデジタル月間に、デジタルにちなんだウェビナーなどを予定しています。

　今後もディーアンドエムは、お客様の「マーケティングパートナー」として、市場環境の変化や、複雑化していくニーズに対応できるよう、様々なサービスの提供、提案を積極的に進めてまいります。

【会社概要】
会社名：株式会社ディーアンドエム
代表者：代表取締役社長　金丸 悠一
所在地：東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立：2015年4月
主な事業：マーケティング支援事業
URL：https://www.d-and-m.co.jp/

会社名：株式会社クロス・マーケティンググループ
代表者：代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
所在地：東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立：2013年6月
主な事業：デジタルマーケティング事業及びデータマーケティング事業、インサイト事業を行う子会社等の
経営管理及びそれに付帯または関連する事業
URL：https://www.cm-group.co.jp/