プロフィールにも春支度を。Tinder®が贈る、恋したくなる季節の5つのプロフィールアップデート術

ユーザーのプロフィールや好きなアクティビティから導き出された最新恋愛トレンドも紹介　52％が「一緒にいる時間」を重視　Tinderが、その想いに寄り添う出会いを後押し　

「Tinder」は、新年度を迎え、新たな出会いに期待が高まるこの季節に合わせて、Tinder公認の恋愛専門家デヴィン・シモーン氏の監修のもと、理想的な出会いを叶えるためのプロフィールのアップデート術5つを発表しました。プロフィールを少し見直すだけで、自分らしさをより正確に伝えたり、理想の相手とつながるチャンスを広げることが期待できます。

またTinderでは、毎年、世界および日本のTinderユーザーのプロフィールやアクティビティ傾向を振り返り、ランキングとしてまとめた調査「Year in Swipe」を発表し、最新の恋愛トレンドを紹介しています。2024年のデータからは、ユーザーは「自分が本当に求めているもの」を明確にし、恋愛に対してより意図的に向き合い始めた一年であったことが明らかになりました。

本リリースでは、このような2024年の恋愛トレンドとともに、2025年の出会いをより充実させるヒントとして、恋愛アドバイザー監修の実践的なTipsをお届けします。

Tinderプロフィールをさらに魅力的にする、恋愛専門家による5つのTips

Tinder公認 恋愛アドバイザー　デヴィン・シモーン(Devyn Simone)氏監修

1. 写真を更新しよう – 昔の写真に頼ってない？

   まだ2年前の旅行の写真を使っていませんか？今の自分を反映した写真に更新しましょう。Tinderでは少なくとも5枚の写真を掲載することを推奨しています（※1）。 ペットとの写真を載せるとマッチ率が上がる傾向があります。また、「AIフォトセレクター」機能を使えば、スマートフォンに保存されている写真から最適な写真を自動で選んでくれます。

2. 本人確認を完了しよう – ブルーバッジで信頼感アップ！

   Tinderの調査によると、18〜25歳の本人確認済みユーザーのマッチ率は平均より約10％高いというデータがあります（※2）。ブルーバッジ（✔）を取得するのは簡単で、アプリからプロフィールを開いて、（✔）マークをタップし画面の案内に従うだけです。

3. 自己紹介文を見直そう – 短くても“効く”言葉を

   プロフィールの自己紹介文は、あなたらしさを伝える絶好の場所です。Tinderのデータによると、50〜150字の短めの自己紹介が最も効果的です（※3）。ポイントは「楽しく」「正直に」、そして「今の自分が分かる」内容にすることです。

4. 興味・関心は“マッチ率ホットゾーン”！

   最近ハマっている趣味や、新たに見つけた好きなことはありませんか？ぜひプロフィールに追加しましょう。プロフィールに3つ以上の興味を登録すると、マッチ率が高まる傾向があります（※4）。スポーツ・ゲーム・グルメなど、共通の趣味から、自然な会話やデートのアイデアにつながるかもしれません。

5. アンセムを設定しよう – 音楽で“あなたらしさ”を表現

   Spotifyのアンセム機能を活用して、お気に入りの1曲をプロフィールに追加すると、マッチ率が約10％向上するというデータがあります（※5）。音楽の好みは、会話のきっかけにもなりやすい要素です。あなたのムードや個性を表すような一曲を選んで、ライブデートに一緒に行ける相手を見つけましょう。

デヴィン・シモーン氏

Tinder公式の恋愛アドバイザーであり、国際的に活躍するマッチメーカー。これまでに2,000人以上のシングルや多くのカップルに向き合ってきた経験をもとに、恋愛に役立つ実践的なアドバイスやTipsを提案しています。

公式サイト：https://devynsimone.com/（英語）　

2024年のトレンドを振り返る：「Year in Swipe」

2024年は、Tinderユーザーが「自分が本当に求めているもの」を明確にし、恋愛に対してより意図的に向き合い始めた年となりました。社会の価値観が多様化する中で、シングルたちは自分の価値観に合い、リアルで誠実なつながりを求める傾向を強めています。

【グローバル編】2024年を象徴する5つのデーティングトレンド

1. 具体的なパートナー像（ラウド・ルッキング）：理想のパートナー像を明確にし、率直に伝えるスタイルが主流に。曖昧なやりとりから、明快で質の高い対話へとシフトしています。

2. 偶然が織りなす運命的な出会い（キス・メット）：偶然性を大切にする“セレンディピティ”型の出会いに人気が集まりました。

3. 小さなきっかけ（ナノ・シップ）：挨拶や視線といったささいな瞬間にも意味を見出し、関係構築のきっかけとする意識が高まりました。

4. 協力して出会いを探す　(チームスポーツ)：出会いを友人や家族、コミュニティと一緒に楽しむ“協力型デーティング” （※6）が注目され、Tinderの「Matchmaker」機能の利用も広がっています。

5. 誠実な話し合い（コミュニケーション）：信頼、価値観の共有、安定性が重視されており（※7）、オープンで正直なコミュニケーションを求める傾向が見られました。

Tinder上で使用率が急上昇した注目の絵文字

Tinder上でのコミュニケーションでは絵文字が使われ、特に以下の絵文字の使用率が急上昇しました。

1. 🎀：コケティッシュな魅力をアピール。若い女性を中心に人気。

2. ☁：恋愛の現実を描写する「黒雲」絵文字。「理想だけじゃない」という共感を表現。

3. 🎒：旅や冒険を象徴するバックパック。アウトドア派に人気。

4. 🖐：オープンで誠実な姿勢の象徴。駆け引きのない出会いを志向する人に好まれる。

5. 🦉：深夜の語らいを大切にする「知的夜更かし派」のシンボル。

【日本編】Tinderユーザーの傾向と価値観

日本のTinderユーザーのプロフィールから明らかにされたトレンドを、グローバルの傾向と比較しながらご紹介します。

1. 興味Top5

日本のユーザーの興味（※8）は、グローバルと共通する傾向が見られました。旅行や映画、音楽といった定番のテーマに加え、ジムやスポーツ観戦など、日常の楽しみも選ばれています。

	日本とグローバル共通
1	旅行
2	映画鑑賞
3	音楽
4	ジム
5	スポーツ観戦

2. コミュニケーションスタイル

日本のTinderユーザーは、グローバル全体と同様の傾向を示しながらも、「直接会って話す」を選択する割合が54％と際立っており、対面でのコミュニケーションを重視する傾向が見られました。

	日本	グローバル（※9）
1	会って話すのが好き（54％）	会って話すのが好き
2	メッセージが好き（27％）	メッセージが好き
3	電話派（8％）	電話派
4	メッセージが苦手（4％）	メッセージが苦手
5	SNSを使うのが好き（3％） ビデオ通話派 （3％）	SNSを使うのが好き ビデオ通話派

3. 恋愛において大切なこと

日本においても、グローバルと同様に「一緒に過ごす時間」が最も重視されており、感情表現が控えめであっても、共に過ごす時間の価値が重んじられる文化的特性が反映されています。

	日本	グローバル（※10）
1	一緒にいる時間　(52%)	一緒にいる時間
2	スキンシップ (23%)	スキンシップ
3	思いやりのある行動 (18%)	思いやりのある行動
4	褒めること (4%)	褒めること
5	プレゼント (3%)	プレゼント

4. Spotifyのトップアーティスト

日本では、国内アーティストの人気が依然として非常に高いものの、グローバル1位・2位であるサブリナ・カーペンター氏やケンドリック・ラマ―氏が日本でもトップ10にランクインしました。

	日本	グローバル
1	サブリナ・カーペンター	サブリナ・カーペンター
2	Mrs. GREEN APPLE	ケンドリック・ラマ―
3	ケンドリック・ラマ―	テイラー・スウィフト
4	クリープハイプ	ビリー・アイリッシュ
5	Vaundy	チャペル・ローン
6	ONE OK ROCK	ザック・ブライアン
7	back number	ザ・ウィーケンド
8	King GNU	ラナ・デル・レイ
9	藤井風	ホージア
10	My Hair is Bad	トラヴィス・スコット

TinderユーザーのSpotify連携プロフィールにおいて、サブリナ・カーペンター氏が日本およびグローバルの両方で最も人気のアーティスト第1位に選ばれました。さらに、Tinder上で使用率が急上昇した絵文字ランキングでは、🎀リボンの絵文字がランクインしました。可愛らしさの中に少し小悪魔的な魅力を秘めたこの絵文字は、サブリナ・カーペンターのスタイルとも重なり、今の若い世代の“恋愛ムード”を象徴する存在となっています。

Tinder 最高マーケティング責任者（CMO）、メリッサ・ホブリーのコメント

「今のシングルたちは、自分の望みを率直に伝え、妥協せず、意識的にデートを楽しんでいます。この意識の変化が、『ラウド・ルッキング』、『キス・メット』、『ナノ・シップ』という3つの特徴的なトレンドを生み出しました。ラウド・ルッキングでは自分のニーズを堂々と伝え、キス・メットでは偶然の出会いの楽しさを体験し、ナノ・シップではごく小さなつながりにも意味を見出しています。昨年は『筋書きのあるデート』や、気軽な出会いが主流でしたが、今年はより多くのユーザーが自ら主導権を握り、目的を持って行動し、より自分らしい恋愛の形を築いているのです。」

Tinder広報 武村 若葉のコメント

「Tinderは、『Year in Swipe 2024』で明らかになった価値観の変化や多様性に寄り添い、誰もが安心して、そして自分らしく出会える場を提供することを目指しています。新生活が始まった今、恋愛や新たな出会いをもっと前向きに、自分らしく楽しみたいと考えている皆さまに、今回のトレンドやTipsが少しでもヒントになれば幸いです。Tinderは今後も、出会いの選択肢を広げる機能やサービスの開発に取り組んでまいります。」

※1　Tinder「Future of Dating Report 2023」（英語）
※2　Tinder社内データ（2023年）
※3　Tinder社内データ（2023年）
※4　Tinder社内データ（2023年）
※5　Tinder社内データ（2021年）
※6　2024年9月25日から2024年11月4日の間に、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで積極的にデーティングをする18歳から30歳の4000人を対象に、OnePollがTinderに代わって実施した調査。
※7　2024年9月25日から2024年11月4日の間に、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで積極的にデーティングをする18歳から30歳の4000人を対象に、OnePollがTinderに代わって実施した調査。
※8　アプリのプロフィール欄に表示される「興味」は、ユーザー自身の個性やライフスタイルを表現するために選べる項目
※9　グローバルは傾向値のみ公表
※10 グローバルは傾向値のみ公表

《Tinder®》

2012年に誕⽣したTinder®は、わずか2年で1件のマッチから累計10億件マッチに成長し、人々の出会い方に革新をもたらしてきました。この急成長は、人間の根源的な欲求である「真のつながり」を満たす能力を示します。Tinder®は現在、累計6億3,000万回以上ダウンロード、1,000億件以上のマッチングを達成しており、190の国と地域、45以上の言語で月間約5,000万人のユーザーにサービスを提供しています。Tinder®は2024年には初のグローバル・ブランド・キャンペーン「It Starts with a Swipe™」で4つのエフィー賞を受賞しました。

Tinder® はTinder LLCの登録商標です。

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