Nothing、Headphone (1)を発表みんなを振り向かせるデザイン、原音に忠実なサウンド

Nothing Technology Japan株式会社

Nothing初のオーバーイヤー型ヘッドホンは、目をひく個性的なデザイン、没入感溢れるサウンド、そして触覚で直感的に操作できるユニークなコントロールを兼ね備えた一台です。

ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingは、同社初となるオーバーイヤー型ヘッドホン、Headphone (1)の日本発売を発表しました。

Headphone (1)の音響は、卓越した専門知識を持つオーディオブランドKEFと共同で設計されています。精密なサウンドや、触覚で直感的に操作できるコントロールをシースルーで主張するNothingらしいデザインに詰め込み、没入感溢れるサウンド体験をお届けします。

オーディオ愛好家からカジュアルなリスナーまで、音楽を楽しみたいすべての人のために生まれたHeadphone (1)は、オーバーイヤー型ヘッドホンに新しい基準を打ち立てます。音楽やサウンドを“自分の表現”のために欠かすことのできない存在と考えるすべての人に向けて、デザインも機能性も個性的に仕上げました。

Nothingのデザイン責任者、アダム・ベイツは次のように述べています。

「Headphone (1)では、ただ音が良いだけでなく、手に取った瞬間に“何かが違う”と感じられるものを目指しました。触覚的なコントロールからシースルーなデザインまで、すべてのディテールに意図があります。他とは違うデザインや使い方、そしてサウンドで自分の個性を表現したくなるヘッドホンです。」

■ 快適性とデザインの両立

NothingらしいシースルーデザインのHeadphone (1)の構造を支えるのは、加工されたアルミニウム、コンピュータ制御で作られた精密部品、そして低反発ポリウレタン素材。快適性とビジュアルインパクトを両立しました。軽量で耐久性に優れたイヤーカップにはアルミニウムを使用し、伸縮式アームはスムーズな調整が可能です。イヤークッションは、オイルやメイクに強く肌触りも抜群です。どんな頭の形にもフィットし、頭や耳にかかる圧力を最小限にするようデザインし、一日中快適に装着できます。すべての曲線、ライン、素材に目的を持たせています。フォルムと機能を、最も意味のある方法で結びつけました。

Headphone (1)は、タッチコントロールではなく、触覚で直感的に使える物理キーを使ったコントロールを採用しました。ローラー、パドル、ボタンで、音量調整、楽曲のナビゲーション、アクティブノイズキャンセリングモードの切り替えなどを、タッチインターフェースにありがちな誤操作や複雑な操作を覚えるストレスなしに、より正確で心地よく操作できます。直感的な操作だけで、すべてが思いのままです。

■ KEFと共同開発した没入感あるサウンド

Headphone (1)の音響は、60年以上の歴史を持つ英国の老舗Hi-FiオーディオブランドKEFとのパートナーシップから生まれた初めての製品です。KEFの先進的な音響開発技術と独自の開発ツールを活用しています。ポリウレタンを使ったサスペンションシステムを搭載した40mmカスタムダイナミックドライバーは、精密なダンピングシステムによって歪が最小限に抑えられ、アクティブノイズキャンセリング、外音取り込み、空間オーディオなどのどんなモードでも、迫力がある低音、ボーカルが際立つ中音、澄んだ高音を、原音に忠実で豊かなサウンドで奏でます。

Headphone (1)に内蔵されたスペーシャライザーとヘッドトラッキング機能が、あらゆるステレオのオーディオソースを完全に没入感のある体験に変換し、聴く人の動きに合わせて360°の音場を作るので、映画館のようなサウンドの体験が可能になります。ハイレゾオーディオ、LDAC、USB-Cロスレス再生、3.5mmジャックに対応し、有線・無線のどちらでも、音のあらゆるレンジを製作者が意図した忠実な形で聴くことができます。

■ 高度なノイズキャンセリングとクリアな通話

Headphone (1)のハイブリッドアクティブノイズキャンセリングは、フィードフォワードマイクとフィードバックマイクを組み合わせ、どんな環境でもノイズを効果的に低減させます。外音取り込みモードに切り替えると、周囲の様子や外の音が聞こえるようになります。Headphone (1)は、4つのマイクとAIを使ったクリアボイステクノロジーが一緒になったクラス最高レベルの環境ノイズキャンセリングを搭載。2,800万以上のノイズ環境シナリオでトレーニングされ、電車の中や街中などの騒がしい場所での通話でもはっきりと伝わります。

■ 好きな音楽を、一日中ずっと楽しめるバッテリー性能

アクティブノイズキャンセリングがオンの場合、再生は最大35時間。5分間の高速充電で、最大5時間まで再生できます。また、Bluetooth 5.3に対応し、デュアルデバイス接続やFast Pair機能、低レイテンシーモードをサポートしています。

■ リスニング体験をさらにパーソナライズ

Nothing Xアプリを使って、ボタンの設定を自由自在にカスタマイズできます。

Channel Hop機能を使えば、ボタンを押すだけで、いちいちスマートフォンを取り出すことなく、今聴いているメディアとお気に入りのメディアを切り替えることができます。通勤中、仕事中、運動中に、音楽の再生も、ポッドキャストも、ボイスノートもボタンを押すだけで起動できます。

また、AIボイスアシスタント、News Reporter、そしてEssential Spaceの起動など、さまざまなアクションにもカスタマイズできます。忘れたくないことは声のメモで残せます。ボタンを長押しして録音すると、Essential Spaceがそれを賢く判断して自動で整理し、あなたのコレクションの中に入れてくれます。Essential SpaceはNothingのスマホだけの機能で、毎日のあれこれをAIがサポートしてくれます。


Nothing Xアプリにある8バンドEQで、サウンドをカスタマイズできます。低音や高音の調整だけでなく、あなたのテイストに合った自分だけのプロファイルに細かくチューニングできます。

■ 販売情報・価格

  • Headphone (1)はホワイトとブラックの2色展開

    ¥39,800 (税込)

  • 8月20日 (水) 正午からnothing.techにて予約開始

  • 8月28日 (木) 午前9時よりnothing.techおよび販売パートナーにて販売開始 

    (販売パートナーの販売情報・価格の詳細は各ウェブサイトなどでご確認ください)

*Headphone (1)の画像とビデオおよび製品ガイドは、こちらのHeadphone (1)メディアキットをご覧ください。

**Headphone (1)の製品仕様と機能の詳細は、nothing.techでご確認いただけます。最新情報を常にチェックするには、NothingのXをフォローしてください。


※ Nothingは、Nothing Technologyの登録商標です。

※ その他、本プレスリリースに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。

※ 本プレスリリースにおける各社の商標記載においては、TMや®などの商標表示を省略する場合があります。

Nothingについて

Nothingは2020年にロンドンで誕生しました。人間と、デザインと、ワクワクする気持ちを再び中心に置きながら、みんなの創造力を刺激する。そんな、ほかとはちょっと違うテックブランドになることを目指しています。賞に輝くスマートフォンや、ルックもサウンドもほかとは一線を画すオーディオプロダクトなど、Nothingはすべての製品で、テクノロジーの手触りやテクノロジーに対する感じ方を見つめ直してきました。製品を作るときは、世界中に300万人以上いるコミュニティメンバーの言葉に耳を傾けます。彼らとコラボレーションをすることもあります。もっと豊かな表現を持ち、もっとあなたに合った、もっと楽しいプロダクトは、オープンな発想から生まれると信じているからです。創業からわずか4年で、Nothingの累計売上は10億ドルを超えました。

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会社概要

Nothing Technology Japan株式会社

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URL
https://nothing.tech/
業種
製造業
本社所在地
11 Staple Inn, London, WC1V 7QH, United Kingdom 11
電話番号
-
代表者名
Carl Pei
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月