神奈川県 未病産業研究会との共同セミナー開催~リカバリー(休養・抗疲労)市場規模2023と抗疲労ソリューションを通じた、地域共創の取組~
7月31日(水)16:00-17:00オンライン開催・参加無料
当法人が、神奈川県 未病産業研究会と共同で、2024年3月に発表した「2023年休養市場規模」を算出した2023年度の活動報告とともに、セミナー内では「リカバリータウン」の視点から、「地域資源」を活用したアサヒ飲料株式会社の地域共創事例をご紹介いたします。参画企業様に休養価値を軸にした、新たな事業開発やマーケティングのヒントをご案内させていただく予定となります。
尚、本セミナーは神奈川県共催となります。ご関心のある企業の皆様、ぜひご参加ください。
神奈川県未病産業研究会 休養分科会 2023年活動報告会
【開催概要】
日時:2024年7月31日(水)16:00-17:00
形式:オンライン(ZOOM)
対象:未病産業研究会会員、及び休養市場に関心のある企業(法人)の皆様
定員:100名(申し込み先着順)
参加費:無料
主催:未病産業研究会「休養分科会」
共催: 神奈川県
協力:一般社団法人日本リカバリー協会、アサヒ飲料株式会社、株式会社COPELコンサルティング
申込方法:以下のウェビナー聴講登録用リンクから事前登録をお願いいたします
https://docs.google.com/forms/d/1MMGyuIy7ZS9sn8s95rXE9rsa5Rhvx7eGhsmiA3ihDzg/edit
【開催プログラム】
1.開催挨拶(神奈川県)
2.休養分科会の2023年度の活動報告及び2024年の活動について
-休養分科会の活動について
-10万人調査から導いた、「リカバリー(休養・抗疲労)市場規模2023」
-ビックデータから見る「神奈川県の健康診断」
-産後リカバリープロジェクトの活動
登壇者:一般社団法人日本リカバリー協会 理事 春木完堂
3.リカバリー(休養・抗疲労)ソリューションを活用した、地域共創の取組
-抗疲労行動としての炭酸水の研究
-「アサヒ炭酸ラボ」を活用した啓発活動
-ウィルキンソンタンサン発祥の地である宝塚市との地域共創の取組
登壇者:アサヒ飲料株式会社 研究開発戦略部 小杉亘
4.休養分科会事務局から
-企業様へのアンケートなどのご協力のお願い
【神奈川県「未病産業研究会」 概要】
これまでになかった新たなヘルスケア産業の創出とその発展のために、より多くの企業、団体、自治体と手を結び、神奈川県民はもちろんのこと、日本国民、ひいては世界中の人々の健康で幸福な人生を実現することを目指しています。
神奈川県ホームページ: https://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/cnt/f536433/index.html
【アサヒ飲料株式会社 概要】
所在地:東京都墨田区吾妻橋一丁目23番1号
代表取締役社長:米女 太一
アサヒ飲料は、1972年に創立されたアサヒグループホールディングス傘下の清涼飲料メーカーです。「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」といった3つの100年ブランドを中心に、いつの時代も変わらない美味しさを提供しています。これからも飲料事業を通して新たな価値を創造することで、お客様や社会から求められ、いちばん信頼される企業となることを目指してまいります。
URL:https://www.asahiinryo.co.jp/index.psp.html
【株式会社COPELコンサルティング 概要】
所在地:大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪センタービル6階
中小企業を中心としたクライアントの経営や産学官連携の支援を行っています。未病産業研究会 休養分科会や神戸リサーチコンプレックス協議会(神戸市)、子どもウェルネス創出事業化コンソーシアム(大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター)の事務局運営支援や、研究者紹介プラットフォームイベント「CopeLab.」(コペラボ)の企画・運営を行っています。
URL:https://www.copelcs.jp
【一般社団法人日本リカバリー協会 概要】
所在地:神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
会 長:渡辺恭良(神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科特命教授、理化学研究所生命機能科学研究センター名誉研究員/客員主管研究員、大阪公立大学健康科学イノベーションセンター顧問、大阪市立大学名誉教授、一般社団法人日本疲労学会理事⾧、一般社団法人脳体力振興協会理事⾧、一般社団法人日本リカバリー協会会⾧)
副会長:水野敬(神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授、理化学研究所生命機能科学研究センター 客員主管研究員、大阪公立大学健康科学イノベーションセンター 特任教授/センター副所長、一般社団法人日本疲労学会 理事)
顧 問:大谷泰夫(神奈川県立保健福祉大学 理事長、元内閣官房参与)
松木秀明(東海大学 名誉教授、健康評価施設査定機構 理事)
代表理事:片野秀樹 博士(医学)(博慈会老人病研究所客員研究員、Genki Vital Academy 顧問)
提携:ゲンキ・バイタルアカデミー(ドイツ)
URL:https://www.recovery.or.jp/
【リカバリーの定義】
心身の活動能力の減退した機能を回復し、休養をもって生理的・心理的資本である活力を蓄えて次に備えることである。
【調査報告書「リカバリー(休養・抗疲労)白書 2023」について】
ページ数:230P
販売価格:90,000円(税別)※PDF版
販売時期:2024年3月21日
編著者:一般社団法人日本リカバリー協会
調査協力:一般社団法人日本疲労学会、株式会社ベネクス、神奈川県「未病産業研究会」、駒沢女子大学
調査報告書についての詳細・お問い合わせ先
https://www.recovery.or.jp/recontact/
<報道関係者お問い合わせ先>
一般社団法人日本リカバリー協会 広報事務局
担当:柴山 TEL:070‐1389‐0172
メール:shibayama@netamoto.co.jp
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