21回目を迎える「日本パッケージデザイン大賞2025」の作品募集が3月1日より始まりました! 応募期間:2024年3月1日(月)10:00 ~ 2024年4月12日(金)17:00
今回は「早割」を実施します。早割期間:3月1日〜3月15日 早期作品審査料:10,000円(税込) *早割期間終了後は、通常作品審査料 13,000円(税込)
作品応募登録期間:2024年3月1日(月)~2024年4月12日(金)17:00
応募登録用の特設Webサイト
https://award2025.packagedesign.jp/
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日本パッケージデザイン大賞/JAPAN PACKAGE DESIGN AWARDSとは
公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)が主催し、公募により広く作品(商品)を募集して選考するコンペティションです。
パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルたちが集い、作品のデザイン性や創造性を競います。
1985年から隔年で開催、パッケージデザインの社会的地位向上をめざし、優れた仕事に拍手を贈る場を築いてきました。
生産や流通、環境を意識した包装の面だけでなく、デザイン的な価値や商品づくりの観点にも重きを置きながら、パッケージデザイナーの目で評価することも大きな特徴となっています。毎回約1000点以上の応募作品の中から会員審査員と外部特別審査員による厳正な審査を経て、大賞・金賞・銀賞・銅賞・特別審査員賞などが選出されます。
入賞・入選作品は出版物に収録されるとともに、入賞作品は巡回展(東京ほかで予定)に展示されます。また、大賞、金賞作品は当協会のアーカイブに現物保管されます。
応募概要(応募要項より抜粋しています。「早割」含め詳細は応募要項をご覧ください。)
応募要項ダウンロードページ
https://activity.jpda.or.jp/wp-content/uploads/2024/02/2025_0229_JPDA_応募要項_v2.pdf
審査対象
2022年3月1日から2024年2月29日までに日本国内で発売(発表)され量産された作品
*一次審査は作品画像により行い、入賞作品を選定する二次審査は、実物審査となります。
*一次審査を通過された場合、入選通知に記載された場所に作品実物を送付していただきます。
審査基準
1. 創造性 未来を切り開くあたらしいデザイン(Innovative)
2. 審美性 美しさや魅力を感じるデザイン(Aesthetics)
3. 機能性 伝わりやすい/使いやすいデザイン(Easy to Understand/Usability)
4. 市場性 買いたくなる/時代をとらえたデザイン(Marketability)
5. 社会性 社会に貢献するデザイン(Social Responsibility)
上記の5ポイントを重視し、判断基準とします。
審査員(氏名は50音順、敬称略)
■一次審査員65名(JPDA会員投票で選出された会員審査員・前回金銀銅賞受賞者)
■二次審査員17名
・JPDA会員 会員投票選出 一次・二次審査員 11名
遠藤 健一 大上 一重 小川 裕子 工藤 青石 鈴木 智晴 竹澤 さつき
信藤 洋二 福井 政弘 三原 美奈子 山﨑 茂 渡邉 理恵
・前回大賞受賞者 1名
山田 みどり(資生堂クリエイティブ株式会社)
・JPDA会員外 学識経験者等 特別審査員 5名
佐々木 拓(コクヨ株式会社YOHAK_DESIGN STUDIO/アートディレクター・プロダクトデザイナー)
竹田 美織(LAND OF LAVA/グラフィックデザイナー)
辻 愛沙子(株式会社arca/Creative Director)
津田 淳子(株式会社グラフィック社/「デザインのひきだし」編集長)
山下 奉仁(株式会社日経BP/「日経デザイン」編集長)
近年の大賞受賞作
日本パッケージデザイン大賞2023 大賞:BAUM
日本パッケージデザイン大賞2021 大賞:サントリー緑茶 伊右衛門600mlペット ラベルレス
大賞・入賞作品はこちらもご覧ください。
入賞・入選作品は、『年鑑日本のパッケージデザイン/PACKAGE DESIGN IN JAPAN BIENNIAL』(開催年の5月に刊行)に収録され、日本パッケージデザインの今が確認できる資料性の高い年鑑として出版されます。
出版物のご案内(年鑑日本のパッケージデザイン)https://www.jpda.or.jp/publication?tax=6
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公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)
公式サイト https://www.jpda.or.jp/
1960年に発足し、2020年に60周年を迎えたパッケージデザインの業界団体です。
JPDAの活動は、日本パッケージデザイン大賞(デザインコンペ)、年鑑の発行、展覧会やセミナーの開催、調査研究、国内及び国際交流、広報活動など多岐にわたります。パッケージデザインの価値を伝え、魅力を創出するために、さまざまな形の「場づくり」があり、国際交流、国内、そして地域まで幅広く活動しています。
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