TDSE、生成AIアプリ開発ツール「Dify」活用支援・構築代行サービスを開始
TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、証券コード:7046)は、生成AIアプリ・AIエージェント開発ツール「Dify」の活用支援および構築代行サービスを開始したことをお知らせいたします。

Difyは、ノーコードで生成AIアプリやAIエージェントの構築ができるプラットフォームです。
AIを活用した業務効率化が期待されていますが、運用環境の整備や精度改善を行っていくためには、専門的な知識や技術が必要になります。
TDSEの「Dify」専門チームの技術担当者がDify活用のためのコンサルティングや操作支援、構築代行、外部ツールとの連携設定、勉強会、質疑応答等を幅広くサポートいたします。各企業の課題やお悩みに合わせたカスタマイズを行います。
「Dify」活用支援・構築代行サービスに関するお問い合わせは、下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
※お問い合わせ先
yamamoto.yutaka@tdse.jp
■Difyとは?
ノーコードで生成AIアプリ・AIエージェントを開発できるツールです。
LLMや外部ツールと連携してチャットボット、データ分析やコンテンツ生成などの生成AIアプリやAIエージェントを構築できます。
TDSE株式会社は、Difyの公式販売・開発パートナーです。2024年9月にDifyを開発するLangGenius,Inc.と販売・開発パートナー契約を締結し、日本国内におけるDifyライセンスの販売、Difyを用いた生成AIアプリ・AIエージェントの開発・活用の支援を担っています。
※Difyサービスサイト
https://dify.tdse.jp/
■Difyの特徴
①一つのツールで多様なLLM(大規模言語モデル)に接続が可能
Difyは、OpenAI、Anthropic、Azure OpenAI、Llama2などの様々なLLMと接続が可能です。必要に応じてLLMを柔軟に切り替えることで、ビジネスニーズに適応します。
②RAGによるナレッジ機能
RAGとは、自社に蓄積された業務文書・規定などの社内資料や外部情報を参照して、LLMに回答させることができる技術です。
Difyでは、標準でRAG構築に必要な機能が搭載されており、自社の資料やデータを元にチャットボットで問い合わせ対応をすることができます。
③外部ツールやAPIの連携
Google検索、Slackなどの外部ツールをはじめ、Dall-E、Stable Diffusionといった画像生成AIツールと連携することが可能です。
外部ツールやAPIと連携させることで、自社にあわせたAIサービスの開発により、業務の自動化に貢献できます。
※Dify活用例
RAGを活用した社内用チャットボットを簡単に導入できます。
総務・人事部門やシステム部門への問い合わせをDifyで構築したチャットボットが回答することにより、業務の効率化を実現できます。
■TDSE株式会社について
TDSE株式会社は「データに基づいて意思決定を高度化する」をビジョンに掲げ、AIとデータサイエンスを活用したソリューションを提供する企業です。2013年の創業以来、DX推進・データ活用・データサイエンティスト育成やAI関連プロダクトの提供を行い、お客様のデータ利活用をサポートしています。
■本件に関する問い合わせ先
TDSE株式会社
Dify担当者:山本豊
yamamoto.yutaka@tdse.jp
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