Back Market、「2025年上半期リファービッシュスマホ販売数」ランキングを発表

日米欧の販売数ランキングを公開。1年間で最大約38%の価格下落を見せたiPhone 13がiPhone SEを抑えて1位ランクイン

Back Market Japan株式会社

世界最大級のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスであるBack Market Japan株式会社(本社:東京都渋谷区 以下、Back Market)は本日、2025年1月1日から2025年6月30日の間に、日本、米国、欧州(仏・英・独・西)のBack Marketで取り扱ったリファービッシュスマートフォンの販売台数における実績データをもとに、「2025年上半期リファービッシュスマホ販売数ランキング」を発表します。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品となります。

今回の販売数ランキングでは、日米欧全エリアにおいて、iPhone 13が1位にランクインする結果となりました。これにより、日本では1年以上1位をキープしていたiPhone SEが初めて2位になりました。販売ランキング内容の詳細については、以下の通りです。

※記載の価格は本プレスリリース発表時の価格です(自社調べ)

※表示価格は全て税込みです。

■Back Market 日本 リファービッシュスマートフォン販売数ランキング

1位:iPhone 13 128GB

2位:iPhone SE (2022) 64GB

3位:iPhone SE (2022) 128GB

4位:iPhone SE (2020) 64GB

5位:iPhone 13 mini 128GB

6位:iPhone 14 128GB

7位:iPhone 12 128GB

8位:iPhone 12 64GB

9位:iPhone 13 mini 256GB

10位:iPhone 14 256GB

■Back Market 米国 リファービッシュスマートフォン販売数ランキング

1位:iPhone 13 128GB

2位:iPhone 14 128GB

3位:iPhone 12 64GB

4位:Galaxy S21 5G 128GB

5位:iPhone 15 128GB

■Back Market 欧州 リファービッシュスマートフォン販売数ランキング

1位:iPhone 13 128GB

2位:iPhone 14 128GB

3位:iPhone 15 128GB

4位:iPhone 13 mini 128GB

5位:iPhone 12 128GB

■Back Market担当者の分析コメント

日本、米国、欧州全てのエリアでiPhone 13が共通してトップ1位でランクインする結果になりました。今年上半期では各国でリファービッシュ品のiPhone 13が値下がりを続けており、日本では2024年7月からの1年間で最大38.9%の価格下落率を記録しました。また、従来iPhone 14以降のモデルにしか対応していなかった衛星通信機能が、今年5月のiPhone用の最新OS「iOS 18.5」のリリースによりiPhone 13にも対応可能になり、これらが需要を底上げしたと推測しています。また米国・欧州の3月までの販売数と比較すると、それぞれiPhone 15がランクアップする結果となり、発売から1年半以上経過し、価格がさらに低下していることが要因として挙げられます。

日本国内に焦点を当てると、今回のiPhone 13の需要増加を受け、日本では1年以上1位をキープしていたiPhone SEが初めて2位にランクダウンとなりました。しかし、物理ボタンの使いやすさやコンパクトなデザイン、シンプルな機能が多くのお客様に支持され続けている製品でもあるため、今年後半でも上位でのランクインが見込まれています。さらに米国や欧州で需要が伸びているiPhone 15に関しても、今年9月の新iPhone発売に向けて日本でも価格が下落すると見込まれていることから、今後上位になっていく可能性が高いと予測しています。

■日本ランキング第1位:

商品名:iPhone 13 128GB

販売価格:¥44,808~

新品発売時価格:¥95,800

URL:https://www.backmarket.co.jp/ja-jp/p/iphone-13-128-sim/804fe64f-7431-4d20-9096-dcdf5540de6f?l=12#

購入者のクチコミ

家族が使用するため、Back Marketで初めて購入しました。Bグレードを購入しましたが、外観もバッテリー容量も問題なく、とても満足です。

■日本ランキング第2位:

商品名:iPhone SE (2022) 64GB

販売価格:¥24,500~

新品発売時価格:¥62,800

URL:https://www.backmarket.co.jp/ja-jp/p/iphone-se-2022-64-sim/236c8ae0-f8ba-4901-9cf7-8fc94ea4b38c?l=12#

購入者のクチコミ

純正バッテリーを交換しながら長く使用したいのでプレミアムグレードを購入しました。この価格で綺麗なiPhoneが手に入ったので大満足です。

■日本ランキング第3位:

商品名:iPhone SE (2022) 128GB

販売価格:¥30,800~

新品発売時価格:¥69,800

URL:https://www.backmarket.co.jp/ja-jp/p/iphone-se-2022-128-sim/87fb4877-e17a-499a-a2e7-00b9502034ac?l=12#

購入者のクチコミ

Cグレードを購入しましたが、思ったより外観は綺麗で、ほとんどキズはありませんでした。問題無く使用できていますので、大変良い買い物でした。

■Back Market Japan株式会社について

Back Marketは、2014年11月にフランスで設立されたユニコーン企業であり、携帯電話やパソコンなどの電子機器のリファービッシュ品(整備済製品)を取り扱う世界最大級のマーケットプレイスです。日本を含むアジア、欧州、米国など世界17ヶ国で事業を展開しており、販売業者に対する厳格な審査、新しい機器のリファービッシュ方法に関するノウハウ共有、品質と価格の最適なバランスに基づいて販売商品を提供する独自のアルゴリズムの開発などを通じて、リファービッシュ品の高い品質の維持に努めています。購入者に対しては、より安心してリファービッシュ品を購入できるように、1年間の動作保証と30日間の返金保証を無料で自動付帯しており、新品以下の価格かつ、中古品以上の品質と保証を持ち合わせたリファービッシュ品の普及に取り組んでいます。Back Marketでは、サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくことを企業ミッションとして掲げており、2023年4月には「B Corporation(B Corp)」認証を取得しています。リファービッシュ品は新品と比較した場合、製造プロセスにおける原材料の使用量、水の使用量、電気電子機器廃棄物の発生量、大気中への二酸化炭素排出量の全項目において約10分の1となることから、リファービッシュ品の市場拡大を通じて、環境への負荷を低減することを目指しています。https://www.backmarket.co.jp/ja-jp

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会社概要

Back Market Japan株式会社

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URL
https://www.backmarket.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-12-18 The Iceberg
電話番号
0120-938-647
代表者名
山口 亮
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年11月