Uber Japan、大阪観光局と大阪MICEの魅力向上で連携
MICEイベント参加者のスムーズな域内外移動をサポート

Uber Japan株式会社(以下、Uber Japan)は2025年4月10日(木)、大阪観光局と連携し、MICEイベント向けの新しい開催支援メニューの提供を開始しました。Uber Taxi(タクシー)、Uberプレミアム(ハイヤー)、日本版ライドシェア(自家用車)の車両がUberアプリで配車可能な大阪で、Uberの配車サービスに利用できるプロモーションコードをMICE開催者・参加者に発行し、大阪観光局とともにMICE開催の魅力向上を目指します。Uber JapanがMICE誘致・開催のために観光局と連携するのは、今回の取り組みが初めてとなります。
MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive/Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字をとった造語で、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。MICE開催により、開催地には多くの人と情報が集まり、旅行会社・ホテル・交通・飲食などの地域の観光業にも大きな経済効果を与え、さらにはネットワークの構築が行われることで新たなイノベーションを生む可能性が期待されています。
世界70カ国以上で使用され、約50言語に対応するUberアプリは、世界で最も使われているモビリティアプリです。大阪府内でのUberアプリ配車数は2025年3月に対前年比で95%増加しており、訪日外国人のみならず国内旅行者による配車も大幅に増加しています。MICE開催には大型の国際会議や海外からのインセンティブツアーが含まれており、言語の異なる開催者・参加者のスムーズな域内移動が開催地の魅力向上には不可欠となります。Uber Japanは、大阪でMICEを開催・参加される方々がタクシーやハイヤー、日本版ライドシェアなどの様々な交通手段をスムーズかつリーズナブルにご利用いただけるよう、プロモーションコードの発行を通じ、大阪観光局によるMICE誘致を後押しします。
Uber Japan 代表 山中 志郎 コメント
この度、MICE開催地としての魅力向上のため大阪観光局と連携することができ、誠に光栄に思います。Uberは日本国内で最もインバウンド対応に長けた配車アプリであり、大阪ではタクシー、ハイヤー、ライドシェアの車両をアプリ画面のタップだけで簡単に配車できます。大阪・関西万博の開催を通じ、ますます国際的な存在感が高まる大阪で、Uber Japanは訪日外国人や国内旅行者のスムーズな域内移動をサポートし、大阪の更なる魅力向上に貢献してまいります。
大阪観光局理事長 溝畑 宏 コメント
この度、Uber Japanのご支援ご協力により、本取り組みを発表できることを嬉しく思います。大阪観光局は「日本No1、アジア有数のMICE都市」の実現を目指しオール大阪のMICE誘致体制を整え、数多くのMICE誘致・創出することを目指しています。今まで以上に積極的、かつ先進的な取組みを行っていく所存です。そのような中、世界70カ国以上で利用され、約50言語に対応しているUberアプリを通して、外国人が多く参加する国際会議やインセンティブツアー、さらに大型の国内会議などへ適用し、大阪でのUber利用の促進、さらにはMICE主催者・参加者にとっての大阪の利便性をさらに高めていきます。大阪観光局は、大阪でのMICE開催を全力でサポートいたします。
▪️Uber アプリ利用方法
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Uberアプリで乗車場所、目的地を入力し、乗車料金*、予測到着時間を確認する
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配車を依頼後、付近の車両とマッチングされる
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アプリ画面に表示される到着時間や車両の現在位置等を確認し、到着を待つ
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到着した車両に乗車し、目的地で降車する
※タクシー(Uber Taxi)の場合、メーター料金に基づく乗車料金目安が表示されます。ハイヤー(Uberプレミアム)、日本版ライドシェアの場合、事前確定運賃が表示されます。
優れたアルゴリズムとAI技術を活用し、乗客とタクシードライバーを効率的にマッチングするUberアプリには、様々な先進的機能が備わっています。
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自動決済:クレジットカード等をアプリ上で事前登録することで、お客さまは到着してタクシーから降りるだけで、自動的に会計を完了できます。
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チャット機能:お客さまはマッチングされたドライバーとアプリを通じてチャットできます。具体的な待ち合わせ場所や服装などをドライバーに伝えることで、駅や観光地、大型商業施設などの混雑エリアでも、タクシーとスムーズに合流できます。
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多言語対応:Uberアプリは世界70カ国以上で利用されており、世界約50言語に対応する、最もインバウンド対応に優れた配車アプリです。チャットの内容もアプリ上で自動翻訳されるため、タクシードライバーは訪日外国人ともスムーズに会話できます。
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評価制度:Uberアプリでは、お客さまとドライバーが双方を乗車後に評価できます。プラットフォーム全体のクオリティ向上を通じ、お客さま、ドライバー双方が安心して快適に利用できるサービスを目指します。
また、Uberのお客さまは、月額498円・年額3,998円で加入できる定額サービスプログラム「Uber One」に加入することで、高評価ドライバーと優先的にマッチングされるほか、乗車料金10%相当のUber Oneクレジットが乗車後に毎回付与され、次回のタクシー乗車やUber Eats注文の割引として利用できます。Uber Oneに関する詳細は下記をご覧ください。
https://www.uber.com/jp/ja/u/uber-one/
Uber Japanはこれからも、「Go Anywhere」(どこにも行ける)のビジョン実現に向けて、更なるサービス拡充に努めてまいります。
Uberについて
Uber Technologies(以下、Uber)は、誰でもボタンひとつで簡単に、安心に、快適に移動ができる世界を目指す米国発のテクノロジー企業です。「どうすればボタンひとつで車を呼べるか?」という創始者のシンプルな疑問から、2010年に米国サンフランシスコでアプリを通じた配車サービスをスタートしました。現在、Uberは人の移動だけでなく、食材、料理、日用品などのデリバリーなど、あらゆる人・モノの移動の仕方を変えるプラットフォームを世界70カ国以上・10,000都市以上で展開しています。
Uberの配車サービスについて
Uberは、ドライバーと乗客をオンデマンドでつなぐ配車プラットフォームを世界70カ国以上で提供しており、日本ではUber Japan株式会社が24都道府県でタクシーの配車が可能な「Uber Taxi」、東京23区・成田市・京都市・大阪市でプレミアムなハイヤー車両や最大5名乗りのワゴンを配車できる「Uberプレミアム」のサービスを提供しています。また京都府京丹後市、石川県加賀市において自治体とのパートナーシップによる自家用有償旅客運送(自治体ライドシェア)を、2024年4月からはタクシー会社とのパートナーシップによる自家用車活用事業(日本版ライドシェア)のサービス提供をサポートしています。
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