プレママ・ママが選ぶ「トレーニングマグ」人気ランキング発表! 妊娠・出産・育児サイト『ベビカム』が調査
ピジョン『マグマグ』、コンビ『テテオマグ』が人気
株式会社デジタルブティック(本社所在地:東京都港区、代表取締役:安西正育)は、妊娠・出産・育児情報サイト「ベビカム」において、「トレーニングマグ」についてのアンケートを実施しました。
[調査概要]
■調査名: 「トレーニングマグ」についてのリサーチ
■調査方法: 妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」で調査
■応募期間: 2015年11月27日~12月4日
■調査対象: 妊活中・妊娠中・育児中の方 327名
※本調査の結果の詳細は、ベビカム内「ベビカム調査隊」ページにて公開しています。
ベビカム調査隊(http://www.babycome.ne.jp/research/marketing/)
この調査では、ベビカムの会員を対象に、フィッシャープライス(3ステップ・トレーニングマグ)、トップバリュ(トレーニングマグ)、ピジョン(マグマグ)、ミキハウスファースト(トレーニングマグ)、コンビ(テテオ マグ)、Nuby(ツインハンドル・スパウトカップなど)の、6つのブランド(商品)について、回答を頂きました。
評価基準としては、子どもの飲みやすさ、漏れにくさ、デザインの良さ、洗いやすさ、トレーニングのしやすさ(付け替えパーツの種類など)、コストパフォーマンスという6つの指標を設定し、それぞれについて5段階で評価してもらうとともに、それぞれの指標についてもっともよいと思う商品を、1つ選んでいただきました。総合ランキングは、各指標を総合して「もっともよい」と答えた方が多かった順に表示しています。
【調査結果の概要】
■『マグマグ』のピジョン、『テテオマグ』のコンビが人気
1982年発売のロングセラー商品『マグマグ』を販売するピジョンが1位になりました。「飽きがこないし、性別によって変えなくても良いデザインだから」(31歳女性、お子さん0歳)「哺乳瓶の乳首もつけられて練習させやすい」(30歳女性、お子さん0歳)「大きさ、ハンドル、ストローの長さなどバランスが取れている」(41歳女性、お子さん1歳)などの声がありました。
『テテオマグ』を販売するコンビが2位に。「シンプルで色使いもかっこいい」(32歳女性、お子さん1歳)「全く漏れない。カバンにボンといれても漏れない」(27歳女性、お子さん0歳)「パーツが細かく、順番にトレーニングできた」(29歳女性、お子さん1歳)などのコメントがありました。
3位には、ベビー服などでファンの多い、ミキハウスがランクインしました。
■スパウトトレーニングの開始は、5ヶ月からが最多
スパウトトレーニング、ストロートレーニングをいつから始めたかについて伺ったところ、スパウトトレーニングは5ヶ月から、ストロートレーニングは6ヶ月から開始したという回答が最多となりました
(「まだ使っていない」「使用しなかった」を除く)。
離乳食の開始時期に合わせて、トレーニングを開始するママが多いことが伺えます。
■トレーニングマグ選びのポイントは?
今回のアンケートでは、ベビカム会員の皆様から、トレーニングマグについてさまざまな自由回答が寄せられました。
トレーニングマグ選びの基準としては
「子どもが持ちやすい大きさと形、洗いやすさのもの。持ち運びにかさばらないと良い」(36歳女性、お子さん0歳)
「トレーニングマグを使う時期は必ずマグを振り回したり倒したりするし、外出にも欠かせないので、漏れないことが一番の選ぶ基準だと思います。漏れにくく洗いやすいマグがあれば最高です」(35歳女性、お子さん0歳、4歳)
など、持ちやすさや子どもの使いやすさ、漏れにくさ、洗いにくさなどの使用感を重視して選んでいることがうかがえるコメントが、多く寄せられました。
「自分の子どもが上手に飲めるようになるまで時間がかかったので、(より)飲みやすい工夫がされている商品がほしい。また、どうしても、洗いにくい部分があるので、なるべく洗いやすくカビにくいものをつくってほしいです」(31歳女性、お子さん1歳)
「スパウトは噛んで飲み口がすぐに破れて、しょっちゅう買い換えたので、もう少し破れにくい物を作って下さい」(44歳女性、お子さん1歳)
など、より使いやすい商品を求める声も多くありました。
■サイト情報
ベビカム(http://www.babycome.ne.jp/)
日本最大級の妊娠・出産・育児の情報サイト。1998年開設。コミュニティやブログサービスのほか、最新の医療、生活、商品情報を提供。妊娠・育児分野を中心とした大手企業からの協賛により運営しています。
また、仕事と子育てを両立したい女性たちを支援するWorkSmart事業も展開。2014年には、WorkSmartと日本屈指の子育てサポートを行う大分県豊後高田市との取り組みが総務省に認められ、地方創生に資する「地域情報化大賞」の奨励賞を受賞しました。
ページビュー 500万PV/月
ユニークユーザー数 120万人/月・820万人/年
会員数 288,200人
■会社概要
株式会社デジタルブティック
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。年間600万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、子育て中の女性の就業支援や、子ども向けの教育などに関わる事業を行うとともに、本田技研工業やNTT東日本のコミュニティ企画・運営をはじめ、数多くの企業に向けて、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等を提供する。また、幼児向け英語コミュニケーションサービス「DreamPIE」では、オンラインレッスンを中心に、英語で楽しめるさまざまなことを提供している。
商号: 株式会社デジタルブティック
設立: 1996年2月20日
資本金: 1億3732.2万円
代表取締役: 安西正育
所在地: 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第3東運ビル3階
電話: 03-5439-5488
FAX: 03-5439-5489
事業内容: ベビー関連事業、女性の就業支援事業、教育事業、企業へのコミュニティ提供事業など
ホームページ: http://www.digitalboutique.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルブティック 担当:石井
TEL:03-5439-5488/FAX:03-5439-5489
E-Mail:prs@digiboutique.or.jp
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