ICT教育研究家の上松恵理子 博士(教育学)がウェブレッジのICT教育事業分野におけるアドバイザーに就任
教育ICTを活用した先端教育に関する実証実験・研究開発を監修
マーケティング支援事業および品質向上支援事業を手がける株式会社ウェブレッジ(所在地:福島県郡山市、代表取締役:佐藤 保、以下:ウェブレッジ)は、ウェブレッジのICT教育事業分野におけるアドバイザーとして、ICT教育研究家の上松恵理子 博士(教育学)が就任したことをお知らせいたします。
上松恵理子氏には、福島県郡山市の旧郡山市立大田小学校をベースに構築した、ウェブレッジ所有の施設「学校テストフィールド」における、ICTを活用した未来の先端教育のための実証実験およびサービス開発についてご監修いただきます。
上松恵理子氏には、福島県郡山市の旧郡山市立大田小学校をベースに構築した、ウェブレッジ所有の施設「学校テストフィールド」における、ICTを活用した未来の先端教育のための実証実験およびサービス開発についてご監修いただきます。
- 「ICT教育事業分野におけるアドバイザー」について
学校テストフィールドでは、スマートフォンやタブレットを使った遠隔授業をはじめ、VRやAR、電子黒板、3Dプリンタといった各ICT機材における接続性検証、および利用時品質の検証など、実際の学校環境でリアルな実証実験を行うことが可能です。
今後は日本国内の学校環境を再現したもののみではなく、海外の事例を反映した教室や、未来の学校を想定した環境などを構築する予定です。
当社は、学校で学ぶ子どもたち、教師、保護者が安全安心かつ快適にICTを利用し、よりよい学びを得られるよう研究開発を進めてまいります。
- 上松恵理子氏プロフィール
上松 恵理子(うえまつ えりこ)
博士(教育学)、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。「教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟」有識者アドバイザーなど活動多数。世界各国のICT教育の調査研究、日本のネット利用やSNS等のICTに関する調査研究、およびモバイルコミュニケーションや新リテラシーについての研究を行う。著書に『小学校にプログラミングがやってきた!超入門編』三省堂(2016)などがある。
・公式ホームページ:http://uematsu-lab.org/
- 学校テストフィールドとは
今後は蓄積したデータを分析・活用し、教育コンテンツのリアル化およびパーソナライゼーション化を実現するシステムおよびツールを開発・提供してまいります。
所在地:福島県郡山市西田町大田字込内664番1外
敷地面積:13,279.77m2
ウェブレッジのテストフィールドについては下記プレスリリースもご覧ください。
・スマート製品の利用時の品質に着目した、リアリティある検証環境を提供!
住居型&学校型テストフィールドの検証サービスを開始
https://webrage.jp/service200416/
【サービスに関するお問い合わせ先】
・お問い合わせフォーム: https://webrage.jp/toiawase_form/
※現在テレワーク推進中のため、お電話でのお問い合わせは繋がりにくい場合がございます。上記お問い合わせフォームをご利用ください。
【会社概要】
株式会社ウェブレッジ https://webrage.jp/
代表者 : 代表取締役 佐藤保
本社所在地 : 福島県郡山市駅前2-11-1ビッグアイ18階
設立 : 2009年2月13日
資本金 : 2億7,990万円(資本準備金を含む)
主な事業 :
・生体情報を用いた次世代型マーケティング支援事業
・ITサービスの品質評価および品質向上支援事業
株式会社ウェブレッジは「サービス(顧客企業)の成長を下支えし、利益に貢献する」「ひとりひとりに最適で良質なサービスやシステムを届ける」ことをミッションに、客観的なデータを基に実際の利用者の視点でサービスの品質評価や品質向上を支援してまいります。
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