宿不足をキャンプで解決!AWAODORI CAMP 2018 開催レポート
~国内外から約1000人が来場!キャンプをしながら阿波踊りを満喫~
「アウトドア産業の持続可能な収益化支援」をミッションに掲げる株式会社スペースキー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤祐輔、以下スペースキー)は、一般社団法人 徳島青年会議所が運営する期間限定キャンプイベントAWAODORI CAMPの特別協力企業として参加し、キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」でのチケット販売、CAMP HACKの他、海外広告含めた告知活動、手ぶらプラン用のテント等の貸し出しを行いました。
AWAODORI CAMPは、日本三大盆踊りを言われている徳島市の阿波踊りの開催に合わせてオープンする期間限定のキャンプ場です。観光庁のデータによると、徳島県における1年間の宿泊者数の半数以上は、阿波踊り開催期間の4日間に集中しており、一時的に宿不足が発生しています。宿泊場所がないために阿波踊りの見学を断念する旅行者もいることから、空き地に期間限定のキャンプ場を開設し、一時的な宿不足を解決するため、また、日本の伝統文化とキャンプの融合で新たな価値や交流を見出すことを目的に実施されました。
8月12日から16日の4泊5日に渡って開催されたAWAODORI CAMP 2018の当日の様子をご紹介いたします。
開催期間中は、国内外より約1000名のキャンパーが来場し、それぞれのキャンプスタイルで徳島の街を楽しむ様子が伺えました。今年のAWAODORI CAMPはアジア圏におけるキャンプ人気もあり、台湾を中心にプロモーションも行ったところ、台湾からの来場者はもちろん、韓国、メキシコ、フランス等地域を問わず世界からキャンパーが来場されました。阿波踊りが初体験のキャンパーや、合わせて徳島県はもちろん四国各地の観光をするかたなども見受けられました。今年で2回目の開催となるAWAODORI CAMPですが、メキシコからの来場者は、昨年のAWAODORI CAMPに参加し、今回は家族と共に来場したリピーターの方もいらっしゃいました。
キャンプ場内には、牛乳石鹼共進株式会社提供によるシャワーブースの設置、スマートフォンの充電ステーションの設置、上勝RISE&WINの話題のクラフトビールの販売等も行われ、昼夜問わず宿泊者でにぎわっておりました。また、交流スペースにはキッズスペースを設け、プールや遊具で遊ぶ子供たちの姿も見受けられました。
AWAODORI CAMPを主催する、一般社団法人 徳島青年会議所 地域活力未来創造室長 宮本全人氏は、
「開催期間中多くの参加者と触れ合って、皆さん楽しんで頂いていることを肌で感じることができ、継続して本当に良かったと思いました。徳島に来たことない人、本場の阿波踊りを見たことのない人にキャンプを通じて来て欲しい。阿波踊りを見て欲しいです。」とコメント。
また、本件を担当した、スペースキーのアウトドア事業本部 アウトドア推進事業部 渉外室長 國定康子氏は、
「宿が取れない、キャンプ道具も持っていない、という方に手ぶらプランとしてキャンプ道具のレンタル提供も行いました。結果初めてキャンプをする人も、元々のキャンプ好きな人も、阿波踊りの熱気とパワーも相まって、皆さん本当楽しそうでした。音楽フェスだけではなく、阿波踊りキャンプがキャンプを始めるきっかけになれば幸いです」とコメントしました。
【AWAODORI CAMPについて】
主催:一般社団法人 徳島青年会議所(http://tokushima-jc.or.jp/2018/ )
後援:徳島県、徳島市 他
特別協力:CAMP HACK
日程:2018年8月12日(日)~16日(木)
開催場所:徳島県徳島市中徳島町二丁目
キャンプ区画数:170区画
日本語ホームページ:https://www.awaodori-camp.com
繁体語ホームページ:http://awaodoricamp2018.strikingly.com/#awaodori-camp
【スペースキーについて】
年間約4.2億PV/5000万人のアウトドアユーザーが利用する業界最大の
WEBメディア群、ポータルサイトを運営しています。
また国内シェア最大級のキャンプ場業務管理システムや、アウトドア用品の二次流通活性化に向けた中古買取・販売サービスを推進しています。2017年より事業アセットを有効活用した、地方創生に向けたアウトドアツーリズム推進により、「コト」を観光商品化し、アウトドアシティプロモーションを推進する取組を行っています。
また、2018年より環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結しています。
http://www.spacekey.co.jp/
AWAODORI CAMPは、日本三大盆踊りを言われている徳島市の阿波踊りの開催に合わせてオープンする期間限定のキャンプ場です。観光庁のデータによると、徳島県における1年間の宿泊者数の半数以上は、阿波踊り開催期間の4日間に集中しており、一時的に宿不足が発生しています。宿泊場所がないために阿波踊りの見学を断念する旅行者もいることから、空き地に期間限定のキャンプ場を開設し、一時的な宿不足を解決するため、また、日本の伝統文化とキャンプの融合で新たな価値や交流を見出すことを目的に実施されました。
8月12日から16日の4泊5日に渡って開催されたAWAODORI CAMP 2018の当日の様子をご紹介いたします。
写真提供:千葉大輔
開催期間中は、国内外より約1000名のキャンパーが来場し、それぞれのキャンプスタイルで徳島の街を楽しむ様子が伺えました。今年のAWAODORI CAMPはアジア圏におけるキャンプ人気もあり、台湾を中心にプロモーションも行ったところ、台湾からの来場者はもちろん、韓国、メキシコ、フランス等地域を問わず世界からキャンパーが来場されました。阿波踊りが初体験のキャンパーや、合わせて徳島県はもちろん四国各地の観光をするかたなども見受けられました。今年で2回目の開催となるAWAODORI CAMPですが、メキシコからの来場者は、昨年のAWAODORI CAMPに参加し、今回は家族と共に来場したリピーターの方もいらっしゃいました。
キャンプ場内には、牛乳石鹼共進株式会社提供によるシャワーブースの設置、スマートフォンの充電ステーションの設置、上勝RISE&WINの話題のクラフトビールの販売等も行われ、昼夜問わず宿泊者でにぎわっておりました。また、交流スペースにはキッズスペースを設け、プールや遊具で遊ぶ子供たちの姿も見受けられました。
そして、AWAODORI CAMPの醍醐味、徳島市阿波踊りを見学。キャンプ場では、阿波踊りのレクチャーもしており、子供から大人まで阿波踊りを体験していました。キャンプ場と阿波踊り会場は徒歩15分、または無料のシャトルバスを運行しているため、各自好きなタイミングで阿波踊り見学をされていました。
写真提供:千葉大輔
AWAODORI CAMPを主催する、一般社団法人 徳島青年会議所 地域活力未来創造室長 宮本全人氏は、
「開催期間中多くの参加者と触れ合って、皆さん楽しんで頂いていることを肌で感じることができ、継続して本当に良かったと思いました。徳島に来たことない人、本場の阿波踊りを見たことのない人にキャンプを通じて来て欲しい。阿波踊りを見て欲しいです。」とコメント。
また、本件を担当した、スペースキーのアウトドア事業本部 アウトドア推進事業部 渉外室長 國定康子氏は、
「宿が取れない、キャンプ道具も持っていない、という方に手ぶらプランとしてキャンプ道具のレンタル提供も行いました。結果初めてキャンプをする人も、元々のキャンプ好きな人も、阿波踊りの熱気とパワーも相まって、皆さん本当楽しそうでした。音楽フェスだけではなく、阿波踊りキャンプがキャンプを始めるきっかけになれば幸いです」とコメントしました。
【AWAODORI CAMPについて】
主催:一般社団法人 徳島青年会議所(http://tokushima-jc.or.jp/2018/ )
後援:徳島県、徳島市 他
特別協力:CAMP HACK
日程:2018年8月12日(日)~16日(木)
開催場所:徳島県徳島市中徳島町二丁目
キャンプ区画数:170区画
日本語ホームページ:https://www.awaodori-camp.com
繁体語ホームページ:http://awaodoricamp2018.strikingly.com/#awaodori-camp
【スペースキーについて】
スペースキーは、「もっと自由なアウトドアを、すべての人へ」をビジョンに、
年間約4.2億PV/5000万人のアウトドアユーザーが利用する業界最大の
WEBメディア群、ポータルサイトを運営しています。
また国内シェア最大級のキャンプ場業務管理システムや、アウトドア用品の二次流通活性化に向けた中古買取・販売サービスを推進しています。2017年より事業アセットを有効活用した、地方創生に向けたアウトドアツーリズム推進により、「コト」を観光商品化し、アウトドアシティプロモーションを推進する取組を行っています。
また、2018年より環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結しています。
http://www.spacekey.co.jp/
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