Kaizen Platform、書籍『90日で成果をだす DX入門』を3月19日に出版
株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下 Kaizen Platform)は、代表である須藤の著書として『90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門』を、日本経済新聞出版社より2020年3月19日(木)に出版いたします。
『90日で成果をだす DX入門』
「Amazon」先行予約ページURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4532323304/
2020年春、5Gの普及が本格的にスタートし、DXを迫る流れがさらに加速することが予測される中、多くの企業の中期経営計画にDXに関する言及が増えております。その背景として、巨大なプラットフォーム企業が異業種へ参入し、デジタルを最大限に活用することで産業やエコシステムそのものを根本から変えていく可能性が高まっていることがあげられます。あらゆる産業でこれまでにない、全く新しい競争原理が持ち込まれ、これまで提供してきたサービスや製品がディスラプト(破壊)されてしまうという危機感を持つ企業が増えてきていると考えられます。
しかしながら、スイスのビジネススクール「IMD(国際経営開発研究所) 」の調査によると、世界中のDXの事例をまとめた結果、DXに取り組んだ企業のうち”思ったような効果を上げられたケース”はわずか5%だと紹介されています。また、経済産業省が2018年9月に公開した「DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜」では、DXが実現されないままだと2025年以降に最大で12兆円/年の経済損失につながる恐れがあると紹介されるなど、まだまだ大多数の企業がDXへの取り組みに悩んでいる状況です。
Kaizen Platformは、大企業を中心に経営陣に対してDXの戦略やビジョンの策定をサポートするワークショップを実施したり、DXプロジェクトの事務局運営をするなど、さまざまな角度でDXの支援を行ってきました。DXの最前線で培った知見やノウハウをお伝えすることを目的に、本書を執筆しました。
単なるデジタル化ではなく、いかに顧客体験の差別化につなげ、事業としての収益獲得に貢献できるか、これこそがDXとして重要なポイントです。本書では、DXを「デジタルを活用して、圧倒的にかつ優れた顧客体験を提供し、事業を成長させること」と定義し、豊富なDX事例と共に、明日からのアクションにつながるように解説しています。DX人材として正しいDXのリテラシーを身につけることができる「DXの教科書」として、企業の経営層、マネジメント層、そしてDXに取り組む全ての人に手にとっていただきたい一冊となっております。
タイトル:『90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門』
著者:須藤 憲司
発売日:2020年03月19日(木)
定価:本体 1,600円+税
判型:四六判
頁数:208
出版:日本経済新聞出版社
「Amazon」予約販売ページURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4532323304/
Kaizen Platform 代表取締役
須藤憲司(すどう・けんじ)
1980年生まれ。2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。13年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で累計400社以上の国内外のDX戦略の立案と実行を支援。
■ 株式会社Kaizen Platformについて
代表者 : 代表取締役 須藤憲司
URL : https://kaizenplatform.com/ja/
所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
企業の事業に合わせて最適なデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためのクラウドプラットフォームサービス「Kaizen Platform」と、動画クリエイティブをデータドリブンに分析しスピーディーに改善する、5G時代の新しい動画クリエイティブサービス「Kaizen Ad」を開発・提供しています。
「Amazon」先行予約ページURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4532323304/
2020年春、5Gの普及が本格的にスタートし、DXを迫る流れがさらに加速することが予測される中、多くの企業の中期経営計画にDXに関する言及が増えております。その背景として、巨大なプラットフォーム企業が異業種へ参入し、デジタルを最大限に活用することで産業やエコシステムそのものを根本から変えていく可能性が高まっていることがあげられます。あらゆる産業でこれまでにない、全く新しい競争原理が持ち込まれ、これまで提供してきたサービスや製品がディスラプト(破壊)されてしまうという危機感を持つ企業が増えてきていると考えられます。
しかしながら、スイスのビジネススクール「IMD(国際経営開発研究所) 」の調査によると、世界中のDXの事例をまとめた結果、DXに取り組んだ企業のうち”思ったような効果を上げられたケース”はわずか5%だと紹介されています。また、経済産業省が2018年9月に公開した「DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜」では、DXが実現されないままだと2025年以降に最大で12兆円/年の経済損失につながる恐れがあると紹介されるなど、まだまだ大多数の企業がDXへの取り組みに悩んでいる状況です。
Kaizen Platformは、大企業を中心に経営陣に対してDXの戦略やビジョンの策定をサポートするワークショップを実施したり、DXプロジェクトの事務局運営をするなど、さまざまな角度でDXの支援を行ってきました。DXの最前線で培った知見やノウハウをお伝えすることを目的に、本書を執筆しました。
単なるデジタル化ではなく、いかに顧客体験の差別化につなげ、事業としての収益獲得に貢献できるか、これこそがDXとして重要なポイントです。本書では、DXを「デジタルを活用して、圧倒的にかつ優れた顧客体験を提供し、事業を成長させること」と定義し、豊富なDX事例と共に、明日からのアクションにつながるように解説しています。DX人材として正しいDXのリテラシーを身につけることができる「DXの教科書」として、企業の経営層、マネジメント層、そしてDXに取り組む全ての人に手にとっていただきたい一冊となっております。
- 書籍概要
タイトル:『90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門』
著者:須藤 憲司
発売日:2020年03月19日(木)
定価:本体 1,600円+税
判型:四六判
頁数:208
出版:日本経済新聞出版社
「Amazon」予約販売ページURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4532323304/
- 著者:Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司 プロフィール
Kaizen Platform 代表取締役
須藤憲司(すどう・けんじ)
1980年生まれ。2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。13年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で累計400社以上の国内外のDX戦略の立案と実行を支援。
■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名 : 株式会社Kaizen Platform
代表者 : 代表取締役 須藤憲司
URL : https://kaizenplatform.com/ja/
所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
企業の事業に合わせて最適なデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためのクラウドプラットフォームサービス「Kaizen Platform」と、動画クリエイティブをデータドリブンに分析しスピーディーに改善する、5G時代の新しい動画クリエイティブサービス「Kaizen Ad」を開発・提供しています。
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