【リーガロイヤルホテル(大阪)】文化教室のレクチャーサロン「リーガクラブ」は懐徳堂共催講座「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」をシリーズで開講、第1回は中国をテーマに、「始皇帝と兵馬俑」を開催
1回目の「世界遺産-歴史と文化を巡る旅シリーズ ~中国~ 始皇帝と兵馬俑」を2016年9月14日(水)に開催。
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺 能弘)の文化教室「エコール ド ロイヤル」が運営する、55歳以上を対象としたレクチャーサロン「リーガクラブ」は、懐徳堂共催講座として、「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」をシリーズで開講します。シリーズ第1回は、中国。講師に大阪大学大学院文学研究科教授 湯浅邦弘氏をお招きし、「始皇帝と兵馬俑」にはじまり「孔子廟」「敦煌」「殷墟」など、中国の世界遺産について毎月1回、4回にわたりお話します。1回目の「世界遺産-歴史と文化を巡る旅 ~中国~ 始皇帝と兵馬俑」を2016年9月14日(水)に開催します。
「リーガクラブ」では、今年7月から江戸時代大阪に開学した懐徳堂の精神を受け継ぐ一般財団法人懐徳堂記念会と共同し、懐徳堂共催講座を開講しています。「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」は懐徳堂共催講座のひとつです。これから旅をする方にも、外国の様子を知りたい方にも楽しく学べる講座です。
「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」 ~中国~ 概要
<ご参考>「懐徳堂記念会」について
享保9年(1724)、大坂船場の地に「五同志」と呼ばれる町人たちによって懐徳堂創設。江戸時代の後半140年にわたり、大坂の学術の発展と商道徳の育成に貢献し、中井竹山・履軒をはじめ、富永仲基・山片蟠桃などの優れた学者を輩出。幕末維新の動乱により明治2年(1869年)に一旦その歴史を閉じるが、多くの市民の要望により大正5年(1916年)に再建。昭和20年(1945年)の大阪大空襲で焼失するまで大阪の市民大学・文科大学として親しまれた。空襲により講堂は焼失したが、書庫は戦火を免れ、大阪大学文学部の設立を機に約3万6千点の資料が大阪大学に寄贈され、その源流と位置づけられた。以後、懐徳堂記念会は大阪大学と協力して、貴重資料の公開や講座・講演会活動を実施している。
「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」 ~中国~ 概要
- 講座名称:懐徳堂共催講座「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」~中国~
- 内 容:中国の世界遺産について ①9月14日(水)始皇帝と兵馬俑、②10月12日(水)儒教と孔子のふるさと-孔子廟-、③11月16日(水)シルクロードの夢-敦煌―、④12月14日(水)漢字の思想の源流-殷墟(いんきょ)-
- 講 師:湯浅 邦弘(大阪大学大学院文学研究科教授)
- 料 金:※料金はすべて税金を含みます 一般:3,000円、リーガクラブ会員:1,000円、懐徳堂記念会会員:2,000円
- 講座名称:「世界遺産-歴史と文化を巡る旅 ~中国~ 始皇帝と兵馬俑」
- 日 時:2016年9月14日(水)13:30~15:00(受付13:00~)
- 会 場:リーガロイヤルホテル 松の間(ウエストウイング2階)
<ご参考>「懐徳堂記念会」について
享保9年(1724)、大坂船場の地に「五同志」と呼ばれる町人たちによって懐徳堂創設。江戸時代の後半140年にわたり、大坂の学術の発展と商道徳の育成に貢献し、中井竹山・履軒をはじめ、富永仲基・山片蟠桃などの優れた学者を輩出。幕末維新の動乱により明治2年(1869年)に一旦その歴史を閉じるが、多くの市民の要望により大正5年(1916年)に再建。昭和20年(1945年)の大阪大空襲で焼失するまで大阪の市民大学・文科大学として親しまれた。空襲により講堂は焼失したが、書庫は戦火を免れ、大阪大学文学部の設立を機に約3万6千点の資料が大阪大学に寄贈され、その源流と位置づけられた。以後、懐徳堂記念会は大阪大学と協力して、貴重資料の公開や講座・講演会活動を実施している。
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