クラウド型Web脆弱性診断ツール「VAddy」、月間契約のお客様でもプラットフォーム診断が利用可能になります。
株式会社ビットフォレスト(所在地:東京都千代田区 代表取締役 高尾都季一 以下、ビットフォレスト)は、クラウド型Web脆弱性診断ツール「VAddy」において、プラットフォーム診断オプションを新たに提供開始しました。
これまで、ビットフォレストでは、VAddyの年間契約に、株式会社SHIFT SECURITY(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:金内 忍、以下、SHIFT SECURITY)が提供する手動脆弱性診断サービスをバンドルした「VAddy手動脆弱性診断付きプラン(Advanced+、Enterprise+、Professional+)」を提供しておりました。このプランではVAddyの年間ライセンスにのみ、SHIFT SECURITYによるWebアプリケーションの手動脆弱性診断や、プラットフォーム診断等のサービスをオプション形式で追加できる形でした。(*1)
今回新たに提供を開始するのは、通常のVAddy年間契約だけではなく、VAddy月間契約にもオプション形式でプラットフォーム診断サービスを追加できるものです。現在VAddyの月間契約をご利用されているお客様は契約期間を年間契約に変更することなく、プラットフォーム診断サービスを利用することができます。
<ご活用例>
①監査目的で年1回診断したいお客様
②リリース前にインフラ環境を含めて広く診断したいお客様
VAddy月間契約でWeb脆弱性診断を行い、当オプションでプラットフォーム診断を実施すれば、短期契約により低コストで診断が実施できますので、目的に即した最適なご活用が可能となります。
*1 従来の当プランはWebアプリケーション手動脆弱性診断(チケット20枚以上)を必須とし、クラウド診断、プラットフォーム診断、脆弱性対応サポートは10枚単位の追加チケットで対応する形として継続いたします。
プラットフォーム診断オプション概要

対象プラン*2 |
VAddy Advanced、Enterprise、Professional月額・年額各プラン |
申込・発注条件 |
VAddy月額および年額プランの契約期間中の申込・発注 |
チケット有効期限 |
月額および年額プランいずれも発注日から60日以内 (診断完了までを含む)*3 |
標準オプション料金 |
200,000円(10チケット*4) |
追加チケット料金 |
150,000円(10チケット*5) |
*2 対象プランのいずれかをご契約されている企業様が対象であり、プラットフォーム診断オプションのみのご契約は受け付けておりません。
*3 診断状況によって検査期間の調整をさせていただく場合もございます。
*4 リモートでの実施を基本とし、3IPまで10チケットでご利用可能。
*5 10チケット単位での追加購入も可能。4IP以上の診断やオンサイトでの実施、環境構築費が発生する場合は追加チケットで対応するものとします。
※価格は税別です。
詳細はVAddy公式サイトをご覧ください。
https://vaddy.net/ja/plan_platform.html
クラウド型Web脆弱性診断ツール「VAddy」について
「VAddy」は クラウド型 WAF(Web Application Firewall)国内市場売上シェアNo.1(*)を誇る「Scutum(スキュータム)」の開発チームが開発した、今もっとも手軽で高速な純国産のクラウド型 Webアプリケーション脆弱性診断ツールです。
従来の脆弱性診断ツールのように導入前トレーニングや複雑な設定作業を必要とせず、簡単なブラウザ操作だけで未経験者でも最短10分で初回の検査を開始できる手軽さが支持され、数人規模のスタートアップ企業から数万人規模の大企業まで幅広く利用されています。
本文内でご紹介したビットフォレスト製品について
VAddy 公式Webサイト:https://vaddy.net/ja/
Scutum公式Webサイト:https://www.scutum.jp/
* 2010年度から2021年度の実績
( https://www.scutum.jp/topics/waf_leader.html )
企業情報
【ビットフォレストについて】
URL : https://www.bitforest.jp/
社名 : 株式会社ビットフォレスト
代表者 : 代表取締役 高尾 都季一
事業内容: Webアプリケーションセキュリティ製品の開発、販売
取扱製品: クラウド型Web脆弱性診断ツール「VAddy(バディ)」
クラウド型Webアプリケーションファイアウォール「Scutum(スキュータム)」
クラウド型Web攻撃ログ分析ツール「Loggol(ロゴル)」
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