3月7日をさかなの日に制定 産経新聞社が魚食拡大へ「SAKANA & JAPAN PROJECT」始動
産経新聞社は3月7日、日本における魚食を推進するための大型プロジェクト「SAKANA & JAPAN PROJECT」をスタートさせました。
20年前に世界一だった日本の魚食量は年々減少しており、OECD(経済協力開発機構)から異例の落ち込みと言われております。そんな中、2020年の東京五輪・パラリンピックに日本の代表的な食文化として魚食を世界にアピールできるよう、産経新聞社は、魚食の良さや日本の伝統である漁業文化を伝え、魚の国内消費量を活性化させるべく活動します。
【SAKANA & JAPAN PROJECT】
◆名称 SAKANA & JAPAN PROJECT
◆活動目的 日本の魚食を再び活性化し、魚の国内消費量の拡大、豊かな漁業文化の復興を目指す
◆活動主体 SAKANA & JAPAN PROJECT推進協議会
(全国漁業協同組合連合会、一般社団法人大日本水産会、産経新聞社)
事務局:産経新聞社
プロジェクトの核となるのは、昨年、東京・日比谷公園で2回開催し、前回は12万人の来場者で賑わった「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 全国魚市場&魚河岸まつり」です。また、3月7日を「さかなの日」と制定し、日本記念日協会に登録されました。これに合わせ、7日付の産経新聞全国版にプロジェクト発足の特集紙面を掲載しました。
今後も記事や特集紙面、WEBでのコンテンツ掲載、シンポジウム、イベントの開催、流通とタイアップしたプロモーションなどを実施していきます。報道関係の皆様、産経新聞社の取り組みにご注目ください。
【SAKANA & JAPAN PROJECT】
◆名称 SAKANA & JAPAN PROJECT
◆活動目的 日本の魚食を再び活性化し、魚の国内消費量の拡大、豊かな漁業文化の復興を目指す
◆活動主体 SAKANA & JAPAN PROJECT推進協議会
(全国漁業協同組合連合会、一般社団法人大日本水産会、産経新聞社)
事務局:産経新聞社
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像