【7月7日(木) 法人向け無料オンラインセミナー】「温度管理IoTでフードロスを防ぐ」
web会議サービスZoomにて無料開催! 【主催:インフォコム株式会社】
食品事業者の方、企業で食品のリスクやSDGsをお考えのご担当者様必見!
【開催日時】2022年7月7日(木)14:00~15:15 (受付開始 13:30)
※ 事前お申し込み制となります。下記URLからお申込み下さい。
https://www.infocom-sb.jp/event/2022/06/iot.html
【開催日時】2022年7月7日(木)14:00~15:15 (受付開始 13:30)
※ 事前お申し込み制となります。下記URLからお申込み下さい。
https://www.infocom-sb.jp/event/2022/06/iot.html
日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「フード(食品)ロス」は570万トン(※)
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(2020年で年間約420万トン)の1.4倍に相当します。
また、フードロスを国民一人当たりに換算すると"お茶碗約1杯分(約124g)の食べもの"が毎日捨てられていることになるのです。「もったいない」と思いませんか?
大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、フードロスを減らすことが必要です。
インフォコムでは食品の 温度管理をIoTで行う という側面から、このフードロス削減に取り組む支援をしています。
具体的には冷蔵・冷凍で保存している食品が適切な温度で管理され、品質が保たれているのかをセンサーを通じて自動的に計測し、クラウド上で記録していくシステムです。
例えば、落雷や大雨により停電が発生した場合、冷蔵庫内や冷凍庫内の温度がどのようになっていたのかによって保存している食品の品質に大きな影響を与えます。
停電中も庫内の温度が正常範囲内に保たれていたことが分かれば、食品を廃棄せずに利用出来ますよね?
SDGsにおいても、「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食料の損失を減少させる。(※)」と具体的な目標が掲げられています。
食品を提供する事業者において、重要課題であるフードロス問題を解決するヒントと共に、SDGsの取り組みを見える化する仕組みについてご案内します。
※出典:消費者庁HP
※SDGs12 「つくる責任・つかう責任」 12.3
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【インフォコムの食品温度管理IoTサービスについて】
冷蔵庫や冷凍庫内に設置したIoTセンサーを通じて温度データの自動収集・保管・監視が可能なクラウド型情報管理サービスです。
https://www.infocom-sb.jp/bcportal/haccp/
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