「ミツカリエンゲージメント」、8言語対応で外国人労働者のエンゲージメント向上を支援
7割以上の外国人労働者の母国語に対応、国際化する職場環境をサポート
ひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」を提供する株式会社ミツカリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:表 孝憲)は、2024年12月17日より、「ミツカリエンゲージメント」のエンゲージメントサーベイが、新たに8言語(英語、中国語(簡体字)、ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、ネパール語、ミャンマー語)に対応したことをお知らせいたします。
今回新しく対応する言語は、英語、中国語(簡体字)、ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、ネパール語、ミャンマー語の8カ国語です。既に提供している日本語を加え、合計9ヶ国語でのエンゲージメントサーベイが可能になります。
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多言語対応の背景
外国人労働者の増加が続いています。厚生労働省が2024年10月に発表した「外国人雇用の届出状況まとめ」によると、外国人労働者数は前年比12.4%増の204万人を超え、2007年の届出義務化以降、過去最高人数を更新しました。また、外国人を雇用する事業所数も31万を突破しています。
国籍別では、ベトナム、中国、フィリピンが上位を占めています。このたびの8カ国語対応により、外国人労働者の7割以上が母国語でエンゲージメントサーベイを利用できるようになり、より効果的なサポートが可能となります。
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ミツカリエンゲージメントのサーベイ内容について
ミツカリエンゲージメントは、エンゲージメントと従業員満足度を約1分のサーベイで計測します。エンゲージメントには、厚生労働省や経済産業省が活用を推進している「ワーク・エンゲージメント」の概念を採用し、従業員満足度については、組織心理学で広く用いられる「Job Satisfaction Survey理論」を基盤としています。
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ミツカリについて
ミツカリは、適性検査とエンゲージメントサーベイを用いてひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Techサービスです。
従業員に10分程度の性格適性検査を実施することで、一人ひとりの人物像や会社・部署の特徴を明らかにし、勘や経験による判断が主であった人や組織との相性を分析します。人や組織と「合う」「合わない」だけで判断するのではなく、具体的にどんな性格・価値観が合わないのかを指し示し、コミュニケーションで注意すべき具体的な行動例等も提示します。人と組織の特徴や相手との考え方の違いを理解することで相互理解を促進し、お互いの強みを活かせる組織づくりを支援します。
また1分程度のエンゲージメントサーベイにより、従業員が活き活きと働けているか、個と組織の力が発揮できているかを計測します。適性検査とエンゲージメントサーベイを掛け合わせることで、エンゲージメントが低下している原因を、人と組織のミスマッチの観点から分析・予測できます。性格・価値観をベースとした具体的なアクションを実施することで、エンゲージメント向上を支援します。
2024年12月時点での導入社数は5,000社以上となっており、東証プライム上場やベンチャー企業、学校や医療機関など多くの産業や従業員規模を問わず、多くの組織でご利用頂いております。
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株式会社ミツカリについて
会社名:株式会社ミツカリ
代表取締役社長CEO:表 孝憲
設立 :2015年5月25日
資本金:100,000,000円
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿2丁目28番7号 サテライトフロア1422
事業内容 :ひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」の開発・運営
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