【インバウンド調査】11月は紅葉名所への関心が高まる -外国人からの需要の高い観光地は「東福寺」「神宮外苑」-

【 2018年11月の検索トレンド調査と2019年の予測 】

アウンコンサルティング株式会社(東証二部:2459、本社:東京都文京区、代表取締役:信太明、以下アウンコンサルティング)は、アジア9拠点で、マーケティング(SEM(検索エンジンマーケティングサービス、インターネット広告など)、アセットなどのグローバルコンサルティングを展開しています。また、アジアにおいていち早くSEOを事業化し、2019年6月より22期目を迎えています。
この度、インバウンドプロモーションの向上を目的として、昨年のデータから今年11月の訪日客の検索トレンドを予測するため、世界12カ国を対象に2018年11月の日本国内の200以上の観光地における検索数を調査し、ランキングを作成いたしました。
※世界12カ国には国と地域を含みます。

11月は紅葉名所への関心が高まる


■11月は紅葉名所が多数ランクイン
 2018年の1年間で11月に検索数のピークを迎える観光地を国別にランキングにしました。11月になると、紅葉名所の検索数が増える国が多く、インドネシア以外のすべての国と地域で紅葉名所がランクインしていました。中でも台湾・香港・タイは、トップ10位の中に紅葉名所が5つ以上ランクインしており、関心が高い結果となりました。

■紅葉名所として需要の高い観光地は「東福寺」「神宮外苑」
 以下は、台湾・香港・タイを対象に【東福寺】、台湾・香港を対象に【神宮外苑】【六義園】の2017年1月から2019年8月までの検索数をグラフ化したものです。
 東福寺は世界最古にして最大の伽藍を有しており、京都屈指の紅葉名所で、紅葉は11月下旬から12月上旬が見ごろとされています。グラフから、【東福寺】や【神宮外苑】は11月に検索数のピークを迎えており、紅葉名所としての需要が高いことがわかります。
 また、3つの観光地の特徴として東京や京都など、主要観光地に属しており、他の観光地からのアクセスがいいことが挙げられます。
 なお、六義園に関しては11月以外に3月にも検索数が上昇していることから、花見の名所としての需要もあることがわかります。
 

 

※Google AdWords キーワードプランナーツール利用による検索数データ
 

出典:pixabay
 

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■ターゲットはリピーター層、景色を楽しむ観光地のプロモーションは初回訪問や適切なタイミングで
 紹介した紅葉名所の11月の検索数からもわかるように、香港・台湾・タイは日本旅行の目的の1つとして紅葉を楽しむ傾向があると考えられます。また、この3つの国と地域は訪日リピーター層が多く、日本旅行の楽しみ方が多様化しつつあります。
 紅葉など、景色を楽しむ観光地のプロモーションとして、初回訪問者に日本の紅葉観光名所を知ってもらい、次回は紅葉を目的とした来日を狙った旅ナカのプロモーションや、検索数においてオンシーズンとオフシーズンの差が大きいことから9月~11月にかけて重点的にWebプロモーションを行うなどの工夫が必要であると考えられます。


<参考資料>
■1年間で11月に検索数のピークを迎える観光地(2018年10月1日~2018年10月31日)

※紅葉名所を黄色く色づけ(薄黄色:紅葉名所、黄色:折れ線グラフに表示している紅葉名所)

 


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調査概要
【調査主旨】
【 2018年11月の検索トレンド調査と2019年の予測 】
11月は紅葉名所への関心が高まる
外国人からの需要の高い観光地は「東福寺」「神宮外苑」
【調査要綱】
調査日:2019年9月15日 ~ 2019年10月4日
調査対象時期:2017年1月~2019年8月
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