持続可能な食と農の循環により食の民主化を目指す、プランティオ株式会社 CSuO (最高サステナビリティ責任者) にコミンズ・リオが就任
アートやメディア、エンターテイメントの力で社会問題の解決に挑む、株式会社SEAMES コミンズ・リオがプランティオ株式会社 CSuO (最高サステナビリティ責任者) に就任
概要
プランティオ株式会社は「持続可能な食と農をアグリテインメントな世界へ」をビジョンに、農とIoT / AIを融合させ、持続可能な食と農を循環させるデジタルアグリテイメントプラットフォーム『grow』を通じて、「たのしく育てて、たのしく食べる。」カルチャーを拡げていくことを目指しています。
一方で株式会社SEAMESは、アートやメディア、エンタメの力で面白く、楽しく、発見や感動に溢れた社会課題の解決に挑戦しており、直感に訴えるクリエイションや、若年層からの話題化を生む企画を多く手掛けています。代表的な取り組みは、以下の『Climate Clock』『RE:VISION ART PROJECT』など。
そこで、株式会社SEAMES 代表のコミンズ・リオを CSuO (最高サステナビリティ責任者) として仲間に迎え入れ、都市型シェアリングIoT農園『grow FIELD』や「 grower (growのユーザー) 」、そして「たのしく育てて、たのしく食べる。」カルチャーを面白く、楽しく拡げていくためのクリエイティブ及びプロモーションをより一層強化してまいります。
【株式会社SEAMESの代表的な取り組み】
『Climate Clock』
産業革命以前と比べて地球の平均気温上昇を「1.5度以下」に抑えるために、全世界でゼロエミッションを実現するまでのタイムリミットを提示する「Climate Clock」日本版を制作、渋谷駅前の観光案内所やコワーキングスペース、ライブハウス等に設置。プランティオの運営する The Edible Park OTEMACHI にも中型機を設置。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000078992.html
『RE:VISION ART PROJECT』
国連UNHCR協会と連携し、アートの力で気候変動と難民問題に対する無関心を打破し、解決に向けた一歩と、その連帯をつくることで、気候変動と難民問題の未来を「描き換える」ためのプロジェクト。アーティスト・東京幻想とコラボしたチャリティアートウォールは、渋谷駅東口地下広場にOOH広告として掲載。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000008107.html
代表メッセージ
プランティオ株式会社 CSuO (最高サステナビリティ責任者) コミンズ・リオ
この度光栄ながら CSuO に就任する運びとなったコミンズです。プランティオとは以前から Climate Clock のプロジェクトを通して連携をしてきましたが、当時から「都市において野菜を育て食べる」という、あらゆる方面から社会インパクトがとても強いアクションに真摯に向き合ってる姿に心が動かされていました。まだまだその社会的重要性を含めた全体的な認知度が低いからこそ、一緒に誰もがファーストステップを取れるアクションや企画を作っていければと思っています。弊社の得意分野であるアート・メディア・エンタメなどと「農」を連携し盛り上げて行きますので、どうぞよろしくお願いします!
<株式会社SEAMES>
社会問題の解決に対する「意識が高い・難しい」「自己犠牲」というイメージを払拭し、面白く、楽しく、発見や感動に溢れた社会課題の解決に、アートやメディア、エンタメの力で挑む、クリエイティブ集団。アートやデザインの力を使った、直感に訴えるクリエイションや、若年層からの話題化を生む企画・運営を得意とする。NPO代表から大学研究者、デザイナー・クリエイター、学生まで多様なメンバーを揃える。
プランティオ株式会社 CEO (最高経営責任者) 芹澤孝悦
コミンズさん、SEAMESさんらとは Climate Clock を大手町の農園に設置させて頂くというご縁で出会いました。それまでコミンズさんたちが手がけられていたアートプロジェクトや、クリエイティブのプロジェクトを通じた社会課題の解決が、ぼくらgrowのアプローチである”たのしい事こそが持続可能である”という想いと一致し、共にたのしく野菜を育て、たのしく食べる事で、副次的に振り返れば社会も良くなるといいよね!という世界を創る事をこの度ご一緒頂けることになりました。殊、農の分野においては経済合理性や貨幣経済という世界から離れ、もっともっと原始的に”たのしむ”ところまで原点回帰する必要性があると感じていますので、アートやエンターテインメントと掛け算したよりクリエイティビティとサスティナビリティを両立したぼくらの今後の取り組みにご着目頂けましたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします!
<プランティオ株式会社>
農とIoT/AIを融合させ、ご家庭のベランダや、ビルの屋上、マンション等の屋内で楽しくアーバンファーミング (都市農) を行うための、次世代デジタルアグリテイメントプラットフォーム『grow』を展開する経済産業省のスタートアップ支援プログラム『J-Startup』選抜スタートアップ。アーバンファーミングを通じた ”食のインフラ” を構築することで食の民主化を目指す。
SEAMES コミンズ・リオ × PLANTIO CEO 芹澤孝悦 対談インタビュー
この度、PLANTIOの CSuO (最高サステナビリティ責任者) として仲間に迎え入れた、アートやメディア、エンターテイメントの力で社会問題の解決に挑むSEAMESのコミンズ・リオ氏と、PLANTIO CEO 芹澤孝悦との対談インタビューを食の民主化を目指すWEBマガジン『grow JOURNAL』で公開しました。
『【PLANTALK Vol.10】アートやメディア、エンタメの力で楽しく、面白く、発見や感動に溢れた社会問題の解決に挑む、SEAMES コミンズ・リオ × PLANTIO CEO 芹澤孝悦 対談インタビュー』
https://media.plantio.com/plantalk_v10/
お問い合わせ
プランティオ株式会社「grow」コミュニティチーム
Mail info@plantio.com
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