倖田來未デビュー25周年記念特別企画｜ファン1,061人が選ぶ最強人気曲トップ10
ファン1,061人が回答！時代を超えて愛される平成の歌姫・倖田來未の最強人気曲
デビューから25年、数々のヒット曲とともに時代を彩り、常に日本の音楽シーンの第一線で輝きを放ってきた倖田來未。平成の歌姫として時代を席巻した彼女は、唯一無二の存在感で、時代を超えて幅広い世代のファンから愛され続けています。
今回は、そんな倖田來未のデビュー25周年に際して、台湾発の音楽サブスク “KKBOX” とauの音楽サブスク “auスマプレミュージック” の両サービスで倖田來未の楽曲を聴いているユーザー1,000人以上を対象にアンケートを実施。彼女の25年の歩みを振り返るとともに、ファンのリアルな声を交えて、人気曲トップ10をご紹介します。
今回、KKCompany Japan合同会社 (所在地：東京都渋谷区、代表：谷 和博）とKDDI株式会社 (所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：髙橋 誠）が共同運営する音楽配信サービスauスマートパスプレミアムミュージック（以下、auスマプレミュージック）は、台湾発の音楽サブスク “KKBOX” とauの音楽サブスク “auスマプレミュージック” の共同企画と題して、両サービスで倖田來未の楽曲を聴いているユーザー1,000人以上を対象にアンケートを実施。本リリースでは、彼女の25年の歩みを振り返るとともに、ファンのリアルな声を交えて、人気曲トップ10をご紹介します。
華々しい25年の軌跡：時代の寵児から国民的トップアーティストへの歩み
2000年11月、シングル「TAKE BACK」で鮮烈なデビューを果たした倖田來未。R&Bを基調としたサウンドが海外でも評価され、翌年の「Trust Your Love」はビルボードチャートにランクインする快挙を成し遂げた。
その名を一気に世間に広めたのは、2003年の「real Emotion」。人気ゲーム『ファイナルファンタジーX-2』の主題歌として話題となった。さらに翌年、映画『キューティーハニー』の主題歌「キューティーハニー」で披露した大胆なパフォーマンスで注目を集めることに。その後の彼女の代名詞となった “エロかっこいい” スタイルが確立された楽曲となった。
そして、2005年の「Butterfly」は彼女のキャリアを象徴する一曲。第47回日本レコード大賞を受賞し、初のベストアルバム『BEST～first things～』は大ヒットを記録した。続く12週連続シングルリリースでは「you」「feel」「Lies」「Someday」と名曲を次々に発表。その勢いはとどまることを知らなかった。
次第にバラードでも存在感を発揮した倖田は、2007年の「愛のうた」で多くのファンの心を掴んだ。同年、東方神起とのコラボレーション「LAST ANGEL」でも話題を集めたほか、翌2008年には涙の名曲「Moon Crying」をリリースし、ファンを感動の渦に巻き込んだ。さらに、「人々が閉ざしそうになった心のタブーの扉の鍵を開けるきっかけになれば」と制作した「TABOO」でも大きなヒットを記録した。
その後も、2010年の「BEST～third universe～ & 8th AL “UNIVERSE”」で多様性に満ちた音楽性を提示したほか、2012年の『JAPONESQUE』では日本の美を表現。2017年には『W FACE ～inside～』『W FACE ～outside～』という二面性をテーマにしたアルバムで新たな挑戦を見せるなど、ジャンルを超えて進化を続けた。
2024年、最新アルバム『UNICORN』をリリースし、デビュー25周年イヤーを迎える12月6日にリリースした新曲「This weekend」で倖田來未は再び注目を集める。一時代を築き、席巻した彼女はより一層の深みを増し、さらなる飛躍を見せてくれるに違いない。
倖田來未デビュー25周年特別企画｜ファン1,061人が選ぶ最強人気曲トップ10
ここからは、倖田來未のファン1,061人を対象に行った「最強人気曲」アンケートの結果を、各々の思い出や楽曲への思い入れなど印象的なエピソードとともに見ていきましょう。
10位：TABOO (88票)
・「PVが天才的に美しくて一番好き！このPVを見たくてカラオケを覚えて、自分の歌で映像が流れるのがサイコー！（45〜49歳／女性）」
・「倖田來未らしさ満点の曲。歌詞もPVも好きで、メロディーラインも格好良くて好きです。（40〜44歳／男性）」
・「LIVEでも凄く盛り上がる定番の曲。私自身が初めて自分のお金で買ったCDでもあります。（25〜29歳／女性）」
・「中学生の時に発売されて、一瞬で大好きになった曲！当時、同性愛を歌った歌は衝撃的だった！（30〜34歳／女性）」
9位：好きで、好きで、好きで。(108票)
・「当時、好きになった彼は既婚者だったので諦めたのですが、すごく好きだったので聴いて涙が出ました。（35〜39歳／女性）」
・「くぅちゃんのバラードやアップテンポの曲が好きなのが沢山ある中でも、こんな風に彼女から思われたり、言われたりしたいな〜と思う曲です。（60〜64歳／男性）」
・「中学生の時にリリースされた楽曲です！あの当時、この曲が僕の恋愛の教科書になりました（笑）『さよならをしたすぐ後に振り向いてほしいと小さな願い叶えて…』という歌詞は、今でも実践している恋愛術です（笑）（25〜29歳／男性）」
8位：real Emotion (109票)
・「『決して振り向きはしない、あなたには頼らない。何かがあれば必ず直ぐに来てくれるから。』の歌詞が挫けそうな時、一人で強く生きる糧になりました。（55〜59歳／女性）」
・「ファイナルファンタジーからこの曲を好きになりました！倖田來未を知ったきっかけでもあります。（40〜44歳／男性）」
・「PVを観てダンスがかっこいいと思いました。日本のジャネット・ジャクソンだと思った。（60〜64歳／男性）」
7位：め組のひと (124票)
・「ラッツ&スターの曲だということを知っていて、それをくぅちゃんが歌っているのが、くぅちゃんのセクシーな雰囲気にも合っている気がしています！（35〜39歳／女性）」
・「ライブで倖田さんと観客が一緒に盛り上がれる曲で、2歳の息子とライブに行くときのために練習しています！（30〜34歳／女性）」
・「原曲に対してのサウンドアレンジのノリが良く、男子目線の夏の海の世界観と曲のアレンジがリアルに造られていると感じています。（50〜54歳／男性）」
・「“め!!”のところが、みんなで盛り上がれて覚えやすいです。（30〜34歳／女性）」
6位：恋のつぼみ (166票)
・「高校時代に好きな先輩がいて、友達にこの曲でいじられた。めちゃめちゃ聴いていました。（30〜34歳／女性）」
・「高校生のときに好きだった先輩を思い出す！弱気な自分の気持ちに寄り添ってくれて、彼に会うときはいつも可愛くありたい！って思わせてくれた曲！（35〜39歳／女性）」
・「私にとって青春の一曲でした。恋に恋していろんな恋愛を経験して、幸せや楽しかったこと、甘酸っぱく時に心臓が抉られるような辛い恋にも、この曲が私の心に寄り添ってくれるような気がして大好きでした。よくカラオケで歌っていました。（30〜34歳／女性）」
・「まだ発展してない恋を“これから発展させたんでー！”というメッセージ性が強い曲なので1票です。関西弁を歌詞に盛り込むのは他の曲でもありますが、この曲は特にくぅちゃんらしさが出てるのでは？と感じました。（40〜44歳／男性）」
5位：Moon Crying (221票)
・「亡くなった母親を思って聴いています。会いたい気持ちを素直に唄う歌詞が、母が亡くなった当時、中学生だった頃の私の心に刺さりました。もちろん今でも母親を想い聞いています。自分で歌うときはとても感情を込めて歌っています！（30〜34歳／女性）」
・「ミュージックビデオを観るたびに悲しすぎて、泣かずには観れません！倖田さんに限らず、全アーティストの数あるMVの中で1番好きなMVです。最後に笑った顔を見て消えていく彼氏さんが素敵すぎます☆☆（40〜44歳／女性）」
・「長い活動休止期間を経て、ファンへの想いが沢山詰まったこの楽曲の歌詞を聴いて、ずっと応援し続けようと決めました。くぅちゃんとファンを繋ぐ大切な曲で、何度聴いても自然と泣いてしまいます。（30〜34歳／女性）」
・「くぅちゃんにとってもファンにとっても特別な思いがこもった曲。この曲は涙無しでは聞けません。（30〜34歳／男性）」
・「ファンはとても大切に思っている楽曲です！当時も今もMVを見ると、とても泣けます。どんな事があっても倖田來未ちゃんの事を近くで見守ると、当時この曲が発売された時に誓いました！MOON（月）のように暗闇でも優しい光を照らしている、見守っている、そんな存在でいたい！と、この楽曲を聴くと何度でも初心に戻れます！（40〜44歳／女性）」
・「私が人生で1番好きな曲。歌詞、メロディー、MV、CDジャケット、LIVE演出…何を取ってもこの曲に敵う曲はないと思っています。（25〜29歳／女性）」
4位：you (307票)
・「今年結婚30周年になる旦那さんとカラオケに行くと必ず歌って褒められた歌です。プロモーションビデオでの塚本高史さんとの恋愛の追い掛け方が切なくて、くぅちゃんのハスキーな歌声に翻弄されてる大ファンの１人です。（60〜64歳／女性）」
・「MVのくぅーちゃんが可愛くて圧倒された。曲もMV設定も好き。白くてふわふわで冬を連想できる曲。泣き顔のシーンでは一緒に泣きそうになった。（30〜34歳／女性）」
・「CR倖田來未の大当たりで "you" が聴けるので、聴くだけでフィーバーした気分になれる。（40〜44歳／女性）」
・「『君と見るこの景色があるならば何もいらない』という歌詞が、当時付き合っていた方を思い出して好きです。二人でよくくうちゃんの歌を聴いてました。（35〜39歳／女性）」
・「子供の頃に車でよく聴いていて、曲とともに色んな想い出が蘇ってくるので今でもカラオケで歌うとっても思い入れのある曲です。（25〜29歳／女性）」
3位：キューティーハニー (327票)
・「倖田來未といえばこの曲！！（40〜44歳／女性）」
・「倖田來未が世間に認知されるようになったきっかけとなったこの曲は私にとっても大切な曲。20年以上の時を経て毎年ライヴツアーで様々なアレンジや演出で進化し続けるキューティーハニーを是非世間の皆さんにも見ていただきたいです！！！（25〜29歳／女性）」
・「昔のアニメで聴き慣れた曲ですが、くーみんらしさの出てる曲だと思います。それ以前の曲も当然知ってて聴いてはいますが、カバーと呼ぶには勿体ない仕上がりのPVにも納得です。（60〜64歳／男性）」
・「エロかっこよくて、あんなふうになりたいなーと思っていました。（40〜44歳／女性）」
2位：Butterfly (352票)
・「くぅちゃんらしいビートやエロカッコ良さももちろんですが、カラオケで歌おうと思うと案外難しい曲なんだな〜と思った時、改めてくーちゃんの歌唱力を感じた曲だったので選びました。（50〜54歳／女性）」
・「『キレイになって好きな人を振り向かせて見せる！』『私は変われる！』『未来を手に入れる！』という前向きな歌詞が元気もらえるし頑張ろうと思える！（35〜39歳／女性）」
・「セクシーなMVに、同性ながらいつもゾクゾクします。自分もセクシーに歌ってみたぃけれども、全然マネできません(´；ω；｀)（40〜44歳／女性）」
・「くぅちゃんのエロかっこいいに惚れた。というような一曲。笑 憧れでした。当時の私は確か高校生だったかな、セクシーが正義でした。笑（30〜34歳／女性）」
・「PVが格好良すぎてよく真似して踊ってました。前向きになれる曲なので、恋をした時に歌いたくなる曲です。（50〜54歳／女性）」
1位：愛のうた (566票)
・「倖田來未ちゃんの事が大好きで地元以外でのLIVEにも足を運んでいたのですが、2020年からのコロナ禍で、LIVEに行けなくなり希望を失った日々を過ごしていました。そんな中よく聴いていたのが"愛のうた"でした。『もし私ひとつだけ、願いが叶うとしたら 夢の中でもいいからと逢いたいと願う』という歌詞のように毎日毎日、倖田來未ちゃんに夢でも逢いたいと思ってました。"愛のうた"は、辛い日々に寄り添ってくれた楽曲です！（40〜44歳／女性）」
・「好きな人を本気で諦める。人生賭けてでも求め続けるかシリアスに考え抜いた結果、人生を賭けるという答えに導いてくれたから。（50〜54歳／男性）」
・「こんな歌詞の様な事を好きな女性から言われたいな〜って思いながら聴いてます。（60〜64歳／男性）」
・「セクシーでかっこいい曲が多いイメージの中、しっとりした曲でお気に入りの一曲！（35〜39歳／女性）」
・「すごく短いのにすごく印象に残るメロディ。車のCMで流れていましたね。時は流れて、我が子たちもこの曲が大好きです。私はオリジナル音源が1番好きですが、娘は弾き語りバージョンがお気に入りです。（40〜44歳／女性）」
・「彼女がカラオケで歌ってくれたことがきっかけで、耳にキューティーハニーがずっと耳に残るようになって1番好きなくぅちゃんの曲になった。（20〜24歳／男性）」
▼元記事はこちら
倖田來未デビュー25周年記念｜ファン1,061人が選ぶ最強人気曲トップ10
KKBOX: https://www.kkbox.com/jp/ja/column/showbiz-0-1821-1.html
au SPM: https://au.utapass.auone.jp/lp/Koda-Kumi-25th-Anniversary
【調査概要】
調査主体：KKCompany Japan 合同会社
調査対象 ：倖田來未さんのファンのみなさま
回答方法：各人が最も好きな倖田來未の楽曲を3曲選定
調査期間 ：2025年2月28日（金）～ 3月5日（水）
調査方法：「KKBOX」および「auスマートパスプレミアムミュージック」アプリ内
有効回答人数 ：1,061人
▼倖田來未 最新Information
【最新リリース情報】
2025年3月26日（水）
BEST ALBUM『LIVE IN METAVERSE ～THE BEST～』
楽曲視聴はコチラ：https://kodakumi.lnk.to/LIM_THEBEST
ご購入はコチラ：https://kodakumi.lnk.to/LIVEINMETAVERSE
商品詳細はHPより：https://rhythmzone.net/koda/discography/
【2025年ツアー情報】
「KODA KUMI 25th ANNIVERSARY TOUR 2025 ～De-CODE～」
〈東京〉
2025年10月18日（土）
武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
16:00開場/17:00開演
〈東京〉
2025年10月19日（日）
武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
15:00開場/16:00開演
〈大阪〉
2025年12月13日（土）
大阪城ホール
16:00開場/17:00開演
〈大阪〉
2025年12月14日（日）
大阪城ホール
15:00開場/16:00開演
※開場・開演時間は変更になる可能性があります。
※ツアー詳細はHPをご参考くださいませ。
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