primeNumber社、企業のデータ活用並びにDX推進に貢献している点を評価され、有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award」を受賞
株式会社primeNumber(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:田邊 雄樹)は、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)が有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award」を受賞しました。
- 「Mizuho Innovation Award」について
「Mizuho Innovation Award」は、有望なイノベーション企業を表彰するため、みずほ銀行により創設されました。対象企業はビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として選定・表彰されます。また、受賞企業には、大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートが実施されます。
- みずほ銀行による、primeNumber受賞理由コメント
「企業においてデータ活用の必要性が増す中で、データを取り扱う人材の不足が叫ばれています。その中で御社は、データ活用に必要不可欠なデータ統合・転送領域において運用性の高いプロダクト(※)を創造・提供することで、多数の企業のデータ活用並びにDX推進に貢献されている点を評価しました」
(※)primeNumber注:データ統合自動化サービス「trocco®」のこと
- みずほ銀行「Mizuho Innovation Award」発表URL
https://www.mizuhobank.co.jp/corporate/b_support/ms_salon/special/event_news/index.html
- primeNumber社の提供する、データ統合自動化サービス「trocco®」とは
「trocco®」は、ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で統合し、データ活用を効率化するクラウド型サービスです。
多くの日本企業にとってデータ活用は喫緊の課題です。しかしデータは大容量で形式も様々、かつ複数の場所に散らばっているためそのままでは活用できず、まずは前準備として「統合」する必要があります。一方、多くの企業において、希少なエンジニアが「データ統合」を手作業で行っており、非効率的です。こうした課題を解決するのが「trocco®」です。
「trocco®」は「データ統合」を自動化し、工数の約9割を削減することで、エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。また、データ統合のリードタイム削減も実現し、企業は営業やマーケティングといったビジネスの意思決定に、データを素早く活用することができます。
東証プライム上場企業からスタートアップまで幅広い企業にご利用いただいております。顧客数は2020年9月からの半年間で約2倍に増加しました。
URL:https://trocco.io/lp/index.html
- 株式会社primeNumber 概要
我々は、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」データテクノロジーカンパニーです。データが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化。高度なテクノロジーと独自のアイデアで、世界中のビジネスを支援します。
■ 会社名
株式会社primeNumber(英文名:primeNumber Inc.)
■ 代表
代表取締役CEO 田邊 雄樹
■ 設立
2015年11月
■ オフィス
東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル7F
■ 企業サイト
https://primenumber.co.jp/
■ 事業内容
・データ統合自動化サービス「trocco®」の開発・運営
・汎用型データエンジニアリングPaaS 「systemN ™」の開発・運営
・データ活用伴走支援型ソリューション
- 本リリースお問い合わせ先
株式会社primeNumber
コーポレートコミュニケーション室 広報担当 村島夏美
e-mail:pr@primenumber.co.jp
- trocco®お問い合わせ先
https://trocco.io/inquiry/new
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