IT求人数は増加傾向、インターネット業界への転職希望者は「モダンな開発環境」に行きたい| IT転職エージェント「ギークリー」2022年7~9月 【IT転職市場レポート】を公開
企業のDX需要が続き、ITサービスの市場が拡大
IT/Web/ゲーム業界専門の転職エージェントである株式会社ギークリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:奥山貴広)は、2022年7~9月にギークリーを利用していただいた企業様と転職希望者様のデータからIT転職市場の動向を調査し、レポートにまとめました。
▼IT転職市場レポートサマリー
※内容は一部抜粋しております。
全文は下記URLより閲覧可能です。
https://www.geekly.co.jp/column/cat-geeklycolumn/geeklyreport_202207-09/
コロナ禍以降は、事業会社もDX化の波を受けて積極的に内製化に動いているため、IT人材の採用難易度は高まり続けています。
それに対して、コロナ禍以降は非IT企業もDX化の波を受け積極的に内製化に動いているため、IT人材の採用難易度は高まり続けています。
弊社経由でインターネット業界に転職されているエンジニアは、SIer出身者が53%を占めます。
SIerよりもインターネット企業の方がモダンな技術環境であることが多く、自身のスキルアップのために、そような環境に行きたいという転職希望者様が多いことが理由となっています。
そのため、「自社サービス開発がしたい」「モダンな技術に携わりたい」という希望をもっているSIerのエンジニアを採用ターゲットにすることで、母集団形成をすることができます。
※上記の有効求人倍率は、弊社の公開求人数と転職を希望する新規登録者数を月ごとにそれぞれ抽出し、算出した弊社独自のデータです。
有効求人倍率も上がってくる中、採用競合の多い20代・30代から40代以上のミドル層の採用に目を向ける企業様もでてきております。そのため、ゲーム業界でも40代の書類通過率が3.8%増加しています。
40代以上の中で職種別にみると、CG・グラフィックデザイナー職での書類通過率が伸びています。
CG・グラフィックデザイナーは求人数も増加しており、年齢層を広げて採用を強化している様子が分かります。
ミドル層以上の人材は、技術力はもちろんのこと、顧客との関係性構築や若手社員の人材教育、他社で培ったナレッジなど技術以外の部分での活躍も期待されています。
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▼調査について
調査目的 :転職希望者の集客および求人情報の掲載状況からIT業界の転職市場を知る
調査期間 :2022年4月1日~10月20日
調査対象者:弊社をご利用いただいた転職希望者様および企業様
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▼ギークリーについて
ギークリーは2011年8月創業の「IT/Web/ゲーム業界専門特化」の転職エージェントです。一般的な転職エージェントは業種や職種に「専門化」していないため、理想的なマッチングが実現せず「早期離職」が起きてしまうことも多々あります。そうなると、採用企業様にも転職希望者様にも余計な負担がかかってしまいます。
それに対して弊社は「専門化」することで、IT分野に対する採用企業様と転職希望者様の多様なニーズに対して、より深く多角的な情報提供が可能な体制を整えております。その結果として、他社よりも高い決定率を実現しております。
採用人事担当者様向けページ:https://www.geekly.co.jp/business/
転職希望者様向けページ:https://www.geekly.co.jp/
Geeklyコーポレートページ ニュース:https://geekly.co.jp/corporate/news
※内容は一部抜粋しております。
全文は下記URLより閲覧可能です。
https://www.geekly.co.jp/column/cat-geeklycolumn/geeklyreport_202207-09/
- 2022年9月のIT求人全体の求人数は増加傾向、最も増加しているのは事業会社
2022年9月のIT求人全体の求人数は、2022年6月と比較すると109%と増加傾向にあります。最も伸びている事業会社では124%となっています。
コロナ禍以降は、事業会社もDX化の波を受けて積極的に内製化に動いているため、IT人材の採用難易度は高まり続けています。
- インターネット業界に転職されているエンジニアの53%はSIer出身
インターネット業界の2022年9月の求人数は107%と引き続き増加傾向で、特にSaaS企業を中心に求人増加が目立ちました。
インターネット業界は他業界より事業成長速度が速いため、求人倍率の高まりも強く、直近の有効求人倍率は2022年9月時点で9.7倍まで上昇しています。それに対して、コロナ禍以降は非IT企業もDX化の波を受け積極的に内製化に動いているため、IT人材の採用難易度は高まり続けています。
弊社経由でインターネット業界に転職されているエンジニアは、SIer出身者が53%を占めます。
SIerよりもインターネット企業の方がモダンな技術環境であることが多く、自身のスキルアップのために、そような環境に行きたいという転職希望者様が多いことが理由となっています。
そのため、「自社サービス開発がしたい」「モダンな技術に携わりたい」という希望をもっているSIerのエンジニアを採用ターゲットにすることで、母集団形成をすることができます。
※上記の有効求人倍率は、弊社の公開求人数と転職を希望する新規登録者数を月ごとにそれぞれ抽出し、算出した弊社独自のデータです。
- ゲーム業界では40代の書類通過率がアップ
ゲーム業界の2022年9月の求人数は、2022年6月と比較して108%で、引き続き増加傾向です。
有効求人倍率も上がってくる中、採用競合の多い20代・30代から40代以上のミドル層の採用に目を向ける企業様もでてきております。そのため、ゲーム業界でも40代の書類通過率が3.8%増加しています。
40代以上の中で職種別にみると、CG・グラフィックデザイナー職での書類通過率が伸びています。
CG・グラフィックデザイナーは求人数も増加しており、年齢層を広げて採用を強化している様子が分かります。
ミドル層以上の人材は、技術力はもちろんのこと、顧客との関係性構築や若手社員の人材教育、他社で培ったナレッジなど技術以外の部分での活躍も期待されています。
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▼調査について
調査目的 :転職希望者の集客および求人情報の掲載状況からIT業界の転職市場を知る
調査期間 :2022年4月1日~10月20日
調査対象者:弊社をご利用いただいた転職希望者様および企業様
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▼ギークリーについて
ギークリーは2011年8月創業の「IT/Web/ゲーム業界専門特化」の転職エージェントです。一般的な転職エージェントは業種や職種に「専門化」していないため、理想的なマッチングが実現せず「早期離職」が起きてしまうことも多々あります。そうなると、採用企業様にも転職希望者様にも余計な負担がかかってしまいます。
それに対して弊社は「専門化」することで、IT分野に対する採用企業様と転職希望者様の多様なニーズに対して、より深く多角的な情報提供が可能な体制を整えております。その結果として、他社よりも高い決定率を実現しております。
採用人事担当者様向けページ:https://www.geekly.co.jp/business/
転職希望者様向けページ:https://www.geekly.co.jp/
Geeklyコーポレートページ ニュース:https://geekly.co.jp/corporate/news
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