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GumGum Japan株式会社
会社概要

GumGum、業界初(※)となる「100%ブランドセーフ」なアドエクスチェンジを発表

GumGum独自のコンテクスト解析技術「Verity™」を活用した、高度なブランドセーフティ機能を実装

GumGum(ガムガム)

GumGum(本社:米国カリフォルニア州、日本支社:東京都千代田区)は、GumGumのアドエクスチェンジで配信されるすべてのインプレッションが、GumGum独自のコンテクスト解析技術であるVerity™を活用した高度なブランドセーフティ保護機能を実装したことを発表しました。Verityは既にGumGumのPMPプラットフォームに統合されており、今回のアップグレードにより、GumGumはアドエクスチェンジとして初めて、すべてのインプレッションがブランドセーフティに対応した唯一の「100%ブランドセーフ」なマーケットプレイスとなります。


一般的に、広告主は、プレビッドソリューションまたは独自のセーフティフィルターを使用し、自身のブランドセーフティレイヤーを追加する必要があります。しかし、GumGumは、Verityをアドエクスチェンジに実装することで、サプライ側でも強力な保護レイヤーを統合して安全性を担保する責任があると考えています。 GumGumのVerityは、デジタル環境内のすべてのコンテンツシグナル、テキスト、画像、ビデオ、オーディオを分析し、極端に安全性の低いコンテンツに対する広告配信を回避するための高度な機能を持っており、Media Rating Council(MRC)によってコンテクスト分析、ブランドセーフティ、適合性領域において独立系広告技術プラットフォームとして初のコンテンツレベル認定を受けたソリューションです。

GumGumのグローバルプラットフォーム戦略およびオペレーションEVPであるAdam Schenkelは次のように述べています。「GumGumのアドエクスチェンジやPMPでバイイングを行う際、広告主や広告会社の方々には、ブランドセーフティとブランド適合性保護が信頼できる高いレベルにあることを知っていただきたいと考えています。GumGumが配信する広告はすべてVerityによって検証されており、危険なコンテンツからブランドを守ることのできる安全な広告環境が構築されています。パブリッシャーの方々にとっては、自社のマネタイゼーションの最大化とブランドセーフティ対策において、GumGumの機能がプラスの保護レイヤーとして働くことで一層の自信を感じていただきたいと考えています。」

GumGumのエクスチェンジは、標準的なディスプレイ広告や動画広告のプレイスメントに加えて、標準フォーマットを使用して簡単にスケーリングできるコスト効率の高い独占在庫も開放しています。GumGumのDSPパートナー、The Trade Desk、Xandr、Google Display&Video 360を介して配信する場合、GumGumとの個別アカウント契約無しでGumGum独自の良質な在庫にアクセスできます。GumGumのエクスチェンジは、グローバルで最も多くのパブリッシャーが直接統合されているマーケットプレースの一つであり、メディアバイヤーは最も直接的なルートで高品質でプレミアムな在庫を提供できます。

GumGumのCEOであるPhil Schraederは次のように述べています。「ブランド適合性に関しては、それぞれのブランドが独自の判断基準を持っていますが、ブランドセーフティについては黒か白かです。広告主が広告を掲載したくない危険な在庫を最初から削除することができる機能を使えるのならば、それを使わない理由はありません。私たちは、アドエクスチェンジ領域で非常に大きな成長機会を見込んでおり、今回Verityをすべての広告インプレッションに適用しただけでなく、今後もエクスチェンジで使用できるアップグレードを提供していく予定です。」

本ソリューションは、サードパーティによって検証された数千のプレミアムパブリッシャーサイト全体を通じて、高品質な広告とスケールを提供します。GumGumのエクスチェンジは、効率的なサプライチェーンと良質な在庫を確保するために、非人間的および不正なトラフィックを削除する機能を持つMediaGuard by HUMANを実装しています。また、NewsGuardと提携して実在するジャーナリストによるニュース記事内容やファクトチェックを行い、コンテンツの正確さ、信頼性、および高パフォーマンス在庫へのアクセスを確保しています。包括性を重視するエクスチェンジとして、標準フォーマットおよびカスタムフォーマットをサポートしており、多様な文化や持続可能性を踏まえて、広告主がKPIを最大化することができるように取り組んでいます。

GumGumは、2023年以降もエクスチェンジの規模拡大を目指し、パートナーシップの開発を継続的に行っていきます。GumGumでは、専任のチームがエクスチェンジのイノベーションと成長に取り組んでおり、デジタル広告業界のニーズに合わせてマーケットプレイスを進化させ続けることを目指しています。

GumGumのアドエクスチェンジは、ブランドセーフでプレミアムな広告在庫に関心をお持ちのグローバルエージェンシー、広告主、およびパブリッシャーの皆様にすぐにご利用いただけます。GumGumのサービス利用に関するご質問やお問合せは、japan-sales@gumgum.com(日本語)またはexchange@gumgum.com(英語)までお寄せください。また、GumGumのサービス全般については弊社ウェブサイト(https://ja.gumgum.com/)でもご確認いただけます。

※ 自社調べ(2023年3月現在)。配信される毎インプレッションに対してブランドセーフティ判定を行う機能を実装した点において業界初となる「アドエクスチェンジ」サービスとして。GumGumでは、このブランドセーフティ機能に自社で開発した「Verity™」を採用。「Verity™」は、メディアや調査会社の監査や認定審査を行う米国の非営利業界団体である「Media Rating Council」(MRC、https://mediaratingcouncil.org/)による「Content-level Contextual Analysis, Brand Safety and Brand Suitability(コンテンツレベルのコンテクスト解析・ブランドセーフティ・ブランド適合性)」領域の正式認証を取得済み。

■ GumGumについて
GumGum(ガムガム)は、コンテクストの力で人とブランドを結びつけるデジタル広告プラットフォームです。自然言語処理と画像認識技術を使用した高度な文脈解析を行うことで、パーソナルデータを使用せず健全で良質な広告環境を提供しています。GumGumの広告モデルである Mindset Matrix は、過去の行動履歴を集めるのではなく、現在進行形の心理状況(マインドセット)を理解することで、広告体験と広告効果を最適化するアプローチです。この考えに基づき、私たちは「コンテクスト(適切な文脈)」「クリエイティブ(良質な表現)」「アテンション(高い注目度)」の3つの視点に着目・特化しています。GumGumは、2008年に米国カリフォルニアで設立され、現在、北米・欧州・アジアパシフィックを中心にグローバルでサービスを提供しています。日本でも2017年からサービスを展開しており、ブランド価値を重視する数多くの企業のマーケティングに活用されています。

■ お問合せ先
GumGum Japan株式会社 代表窓口
Eメール: japan@gumgum.com
ウェブサイト: https://ja.gumgum.com/

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GumGum Japan株式会社

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URL
https://japan.gumgum.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル3階
電話番号
050-1745-0198
代表者名
若栗 直和
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2017年05月
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