Kotozna、分散した組織情報を統合する「Orchestration機能」をTPG 2.0に追加

複数AIボットを連携し、横断的な情報案内を実現

Kotozna株式会社

株式会社Kotozna(本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤玄利、以下 Kotozna)は、生成AIを活用した多言語コミュニケーションプラットフォーム「Kotozna TPG 2.0」において、新機能「Orchestration(オーケストレーション)」をリリースしたことをお知らせします。

本機能により、企業や自治体などの組織は、複数の部門やカテゴリに分散している情報を一つのAIチャットボット上で統合的に提供できるようになります。利用者は、単一の窓口から自然な対話形式で必要な情報へアクセスできるほか、情報提供側は、運用効率と管理性の向上を図ることが可能になります。

「Orchestration機能」のイメージ図。親ボットが利用者の質問内容を解析し、税務・保険・休暇制度・子育て支援など、各専門領域を担当する子ボットへ自動的に連携することで、分散した情報を一つのAIチャットボット上で統合的に提供します。

開発背景

企業や自治体では、情報が部門や業務領域とに分散管理されているケースが多く見られます。例えば、社内向け案内では、「税務」「保険」「就業規則」「休暇制度」などが個別に別々に管理され、自治体サービスおいても、「年金」「税金」「保険」「ごみ分別」「子育て支援」などが、それぞれ異なる窓口に分かれています。

このような情報の分散により利用者にとって「どこに問い合わせればよいのか分からない」「自分に必要な情報にたどり着きにくい」といった課題が生じています。

Kotoznaはこうした課題を解決するため、関連する複数の情報領域を統合し、用途や目的に応じて最適な情報提供を行うAIチャットボットを構築できる「Orchestration機能」を開発しました。

TPGにおけるOrchestration機能について

Orchestration機能は、「親ボット」と複数の「子ボット」から構成されるアーキテクチャを採用しています。

利用者との対話は中心となる親ボットが担当し、質問内容を解析したうえで、税務・保険・休暇制度・子育て支援など、それぞれ専門分野に対応する子ボットへ自動的に連携します。

これにより、利用者は複数の窓口を意識することなく、一つのチャットボットを通じて必要な情報へスムーズにアクセスできるようになります。

株式会社Kotozna 代表取締役CEO 後藤玄利は次のように述べています。

「Orchestration機能によりって、企業や自治体は、複数の情報領域にまたがる情報を、一つのAIチャットボットを通じてで分かりやすく提供できるようになります。利用者にとっては“ワンストップ型の窓口”となり、運営側にとっても柔軟かつ効率的な情報管理や運用が可能になります。」

Orchestration機能の主な特長

■ 統一されたユーザー体験

利用者は、複数カテゴリにまたがる情報へ、一つの対話インターフェースからスムーズにアクセスできます。

■ 効率的な情報管理

部門ごとに情報管理を維持しながら、情報の重複管理を削減し、運用ガバナンスを向上できます。

■ 質問内容に応じた自動連携

利用者からの質問内容を解析し、最適なカテゴリやAIボットへ自動的に連携することで、関連性の高い回答を提供します。

■ 拡張性の高いAIアーキテクチャ

新しい業務領域やカテゴリを追加する場合でも、利用者側の操作性を損なうことなく、AI活用範囲を柔軟に拡張できます。

想定される活用例

■ 自治体・公共サービス

年金、税金、保険、ごみ分別、子育て支援などを横断的に案内する住民向けAI窓口

■ 観光・ホスピタリティ

宿泊、交通、地域情報などを一括案内する多機能コンシェルジュボット

■ 社内ヘルプデスク

税務、保険、就業規則、休暇制度などを包括的に案内する従業員向けサポートボット

■ 製品サポート

複数SKUや製品ラインを統合したカスタマーサポートAI

Kotoznaは今後も、精度・運用性・拡張性を兼ね備えた生成AIプラットフォームとして、「Kotozna TPG 2.0」の機能強化を進め、企業・自治体におけるAI活用の実用化を支援してまいります。

Kotozna TPG 2.0 サインアップ(利用登録)

https://www.kotozna.com/ja/tpg

Kotozna TPG 2.0 利用マニュアル
https://prompt-engineering.kotozna.com/manuals/

【動画】Orchestrationの説明

https://prompt-engineering.kotozna.com/video/オーケストレーション設定の手順解説/

Kotozna株式会社について

公式サイト: https://www.kotozna.com/ja/about

代表者: 代表取締役CEO 後藤 玄利
設立: 2016年10月
資本金: 70,000,000円※2025年12月31日現在
所在地: 東京都港区赤坂2-5-8 ヒューリックJP赤坂ビル3F
事業内容: 生成AIを活用した多言語コミュニケーション支援サービスの提供
お問い合わせ: sales@kotozna.com
会社HP: https://www.kotozna.com/ja

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Kotozna株式会社

17フォロワー

RSS
URL
https://www.kotozna.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂2-5-8 ヒューリックJP赤坂ビル 3F
電話番号
03-6434-0123
代表者名
後藤玄利
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年10月