【茨城県境町】「第8回ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム」パネルディスカッションに橋本町長が登壇します
令和6年11月18日に丸の内トラストタワーで開催される「第8回ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム」のパネルディスカッションにおいて、茨城県境町の橋本正裕町長がパネラーとして登壇いたします
ふるさと納税月間である11月、制度の理解とさらなる発展を目指し、優れた取り組みを行う自治体の表彰や、制度の現状と未来についての議論を内容とする「第8回ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム」が開催されます。
シンポジウムにおいて開催されるパネルディスカッションのパネラーとして茨城県境町より、橋本町長が登壇いたします。
シンポジウム概要
【日時】
令和6年11月18日(月)13:30~16:30
【会場】
トラストシティカンファレンス・丸の内
丸の内トラストタワーN館11 階(東京都千代田区丸の内1-8-1)
【主催】
「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」 (事務局:福井県交流文化部定住交流課)
【タイムテーブル】
13:30~ 開会あいさつ
13:35~14:20 自治体連合表彰・事例発表
14:35~15:25 パネルディスカッション
15:40~16:30 全体交流会
【パネルディスカッション・テーマ】
「『モノ』から『コト』へ、寄附者と地域がもっとつながる制度を目指して」
体験型やクラウドファンディング型、被災地支援など、応援したい自治体に対する「モノ(返礼品)」から「コ
ト(体験・使途)」への動きも広がっていることから、寄附者と地域のつながりが継続し、より身近になること
で、ふるさと納税が永続的な制度となっていくための施策について議論を行う。
[モデレーター] 三つ目株式会社代表取締役CMO 澤 正史
[パネラー]
茨城県境町町長 橋本 正裕
石川県輪島市産業部長 永井 一成
株式会社トラストバンク執行役員 宗形 深
境町とふるさと納税
茨城県境町は、財政再建のため新しい財源としてふるさと納税に力を入れています。令和5年度には99億円の寄付金が寄せられ、全国で11位、茨城県内7年連続1位の額となりました。
ふるさと納税を活用して、子育て支援や、全国初となる自治体よる自動運転バスの公道定常運行など、全国に先駆けた取り組みを数多く展開しており、境町の取り組みをTVや雑誌などでご紹介いただく機会が増えてきています。
また、2016年の熊本地震では、境町が全国ではじめて、ふるさと納税の制度を活用した「代理納税」を開始。ふるさと納税の活用について新しい道を拓きました。
令和6年11月の沖縄豪雨においても、かねてより交流のある沖縄県国頭村の代理納税を11月11日より開始しています。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
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