3月22日(月)「世界水の日」にアサヒグループ本社ビルをブルーにライトアップ

“世界を青く染めるアクション”を起こすキャンペーン「#Blue4Water」に参加

 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、世界の人々の水と衛生状況改善に取り組む国際NGOであるウォーターエイド※1の活動に賛同し、3月22日(月)「世界水の日(World Water Day)」※2にウォーターエイドが展開するキャンペーン「#Blue4Water」に参加し、墨田区にあるアサヒグループ本社ビルをブルーにライトアップします。

 世界では約7憶8,500万人が清潔な水を利用できない環境で暮らしており、約20億人が適切なトイレを利用することができないとされています。※3
 「#Blue4Water」キャンペーンは、国連が定めた3月22日「世界水の日」に“世界を青く染めるアクション”を起こすことで、より多くの人にこうした世界の水の問題に関心を持ってもらうことを目的とした参加型キャンペーンです。建築物をブルーにライトアップする他、青いアイテムを身につけたり、青いモノを撮影した写真を「#Blue4Water」のハッシュタグとともにSNS上に投稿したりすることなどで認知を高めます。アサヒグループの参加は5年連続となります。

 アサヒグループは、持続可能な社会への貢献を目指し「アサヒグループ環境ビジョン2050」を策定しています。その中で、持続可能な資源利用100%を目標に掲げ、水資源については、工場での水使用量のさらなる削減を進め、2025年までに国内ビール工場で使用する水の100%還元(ウォーターニュートラル)の実現を目指しています。
 アサヒグループホールディングスは、新グループ理念“Asahi Group Philosophy”において、行動指針の一つとして「事業を通じた持続可能な社会への貢献」を掲げています。これからも「自然の恵み」を享受しながら事業を営む企業として、その「自然の恵み」を次世代に引き継ぐことを目指していきます。

 【 概要 】
日時:2021年3月22日(月)17:00~22:00
場所:アサヒグループ本社ビル 住所:墨田区吾妻橋1-23-1

※1:ウォーターエイド
1981年にイギリスで設立。「すべての人々が清潔な水と衛生を利用できる世界」をビジョンに掲げて活動する水・衛生専門の国際NGOです。世界34か国に拠点を置き、アジア、アフリカ、中南米など計26か国で水・衛生支援を実施しています。(2021年現在)
日本法人(特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン)は、日本の水・衛生分野の知見と日本からの支援を世界の水・衛生問題の解決に役立てるため、2013年に設立されました。
※2:世界水の日(World Water Day)
「世界水の日」は、水の大切さや世界の水問題について理解と関心を深めることを目的に、1992年12月に国連総会で定められました。「世界水の日」には、世界の様々な国で水の大切さを人々に知ってもらうための会議やセミナー、展示会が開かれています。
※3:出典:ウォーターエイドHP

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.asahigroup-holdings.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都墨田区吾妻橋 1-23-1
電話番号
-
代表者名
勝木 敦志
上場
東証1部
資本金
2200億4400万円
設立
2011年07月