ゼンリンデータコムがAPIを提供している視覚障がい者歩行支援アプリが、2025年大阪・関西万博に出展されます

株式会社ゼンリンデータコム

 株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区、代表取締役社長:清水 辰彦、以下ゼンリンデータコム)がAPIを提供している視覚障がい者歩行支援アプリが、2025年7月29日(火)から8月4日(月)まで、2025年大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」展示・出展ゾーンにて、出展されます。

 本アプリは、コンピュータサイエンス研究所が提供するサービスで、当社のAPIを活用して、視覚的な情報をもとに歩行者を音声で案内する仕組みを実現し、視覚障がい者の安全で快適な外出をサポートします。

 本展示は、三菱UFJ銀行が主催する「リボーンチャレンジ」の一環として行われるもので、**企画名称「みんなで創るミライ社会『認める。活かす。高めあう。』」**のもと、社会課題の解決と多様な人々の共生を目指した取り組みの一部として位置づけられています。

■歩行支援アプリの画面イメージ

■ゼンリンデータコムのAPI

ゼンリンデータコムの高鮮度かつ高精度の地図情報をWebサイトやスマホアプリに簡単に組みこむことができます。

https://www.zenrin-datacom.net/solution/zenrin-maps-api

■コンピュータサイエンス研究所の歩行支援アプリ

スマートフォンひとつで、道案内と障害物検出、歩行レコーダー機能を備えた歩行支援アプリです。

https://www.eyenavi.jp/

【出展概要】

企画名称:みんなで創るミライ社会「認める。活かす。高めあう。」

展示期間:2025年7月29日(火)~8月4日(月)

展示場所:2025年大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」展示・出展ゾーン

主催  :三菱UFJ銀行(リボーンチャレンジ)

出展団体:コンピュータサイエンス研究所コンソーシアム

展示内容:歩行支援アプリ(ゼンリンデータコムのAPI を搭載した視覚障がい者歩行支援システム)を        活用した近未来の街歩き体験の提供

会社名   :株式会社ゼンリンデータコム(https://www.zenrin-datacom.net/

本社    :東京都港区芝浦3-1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 22階

代表者   :代表取締役社長 清水 辰彦

設立    :2000年4月13日

資本金   :2,283,010千円 (2025年4月1日現在)

事業内容:

□ITS事業 高精度な地図データを活用したテレマティクス事業

□ネットサービス事業 地図をベースとした法人向け付加価値情報サービス

□コンシューマー向け事業 「ゼンリン地図ナビ」「いつもNAVI」「GODOOR」を

はじめとする地図・ナビゲーションサービス

□未来先進事業 リアルタイムセンシング技術による高精度地図・3次元地図

従業員数 :425名(2025年4月1日現在)

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会社概要

株式会社ゼンリンデータコム

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URL
https://www.zenrin-datacom.net/toppage/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦三丁目1番1号 msb Tamachi 田町ステーションタワー N22階
電話番号
-
代表者名
清水 辰彦
上場
未上場
資本金
22億8301万円
設立
2000年04月