1枚のタオルが人と人をつなげる「UCHINO」と「岩手ホスピスの会」15年目の活動
岩手ホスピスの会へタオル帽子841個を寄贈
バスタイムから快眠まで、健やかで心地よいライフスタイルを提案する内野株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:内野信行)は、がん患者を支援する市民団体「岩手ホスピスの会」へ、タオル帽子を841個を寄贈したことをお知らせ致します。2009年から続く取り組みを通して、これまでにタオル帽子は26,235個、タオルは7,842枚寄贈し、タオル帽子の輪を広げています。(https://www.uchino.co.jp/)
※841個:2022年1月~2022年12月の累計
※841個:2022年1月~2022年12月の累計
- 岩手ホスピスの会とは
<代表者>川守田 裕司
<事務局長>吉島 美樹子<活動内容>▶抗がん剤の副作用で脱毛に悩む患者さん用のタオル帽子を作り、全国のがん診療連携拠点病院へ定期的に寄贈▶緩和ケアに関する講演会開催や街頭アンケートを実施し、緩和ケアの普及啓発活動
- 岩手ホスピスの会との取り組み
- 次を担う世代の新たな取り組み
高校時代に岩手ホスピスの会主催のタオル帽子をつくる会に参加していた菅原亜美さん(現在は原中学教諭)は、その経験から「タオル帽子サロン原村支部」の支部代表となり、活動の輪を広げています。
同支部は、これまでは大人用を作ってましたが、抗がん剤の副作用に悩んでいる子供にも笑顔を届けたいと、子供用を作ることを試みました。試作品を病院へ送り、フィードバックを参考に試行錯誤を重ねました。完成した子供用のタオル帽子は、入院している子供たちへの応援メッセージカードが添えられ、長野県立こども病院(安曇野市)に届けられました。
- 2022年の活動実績
▶7回開催(6月11日、7月9日、8月6日、9月24日、10月8日、11月5日、12月10日) 参加者:計178名
▶岩手県立盛岡第二高等学校でのタオル帽子講習会(12月26日) 参加者:計39名
毎年開催されており、今回で6年目となります。昨年より参加者が10名増えました。
2.タオル帽子の寄贈
▶数量:全国のがん診療連携拠点病院(33施設)に2,500個のタオル帽子を寄贈しました。
※2,500個:ボランティア活動での作製品、および弊社寄贈品
▶寄贈先:大曲厚生医療センター、岩手県立中央病院、岩手県立二戸病院、岩手県立中部病院、孝仁病院、岩手医科大学付属病院、盛岡友愛病院、総合南東北病院、茨城県立中央病院、湘南字鎌倉総合病院、豊橋市民病院、半田市立病院、一宮市立病院、名古屋医療センター、岡崎市民病院、飯田市立病院、鈴鹿中央総合病院、金沢医科大学病院、高山赤十字病院、市立長浜病院、京都大学医学部付属病院、東大阪医療センター、広島大学病院、広島市民病院、福山市民病院、安佐市民病院、山口県立総合医療センター、周東総合病院、愛媛中央病院、唐津赤十字病院、大分大学医学部付属病院、熊本赤十字病院、鹿児島医療センター
【会社概要】
社名:内野株式会社
本社:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-7-15
設立:1947年8月8日
代表者 :代表取締役社長 内野信行
取り扱いアイテム:タオル、タオルハンカチ、バスローブ、パジャマ、リラクシングウェア、ベビーアイテムなど
主な取引先:全国百貨店、量販店、専門店、カタログ卸、通販など
HP >> https://www.uchino.co.jp/
Online Shop >>https://uchino.shop/
Instagram >>https://www.instagram.com/uchino_official/
Facebook >>https://www.facebook.com/uchinocoltd
Twitter >> https://twitter.com/uchinocoltd
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