株式会社デジタルキューブ、「FinanScope」一般市場 IPO プロジェクト管理ツールをリリース
J-SOX 対応や各種ガバナンスの構築など一般市場 IPO に必要な幅広いタスクを管理するための機能や規定集、チェックリストを標準設定
地方企業の事業成長を支援するクラウドサービス「FinanScope(ファイナンスコープ)」を提供する株式会社デジタルキューブ (以下「デジタルキューブ」、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小賀浩通) は、すでに提供している「TOKYO PRO Market(TPM)上場プロジェクト管理ツール」に加え、新たに「一般市場 IPO プロジェクト向け管理ツール」をリリースいたしました。
FinanScope について
FinanScope は TPM 上場や IPO プロジェクトに必要なタスクを標準化し、上場準備をサポートするクラウドサービスです。このサービスにより、いつ何をすべきか、どのようなフォーマットで書類を準備すべきかなど、プロジェクトに必要なタスクと進捗状況が一目でわかります。これにより、IPO や上場プロジェクトを効果的に進めることができます。また、IPO や M&A の経験豊富な公認会計士・税理士や専門家のネットワークも活用し、プロジェクトのサポートと推進も行っております。
FinanScope公式サイト:https://finanscope.jp/
一般市場 IPO プロジェクト管理に対応
新たに提供する「一般市場 IPO プロジェクト管理ツール」は、TPM から一般市場へのステップアップを目指す企業や IPO 支援関係者のご要望に応え、一般市場 IPO 向けのプロジェクト管理を可能にします。
一般市場 IPO プロジェクトにおいては、J-SOX 対応や各種ガバナンスの構築など、幅広いタスクを管理するための機能を標準設定しています。これにより、必要なタスクを漏れなく効率的に管理できるようになります。また、これまで TPM プロジェクト用に提供していた40以上の規定集に加え、一般市場 IPO に必要なファイルやチェックリストを大幅に追加いたしました。
※対象市場には、東京証券取引所 グロース・スタンダード市場や福岡証券取引所、名古屋証券取引所、札幌証券取引所などの地方市場も含まれます。
無料相談会の実施
「一般市場 IPO プロジェクト管理ツール」のリリースに伴い、無料の相談会を実施いたします。相談会では、「IPO 準備はどこまで対応すべきか」「タスクの優先順位付けはどうするか」「他社は IPO 準備をどう進めているか」など、IPO 準備に関する具体的な疑問や悩みに対して、専門家がアドバイスを提供します。
対象者:
・事業会社CEO、CFO
・財務部門、経営企画担当者
・IPO支援会社
参加費用:無料(事前登録制)
開催形式:オンライン
相談会申し込みページ:https://meetings.hubspot.com/takuma6
株式会社デジタルキューブについて
株式会社デジタルキューブは、2006年の設立以来、WordPress を核とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行い、主力プロダクトの「Amimoto」や「Shifter」など、先進的なホスティングサービスも提供しています。
5,600以上のアクティブなウェブサイトの保守・運用を手がけており(2024年1月時点)、取引先は三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社から、スタートアップ企業である株式会社アンドパッドやSansan株式会社など、業種・業界を問わず多くのクライアントの課題解決に貢献しています。
また、神戸本社をはじめ、新潟、宮城、香川に拠点があるほか、従業員やパートナーが全国各地にいる強みを活かし、地域課題の解決や地方間でのシナジー創出にも積極的に取り組んでいます。
会社概要
社名 |
株式会社デジタルキューブ |
本社所在地 |
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル |
代表者 |
小賀 浩通 |
設立 |
2006年11月17日 |
資本金 |
5,450,000円 |
Webサイト |
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