3歳までの育ちが、その子の土台をつくっていく! 小さな子どもの発達に応じた育児・保育を目指すママパパにお届けする『3歳までに芽が出る、その子だけの個性』2021年9月22日(水)発売!
その子にしかない「個性」が、未来を切り開いていく
株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京都渋谷区千駄ヶ谷/代表取締役 小早川幸一郎)は、0・1・2歳児の育児や保育園選びのポイントをまとめた新刊『3歳までに芽が出る、その子だけの個性』を2021年9月22日に出版します。
- 0、1、2歳の小さな子どもと向き合う、すべての人へ
横浜市で小規模保育園を運営する著者の耳は、こんな声が届いています。
「3歳でまた保活をするのは大変」
「園庭のない保育園で大丈夫なの?」
「保育園なのに園児がたったの数十人しかいないの?」
このように思うのも無理はありませんが、小規模保育園の良さを少しでも知ってもらえたなら、小さな子どもの進路選びの選択肢は増えていく。そう考えて本書をつくりました。
- 0、1、2歳児にはなにが必要なのか
人間の人格や「心」の土台は、3歳までにおおよその部分が形成されると言われています。
なかでも「心の土台」をつくるには、次の3点が欠かせません。
①自己肯定感(自分の価値や存在意義を肯定できること)
②基本的信頼感(保護者や保育者との間で生まれる愛着形成)
③非認知能力(生きる力の基礎になる、心やきもちに関連するスキル)
これら3つを培う上で、小規模保育園は非常に適した環境だと自信を持って言えます。その理由は本書の3章で詳しくご確認ください。
- 3歳までの保育園を選ぶ参考にしたい10のチェックポイント
本書では3歳までの理想の育児・保育観だけでなく、保育園選びのポイントもまとめています。
育児や仕事で忙しいママパパには、ぜひ5章だけでもお手に取って読んでみてください。
- 編集担当からのひとこと
本書は小さな子どもの目線に立って制作することを意識しています。小さなお子さんを持つママパパを配慮した言葉選びやレイアウト、文章量、イラストなど、著者と徹底的にこだわった1冊になりました。
今まさに小さなお子さんの子育てに悩まれている人や、これから子育てを始める人など、「子どもの目線」から我が子を育てていくすべての人に手に取っていただきたい1冊です。
- 目次
1章 これからを生きる小さな子どもの「進路」
2章 個性を伸ばす3歳までの過ごし方
3章 3歳まで専門の小さな保育園
4章 子どもの個性を尊ぶ ”十人十育” の実践
5章 子どものきもちになって保育園を選ぼう
- 著者について
福井渉(ふくい・わたる)
株式会社十色舎代表取締役。保育士。
1982年生まれ、岐阜県出身。
2015年4月、0〜2歳児の個性に寄り添う「十人十育」を保育理念に、横浜市で認可小規模保育事業を開始。
2018年5月に横浜市内初となる、小規模保育と児童発達支援の併設事務所を開設。
現在は横浜市青葉区を中心に、小規模保育園「といろきっず」と、保育型の児童発達支援教室「CYS school」の計9施設を運営。
- 書籍情報
書名:3歳までに芽が出る、その子だけの個性
体裁:四六判/184ページ
定価:1,628円(本体1,480円+税10%)
ISBN:978-4-295-40603-7
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2021年9月22日
- ご購入はこちら
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295406031
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16858714/
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