【紙の専門商社 竹尾】木材パルプを主原料とした、繭のような質感の不織布「キナリト LEAF」発売
木材パルプを主原料とした不織布「キナリト LEAF」を4月7日(月)より取り扱い開始。

株式会社竹尾(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 平戸順一)は、木材パルプを主原料とした、繭のような柔らかい手触りの不織布「キナリト LEAF」の取り扱いを開始いたしました。既存のプラスチック製品と置き換えることで、プラスチックの使用量低減に貢献する環境に配慮した素材です。熱プレス成型やエンボス加工といった立体的なデザインや、縫製加工にも対応し、新たな用途への可能性も広がります。
さまざまな加工による表現が可能
従来の不織布と同等の縫製加工適性があります。
また、エンボス・デボス・空押し・箔押し加工に適し、彫刻版を用いることでさらに立体感を出すことも可能です。


熱プレス成型も可能
従来の樹脂シート成型加工機での熱プレス成型が可能です。シートを加熱し、雄雌の金型で挟み込みプレスした後、抜き加工で余分な部分をトリミングして仕上げます。


|規格|
キナリト LEAF 545×788mm 116kg(270g/㎡) 160.5kg(374g/㎡) 247.5kg(576g/㎡) 1色
素材をご確認いただける実物サンプルをご用意しています。
ご希望の方は下記ボタンより資料請求をお願いいたします。
株式会社竹尾では、「キナリト LEAF」の他にも、バージンパルプ100%・蛍光染料不使用の高密度厚紙「FSエリプラペーパー」や、石油系化学繊維を使用していない木材パルプが主原料の素材「パプティック-FS トリンガ」など、プラスチック使用量の低減に貢献する素材を取り扱っています。
|詳細はこちら| https://lp.takeo.co.jp/plastic_waste_reduction

株式会社竹尾 新素材営業部
TEL:03-3292-3658(営業時間:平日9:00-17:30)
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