WorkatoのCore AI機能が日本データセンターで提供開始
日本国内完結のデータ主権を実現し、企業のAI活用と業務自動化を加速
業界をリードするエージェンティック・オートメーション・プラットフォームを提供するWorkato Inc.(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、以下 Workato)の日本法人であるWorkato株式会社(所在地:東京都千代田区、執行役員社長 Allan Teng、以下 Workato Japan)は、同社が提供するCore AI機能一式を、日本データセンター環境において提供開始したことを発表します。
本対応により、日本データセンターをご利用の企業は、Workato ONEプラットフォーム上で、AIを活用したエージェント型AIを活用した自動化ワークフローや業務自動化を推進できるようになります。
今回、日本データセンター環境で利用可能となる機能には、Agent Studio、Workato GO、Intelligent Document Processing(IDP)、AI by Workato、Workato Enterprise MCPが含まれます。これらは、グローバルで培われたWorkatoのAI機能を、日本市場の運用要件を考慮した形で提供するものです。
日本データセンター環境におけるWorkato ONEプラットフォームの提供範囲
日本データセンター環境では、Workatoの統合・自動化プラットフォーム(オーケストレーション基盤)が日本国内で提供されます。
これには、以下が含まれます。
・レシピ定義およびワークフロー構成情報
・業務データおよび認証情報
・レシピの実行およびプラットフォーム処理
これらのプラットフォーム機能は、日本データセンター内で管理・処理されます。
Workatoは、企業が既存のセキュリティポリシーやガバナンスを前提とした形で、AI機能を業務プロセスに組み込める環境を提供しています。
日本データセンター環境で利用可能なCore AI機能
・Agent Studio
業務プロセスを支援するAIエージェントを設計・構築し、エンタープライズ要件に沿って活用可能
・Workato GO
エンタープライズ検索およびAIアシスタント機能を通じた、社内情報活用の高度化
・Intelligent Document Processing(IDP)
契約書、請求書、メール、PDFなどのドキュメント処理を支援するAI機能
・AI by Workato
要約、分類、抽出などのAI機能をワークフローに組み込み、業務効率化を支援
・Workato Enterprise MCP
AIエージェントの連携や管理を行うためのエンタープライズ向け基盤
※ 各AI機能の利用にあたっては、機能ごとに提供条件や構成が異なる場合があります。
Enterprise MCPによるエンタープライズ向けAIエージェント基盤
日本データセンター環境で利用可能なCore AI機能の一つであるEnterprise MCP(Model Context Protocol)は、企業がAIエージェントを業務で活用するためのエンタープライズ向け管理・連携基盤です。
Enterprise MCPを活用することで、企業は自社の業務システムやデータ、ルールに基づいたMCPサーバーを構築し、AIエージェントが参照・利用するコンテキストを一元的に管理できます。これにより、AIエージェントの振る舞いや応答の一貫性を高め、業務要件に沿った活用を支援します。
また、Enterprise MCPは、ガバナンスやセキュリティを考慮したエンタープライズ仕様の設計が可能であり、AIエージェントの利用範囲や連携先、操作内容を統制しながら運用できます。これにより、企業は既存のセキュリティポリシーや内部統制の考え方を維持したまま、AIエージェントを業務プロセスに組み込むことが可能になります。
Enterprise MCPは、Agent Studioだけでなく、Claude, ChatGPTや他社ツールで実装したAIエージェントとも連携し、複数のAIエージェントを組織的・継続的に活用するための基盤として、企業のAI活用を支援します。
日本企業における主な活用領域(例)
・経理・財務:請求書処理の自動化
IDPが請求書情報を抽出しERPと照合。差異が発生した場合、AIが取引先向け問い合わせ文面を自動生成
・調達:監査対応可能な統合サマリー作成
MCPで管理されたAIエージェントがERP、メール、文書管理システムの情報を集約
・ITサービス管理:AIヘルプデスクの構築
Agent Studioで構築したGenieが社内問い合わせ対応やアカウント管理を自動化
・人事・人材開発:オンボーディングの高度化
Slack、Microsoft Teams、Workato GOを通じて、新入社員にパーソナライズされた案内と各種トレーニングの進捗を管理
・営業・収益管理:案件レビューの高度化
AIが商談内容を分析し、要約・リスク検知・CRM更新を自動化
今後の取り組みについて
今回の日本データセンター環境におけるCore AI機能の一般提供開始は、Workatoが進めるグローバルなAI対応プラットフォーム戦略の一環です。
Workatoは今後も、地域ごとの要件や企業のニーズを考慮しながら、AIとオートメーションを活用できるプラットフォームの拡充を継続していきます。
Workatoについて
Workatoは、テクノロジーの複雑さをビジネスチャンスへと転換します。リーディング・エージェンティック・オーケストレーション企業として、Workatoは企業のデータ、プロセス、アプリケーション、そしてエクスペリエンスをも連携・統合し、ビジネスの成長を支援します。AI主導のプラットフォームは、複雑なワークフローをリアルタイムで操作し、効率性と俊敏性を向上させます。12,000社以上のグローバル顧客から信頼されているWorkatoは、あらゆる規模の組織が新たな価値を創造し、今日の急速に変化する世界においてリーダーシップを発揮できるよう支援します。Workatoがあらゆる規模の企業のビジネス成長をどのように支援しているかについては、workato.com/ja-JP をご覧ください。
ブログ: https://www.workato.com/the-connector/ja/
X: http://www.twitter.com/workato_jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。