シフト・勤怠管理DXサービス「oplus」、経済産業省後援第8回HRテクノロジー大賞にて「注目スタートアップ賞」を受賞

シフト管理体制の不透明さを解消し、働きやすさと効率性を両立させる標準化を推進するサービスとして評価いただきました

Oplus株式会社

2023年8月1日 15時00分

Oplus株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：杉原和樹）が提供する、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト・勤怠管理DXサービス「oplus（オプラス）」は、経済産業省後援「第8回 HRテクノロジー大賞」において、「注目スタートアップ賞」を受賞いたしました。

今回の受賞を励みに、シフト管理DXを推進する存在として、より良いサービスをご提供できるよう、一層尽力してまいります。

「HRテクノロジー大賞」とは

「HRテクノロジー大賞」は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的にしています。
経済産業省をはじめ、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム、HR総研（ProFuture株式会社）が後援しており、今年は第8回が開催されました。

・「HRテクノロジー大賞」オフィシャルページ

https://hr-souken.jp/hrtech_award/

・「第8回 HRテクノロジー大賞」授賞企業に関するプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000041222.html

受賞内容

受賞内容　　：注目スタートアップ賞

受賞サービス：シフト・勤怠管理DXサービス「oplus」（https://opluswork.com/）

受賞理由　　：（以下、事務局よりの原文）

『oplus』は、シンプルで直観的な操作性でDXを実現し、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト・勤怠管理DXサービス。シフト管理を行う上で必要な出勤要請・労務管理・概算人件費計算・自動シフト作成機能を備えるとともに、紙で提出されたシフト希望をシステムに取り込む機能の開発など高齢者の多い現場への対応も進め、現場担当者の工数削減に寄与する優れたサービスであると評価されました。

注目スタートアップが提供するシフト・勤怠管理DXサービス「oplus」とは

・元アパレルショップ店長が提供するシフト管理DXサービス

「oplus」は、代表の杉原がアパレルショップ店長時代、シフト管理に苦労した原体験をもとに立ち上げたサービスです。

シフト管理は目立った業務ではありませんが、その一方で、紙やエクセルでの管理が一般的であり、時間を要している業務の一つでもあります。少子高齢化などを理由に、人手の確保も課題となるなか、多くの事業主が向き合い、悩み、潜在的に「答え」を求めている領域だと考えています。そのシフト管理の領域で、2019年の会社設立以降、さまざまなお客さまの事業運営を支援し、課題解決に貢献しています。

・サービス提供開始から約4年、累計導入社数が20,000社を突破！

多くのシフト管理サービスは「飲食・小売」「医療・福祉」といった業種特化型が多いなか、「oplus」は特定の業種に限定されることのない汎用的な機能を取り揃え、飲食・小売業界だけでなく、物流・医療・介護・福祉・人材派遣・BPO・ホテル・旅館など、様々な業界で利用いただいているのも特徴です。
サービス提供開始から約4年で、20,000社を超える企業・事業者様にご利用いただくサービスまでに成長しています。

・気軽にスタートできる無料プラン、最大100名まで対応！

「oplus」は、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト・勤怠管理DXサービスで、企業の省人化・省力化の実現を支援します。シンプルで直観的に操作でき、100名まで無料で利用いただけるプランがあるのも特徴です。
紙・エクセルから脱却する上で、気軽に導入いただけるような環境を整えており、有料プランでは、出勤インターバルや連勤アラートなどにも対応した高度な自動シフト作成機能に加え、出勤要請、労務管理、概算人件費計算などの機能も備えています。

サービスに関するお問い合わせ：https://opluswork.com/