〜いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト〜寺⽥⼼さんが約30名の飼い主と愛⽝・愛猫のシニアのそなえを学ぶペットライン「シニアのそなえ特別セミナー」&「愛⽝・愛猫へ贈る 感謝の⼿紙コンテスト」⼊賞者発表
シニア期のペットに寄り添う老犬ホームでのケア・リハビリ体験も実施
国産ペットフードメーカー ペットライン株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:小沼 亮)は、「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」の一環として、2026年2月11日(水・祝)に、老犬ホームを併設する『WANCOTT』(横浜)にて、ペットライン「シニアのそなえ特別セミナー」&「愛犬・愛猫へ贈る 感謝の手紙コンテスト」入賞者発表を開催しました。当日は事前応募により集まった一般の飼い主33名をご招待し、俳優の寺田心さんをゲストに迎え、獣医師や老犬ホーム関係者とともに、ペットの高齢化をテーマとしたセミナーと10月に開催した「積み重ねた時間に、愛を込めて 愛犬・愛猫へ贈る感謝の手紙コンテスト」の入賞者発表を実施いたしました。

■「シニアのそなえ特別セミナー」
・ペットの⾼齢化と⽼⽝ホームの関係性
「シニアのそなえ特別セミナー」では俳優の寺⽥⼼さん、獣医師の枝村⼀弥先⽣・⼩澤真紀⼦先⽣、そ
して会場であるWANCOTT のアクティングゼネラルマネージャー兼愛玩動物看護師の今井美奈⼦さんが登壇。愛⽝を連れて参加した飼い主もおり、セミナー冒頭では、愛⽝と共に参加した飼い主が、愛⽝の名前や年齢を紹介する時間が設けられました。飼い主や愛⽝と交流した寺⽥さんは「みんな可愛いですね。みんなおしゃれして!」と会場は和やかな雰囲気に包まれながらトークセッションがスタートしました。近年、ペットの平均寿命が延びている現状を踏まえ、シニア期に向けてどのようなそなえが必要かについてトークが展開されました。2024 年の集計結果では⽝の平均寿命が14.9 歳、猫は15.9 歳*と2010 年と⽐較すると、⽝は+1.1 歳、猫は+1.6 歳と右肩上がりに延びています。枝村先⽣によると、平均寿命が延びた主な要因は「医療技術の進歩」「⾷事の質の向上」「飼育環境の改善」の3 点であると解説がありました。近年では飼い主との会話を通じて、ペットを“家族の⼀員”として捉える意識がより⼀層⾼まり、動物への愛情や向き合い⽅が変化していることも感じると述べました。また今井さんからは、動物を引き取って飼育する⽼⽝ホームなどの譲受飼養業者が、2013 年の約20 施設から現在は200施設を超えるまでに増加していることが環境省のデータでも⽰されていると紹介され、ペットと飼い主双⽅の⾼齢化に伴い、⽼⽝ホームを利⽤するケースが増えている現状について説明がありました。加齢によって歩⾏が難しくなったり、持病や認知機能の低下が⾒られたりする⽝が多いほか、飼い主の仕事や家庭環境の変化を理由に預けられるケースもあるといいます。近年では、⻑期間の預かりに限らず、⼀時的な利⽤や専⾨的なケアを⽬的とした利⽤も増えており、会場となったWANCOTT では、その⼦の状態に合わせた⾷事管理や介助などのサポートを受けながら⽣活していることが紹介されました。
*⼀般社団法⼈ペットフード協会調べ


・「シニアのそなえ」の必要性と実践⽅法
獣医師の枝村先⽣からは、加齢に伴う変化について解説があり、⾒た⽬の変化だけでなく、睡眠時間が
⻑くなる、動きがゆっくりになるといった⾏動の変化も、シニア期のサインとして挙げられました。毎
⽇⼀緒に過ごしているからこそ、⽇頃から意識して観察することが⼤切であり、元気そうに⾒えていて
も体の中では⽼化が進んでいる場合があると説明がありました。また、7 歳以上の⽝・猫の飼い主を対
象とした調査では、⽝の56.9%、猫の64.5%が定期的な健康診断を受けていないという結果が紹介されました。これを受け、⼩澤先⽣からは、⾒た⽬だけで判断するのではなく、定期的な健康診断によって状態を把握する重要性が説明され、特に7 歳前後からは、年2 回以上の健康診断を受けることが病気の早期発⾒につながると述べました。さらに、同調査では健康診断を受けていない理由として「体調に異変がない」「通院を嫌がる」「ストレスをかけたくない」といった声が多く挙げられました。これに対し枝村先⽣は、症状が出てからでは病気が進⾏している可能性があるとし、健康な時の状態を⽰す基準値を知るためにも、シニア期には定期的な健康診断が重要だと述べました。また、⽝種や猫種によってなりやすい病気が異なることにも触れ、あらかじめその特性を把握しておくことで、健康診断の際に確認すべき検査項⽬を意識し、⽇常のケアで注意すべきポイントを明確にするなど、より重点的な健康管理につなげることができると話がありました。
獣医師の話を聞いた寺⽥さんは先住⽝「のの」を18 歳で⾒送った経験から「もっとできることがあったかもしれない、愛⽝が幸せでいてくれる準備があったんじゃないか」と振り返り、飼い主が正しい知識を持ち、早めに環境を整えてあげることの⼤切さを語りました。7 歳を過ぎると⾒た⽬は元気に⾒えていても、体の中では細胞レベルで⽼化が進み始め、腎臓病、関節疾患、⼼臓病、糖尿病、認知症など、シニア期に多い病気が気づかないうちに進⾏することがあります。そのため「シニア期のわからないをなくしていくことが⼤事。飼い主が正しい知識をつけて、いずれは来るシニア期に対する⼼の準備が必要だ」と寺⽥さんは語りました。


■寺⽥さん・獣医師が審査員を務める「感謝の⼿紙コンテスト」⼊賞者発表を開催
セミナーの後には、「愛⽝・愛猫へ贈る 感謝の⼿紙コンテスト」の⼊賞者発表が⾏われました。感謝の
気持ちを「⼿紙」というかたちで届けることで愛⽝・愛猫と向き合い、しあわせなシニア期を過ごすた
めのこれからを考える「そなえの時間」にしてほしいという想いから、昨年秋開催した「愛⽝・愛猫へ
贈る 感謝の⼿紙コンテスト」。多くの飼い主から⼼温まる⼿紙が寄せられました。コンテストの審査員
は、俳優の寺⽥⼼さんと獣医師の⼩澤先⽣が務め、応募作品の中から、「あなたの健康を想うで賞」
「快適に過ごしてほしいで賞」「歳を重ねるほど愛おしいで賞」の3 つの賞が選出されました。寺⽥⼼
さんから発表された、「歳を重ねるほど愛おしいで賞」では受賞作品の内容をもとに制作された「愛
⽝・愛猫のイラスト⼊り⼿紙ムービー」も上映されました。飼い主それぞれの想いが込められた⼿紙が
紹介され、会場では改めて愛⽝・愛猫と過ごす時間や、これからのシニア期について考える機会となり
ました。寺⽥さんは「飼い主さんの愛が伝わる映像だなと思いました。⽇常の写真も沢⼭ありました
し、うちの⼦もそうだなあ、と共感しましたし、グッと来るものがありました。」と審査員ならではの
視点でコメントをしました。

「愛⽝・愛猫のイラスト⼊り⼿紙ムービー」(愛⽝編):https://youtu.be/ZjXBe31D5LE
「愛⽝・愛猫のイラスト⼊り⼿紙ムービー」(愛猫編):https://youtu.be/4RZFpH98qOM
■寺⽥さんが実践「⽼⽝ホーム」ケア・リハビリ体験
寺⽥さんは会場となったWANCOTT の⽼⽝ホームにて、シニア⽝のケア・リハビリ体験も⾏いました。動物看護師の指導のもと、⽼⽝ホームで過ごすシニア⽝と触れ合いながら、可能な範囲での⽇常ケアを体験しました。体験では、シニア⽝の状態に合わせた接し⽅やサポートのポイントについて説明を受け、実際にケアの⼀部を⾏いながら、シニア⽝に寄り添ううえでのポイントや意識する点などを学びました。体験後、寺⽥さんは「お家でできることもたくさんありますし、飼い主としてできることを⽇頃からしてあげたいなと思います。僕も⾃分の飼っている愛⽝も定期検診に連れて⾏ってあげて、関節に異常がないか、ヘルニアを発症していないかなどを確認していきたいです。」とご⾃⾝の飼っている愛⽝についても⾔及しながら、ケアの必要性について学びました。


「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」とは
ペットラインは、シニア期にそなえて愛⽝・愛猫の⽣活環境・⾷事内容の⾒直し、変化を⾒逃さないよ
うにすること、飼い主さんも正しい知識を⾝につけることが⼤切だと考えています。これらの想いか
ら、「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」を2024 年4 ⽉に発⾜しました。
プロジェクトアンバサダー※には俳優 寺⽥⼼さんを起⽤し、獣医師・親⼦とともに学べるイベントを交
えたプロジェクト発表会を実施。プロジェクト発⾜後には、SNS で募集した愛⽝・愛猫とその家族をモ
デルにしたオリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」を制作し、⼩学校100 校に計2,000 冊の絵本を寄贈。声優の下野紘さんによる絵本の朗読ムービーも公開。東京・⼤阪・名古屋にて⽝と猫の認知症とシニア期について考える写真展「いぬとねこ シニアのそなえ展」も開催。⼩学⽣向けに「ペットライン特別授業」も都内で実施。また、10 歳を迎えた愛⽝・愛猫の⻑寿を祝い、シニア期からの健康を祈る新たな習慣「わん暦・にゃん暦祝い」を提案。さらに2025 年9 ⽉には、7 歳以上の愛⽝・愛猫と暮らす飼い主1,100 名を対象とした「シニア⽝猫実態調査 2025」を実施。調査結果では、⽝・猫と過ごす時間の⻑さや、健康管理・定期検診の浸透不⾜が明らかになり、シニア期の予防や健康ケアの重要性が改めて浮き彫りになりました。
本プロジェクトでは、愛⽝・愛猫がしあわせなシニア期を過ごすために、シニア期に注意したい疾患、
⽣活環境・正しい⾷⽣活、⽇々のケア⽅法などをわかりやすく学べる取り組みを展開していきます。
(特設サイト:https://inu-neko-sonae.com)
※寺⽥⼼さんのプロジェクトアンバサダー期間は2024 年4 ⽉〜2025 年3 ⽉です。
企業概要
社名:ペットライン株式会社
本店所在地:岐⾩県多治⾒市⼤針町657-1
本社所在地:神奈川県横浜市⻄区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー46 階
設⽴:昭和42 年7 ⽉19 ⽇
代表:代表取締役社⻑ ⼩沼 亮
事業内容:ペットフード、ペット関連商品の製造販売
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