コンフィチュール アッシュVISON店から3名受賞『2023ジャパン・ケーキショー東京』
スーシェフの宇井が“優勝”、劉が“銀賞”、辻本が初出品で“銅賞”を受賞
日本洋菓子協会が主催する日本最大の洋菓子コンテスト『2023ジャパン・ケーキショー東京』が、2023年10月30日(月)~11月1日(水)に渡り、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。会場には日本全国から集まった洋菓子作品約1500点が展示され、業界を代表する審査員により厳正なる審査が行われました。
三重県多気町の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」のパティスリー「コンフィチュール アッシュ」から5名が出品。審査の結果、スーシェフの宇井隆太が『第7部 味と技のピエスモンテ部門 2類チョコレートのピエス』で優勝(昨年は銀賞)、劉 彩帆が『第2部工芸菓子 2類ピエス・アーティスティック(ショコラ)』で銀賞(昨年は銅賞)と、それぞれ昨年と同様の部門にリベンジし、順位を上げました。また、今年初出品の辻本 恵里香が劉と同じ部門で銅賞に選ばれております。
入賞作品はお客様にもご覧いただけるよう、11月3日から店頭に展示しております。また、「味と技のピエスモンテ部門」にて優勝した宇井スーシェフのアントルメは、今後プティガトーとして販売する予定となっております。
■2023ジャパン・ケーキショー東京
主催:公益財団法人 東京都洋菓子協会、一般社団法人 日本洋菓子協会連合会
会期:2023年10月30日(月)~11月1日(水)10時~16時(最終日は15時)
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館(2、3、4階)
■成績と入賞作品紹介
【第7部 味と技のピエスモンテ部門 2類チョコレートのピエス】
連合会会長賞(優勝) / 前田商店カレボー賞
宇井隆太(スーシェフ・出品2回目 2022年大会は同部門で銀賞)
■作品について
<ピエス(チョコレート)>
幻のカカオを求めて旅に出た海賊。カカオのモンスターに襲われ戦っているところを表現した作品。
<アントルメ(ホールケーキ)>
洋梨とチョコレートムースをメインに、紅茶のクリーム、マロンムースをバランスよくあわせたケーキ。
【第2部工芸菓子 2類ピエス・アーティスティック(ショコラ)】
銀賞 受賞作品(劉)
銀賞 劉 彩帆(入社3年目・出品2回目 2022年大会は同部門で銅賞)
■作品について
灼熱のドラゴンと火山から噴火したマグマを表現した作品。
【第2部工芸菓子 2類ピエス・アーティスティック(ショコラ)】
銅賞 受賞作品(辻本)
銅賞 辻本 恵里香(入社3年目・初出品)
■作品について
タキシードの猫がバイオリンを楽しそうに演奏するかわいさとリズミカルさを表現した作品。
※出品部門について
【第7部 味と技のピエスモンテ部門 2類チョコレートのピエス】
幅50㎝×奥行50㎝×高さ150㎝以内のピエス(チョコレートの造形物)とアントルメ(ホールケーキ)の作
品。ピエスは全てを純チョコレートのみを使用し、アントルメはチョコレートを主体としたものを製作。順位は、
①チョコレート作品(アントルメ含む)と ②アントルメの味覚 の両方の成績を総合評価され決定する。
【第2部工芸菓子 2類ピエス・アーティスティック(ショコラ)】
幅30㎝×奥行30㎝×高さ50㎝以内のチョコレートの作品。チョコレートの造形物は全てをチョコレートのみを
使用して製作。
■VISON [ヴィソン] https://vison.jp/
東京ドーム24個分(約119ha)の広大な敷地に、四季を感じるホテルや日本最大級の産直市場、薬草で有名な多気町にちなんだ薬草湯、和食の食材メーカーによる体験型店舗、有名料理人が手掛ける地域食材を活かした飲食店舗、オーガニック農園など、9つのエリアに約70店舗が出店する複合商業施設です。
【お問い合わせ先】
ヴィソン多気株式会社
三重県多気郡多気町ヴィソン672番1
TEL 0598-39-3190/Fax 0598-67-0846
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