プラスチックリサイクルのesa、2025年度いばらきデコ活チャレンジカップ(第22回SDGsフォーラム2026)で茨城県知事賞(資源循環部門)を受賞
環境省「デコ活」を県レベルで具体化した取組として評価

プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開する「株式会社esa(読み:イーサ、意味:Environmental Solutions Architect の頭文字)」(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒川 周子、以下「当社」)は、2025年度いばらきデコ活チャレンジカップ(第22回SDGsフォーラム2026)において、茨城県知事賞(資源循環部門)を受賞したことをお知らせいたします。本受賞は、環境省が推進する「デコ活」を県レベルで具体化した取組として評価されました。
環境省推進「デコ活」について
「デコ活」とは、2050年カーボンニュートラル実現に向け、環境省が中心となって推進する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称です。二酸化炭素(CO2)を減らす脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を組み合わせ、国民のライフスタイル変革を強力に後押ししています。茨城県においては、その理念を資源循環分野に落とし込み、実装段階まで進めている取組を評価するものとして、本賞が位置付けられています。
当社は、使用済みプラスチックを単なる廃棄物として扱うのではなく、資源として循環させる仕組みを産業として成立させることを目的に、
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再資源化の質と安定性
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温室効果ガス削減への実効性
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継続可能な事業モデル
を重視したリサイクル事業を展開してまいりました。
結城市における資源循環の地域実装

当社のリサイクル工場である「Yuki Circular Factory」は結城市に立地しており、県内・地域内で発生するプラスチック資源を、可能な限り地域内で循環させる体制を構築しています。「Yuki Circular Factory」は日本初の“複合プラスチック特化型”リサイクル工場で、従来の実証実験拠点を拡張し、お客様のニーズに合わせた、多様な複合プラスチックを再資源化する能力を有しています。廃プラスチックの回収から、ペレット製造、試作品開発までを一貫して実施する体制を整え、真のサーキュラーエコノミーの実現に向けた重要な拠点となります。
これは、国(環境省)が掲げるデコ活の理念を、県、そして市町村レベルへと具体的に落とし込む取組であり、「輸送距離の短縮による環境負荷低減」「地域雇用の創出」「循環型産業の地域定着」といった効果を生み出しています。
「Yuki Circular Factory」概要
名称 :Yuki Circular Factory(ユウキ・サーキュラーファクトリー)
所在地 :茨城県結城市新矢畑1−2
主な設備 :選別機、粉砕機、押出成形機、試作開発機器
esa methodと社会的インパクト
焼却を前提としない新しいインフラ技術「esa method」
――廃棄物に“価値”という選択肢を与え、脱焼却社会を実現する循環型経済の鍵。

世界では年間約4億トンのプラスチックが生産される一方、リサイクル率は1割未満で、多くは焼却や埋め立てに回され、CO₂排出や環境汚染の原因になっています。特に食品包装や複合素材は分別・再利用が難しく、“燃やすしかない”選択肢しか残されていません。
当社が開発した【esa method】は、こうした複合プラスチックを再生ペレット化できる独自技術で、焼却前提社会に“燃やさない選択肢”を提供します。
・リサイクル工程におけるCO₂排出削減
・エネルギー効率化による低コスト化
・廃棄物の資源化による新市場創出
これにより企業や自治体は従来「廃棄物」として焼却していた素材を資源に転換でき、循環型社会インフラとして新しい産業基盤を築くことが可能になります。

今後の展望
今回の受賞を、国の環境政策と地域社会をつなぐ役割を担う事業者としての評価と受け止め、今後も環境省のデコ活の考え方を軸に、茨城県および地域自治体と連携しながら脱炭素・資源循環の実装を進めてまいります。具体的には、再生プラスチックの活用分野を拡大するほか、製品化や地域実証の機会を広げ、LCA(ライフサイクルアセスメント)に基づく環境価値の定量化と情報発信にも注力してまいります。
株式会社esa 会社概要

株式会社esaは、再利用が難しかった複合プラスチックをリサイクル可能にする独自技術【esa method】を核に、コンサルティングや研究開発に加え、再生プラスチックのペレット加工・販売、製品開発・展開を行っています。CO2排出削減とコスト効率の両立を実現し、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現に貢献しています。
会社名 :株式会社esa
設立年月 :2022年3月1日
住所 :東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階「0 Club(ゼロクラブ)」
代表取締役 :黒川 周子
事業内容 :一般・産業廃棄物のリサイクルコンサルティング、プラスチック廃棄物のリサイクル、
プラスチックペレットの加工、販売プラスチック製品の開発、販売
URL :https://esa-gl.com/
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