神戸北野異人館街、この夏はこう楽しむ!☆風見鶏の館リニューアル記念&「ラガディ・アン&アンディ展」で特別なひとときを。
異国情緒あふれる街並みが魅力の神戸・北野異人館街。この夏、訪れる方にとって特別な体験が叶う企画が始まります。

この夏は異人館街で一日満喫!
2024年7月18日(木)、北野異人館街のシンボル「風見鶏の館」(https://kobe-kazamidori.com/)がリニューアルオープン。それを記念して、北野美術館で開催中の「ラガディ・アン&アンディ展」では、2025年7月18日(金)から8月31日(日)までの期間、通常1,000円の入館料を半額の500円でご鑑賞いただける特典をご用意しています。
例えば、リニューアルしたばかりの風見鶏の館で異人館の歴史と美しい建築を楽しんだ後は、
北野美術館併設のカフェで軽食やスイーツを味わいながら一息ついてみませんか。
テラス席から北野の街並みを眺めるひとときは、異国情緒漂うエリアならではの特別な時間です。
その後は、北野美術館で開催中の「ラガディ・アン&アンディ展」へ。アメリカ生まれの可愛らしい人形、ラガディ・アン&アンディの温かな世界観に触れながら、どこか懐かしい気持ちに包まれるひとときをお楽しみください。
展示を堪能した後は、クラシカルな魅力が残る萌黄の館を巡り、異人館街の散策をさらに楽しむのもおすすめです。
締めくくりには、老舗カフェ「カフェ・ド・パリ」で華やかなスイーツや本格的な料理を楽しみながら、北野異人館街で過ごす一日をゆったりと締めくくってはいかがでしょうか。
歴史、アート、グルメが一度に楽しめる北野異人館街で、特別な夏のひとときをぜひお過ごしください。



ラガディ・アン&アンディ展 〜ラガディ・アンに囲まれた優しい時間〜
■8月31日(日)まで神戸北の美術館にて展示会を開催中
本展では、長年にわたりラガディ・アン&アンディを愛し、世界各地から大切に集めてきたコレクター・上野氏による貴重なコレクションを一堂にご覧いただけます。
展示されるのは、ラガディ誕生当時の初期の絵本や、時代を感じさせるヴィンテージのぬいぐるみ、愛らしい表情が魅力の雑貨類など、どれも長い年月をかけて人々に大切に受け継がれてきたものばかりです。
会場では、ラガディ兄妹の歴史や魅力をより深く知ることができる貴重な映像資料の上映も行われており、まるで絵本の世界に入り込んだかのような体験をお楽しみいただけます。
さらに、今では販売されていないラガディ・アン&アンディグッズが少しだけ販売されています。気になった方は、この機会にぜひお買い求めください。




ラガディ・アン&アンディとは
「ラガディ・アン」は、1915年にアメリカで誕生した布製人形です。作者ジョニー・グルエルが描く温かな絵本とともに世界中で愛され、その後、弟の「ラガディ・アンディ」も登場しました。ボタンのような瞳、赤い糸で縫われたハート、優しい微笑みは、世代を超えて人々の心を癒し続けています。

散策の合間にはカフェでほっと一息
美術館併設のカフェは、北野通りを望むテラス席が魅力。こだわりのコーヒーやスイーツをゆったりと楽しめる癒しの空間です。
北野異人館街の散策や展示鑑賞の合間に、ぜひご利用ください。

神戸北野美術館について
神戸北野美術館は、1898年築の旧アメリカ領事館官舎を活用した美術館です。戦後1978年まで同官舎として利用され、1996年に美術館として開館。耐震補強と改修を経て、歴史的建築を活かした趣ある空間の中、国内外の多彩な展覧会を開催しています
歴史的背景とともに、異国文化とアートが融合するスポットです。



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