BS朝日「地球のあしたを考えようWEEK」を開催!「踏み出そう!地球のための一歩」
カーボンフットプリント可視化アプリ「じぶんごとプラネット」連動キャンペーンでプレゼントも
BS朝日では9月18日(月)~24日(日)「地球のあしたを考えようWEEK」を開催し、10のレギュラー番組内で地球温暖化にまつわる情報をとりあげる。
最終日24日(日)よる9時からは、今回で第7弾となる気候変動特別番組「地球クライシス2023~気候変動 転換への道しるべ~第7弾」(ナビゲーター:松下奈緒 出演:依田司・江守正多)を放送。気候変動による生態系の変化を英BBCのドキュメンタリーと日本の独自取材で伝える。
また、同期間~12月(予定)までBS朝日では、市民ひとりひとりが自らの生活スタイルからの気候変動への影響を知り、具体的な脱炭素アクションを数字で選ぶことができるカーボンフットプリント可視化アプリ「じぶんごとプラネット」(国立環境研究所・一般社団法人コード・フォー・ジャパン 共同開発)と連動した「踏み出そう!地球のための一歩」キャンペーンも展開。抽選で1人に「星のや軽井沢」の宿泊券があたるなど、X(旧ツイッター)と連動したプレゼントも。
「地球のあしたを考えよう WEEK」
【対象番組】
20日(水)「魚が食べたい」「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」「そこに山があるから」「レジェンドキュメント」
21日(木)「つながる絵本」「あなたの知らない京都旅」「カーグラフィックTV」
22日(金)「つながる絵本」 「ネコいぬワイドショー」
23日(土)「バトンタッチ SDGsはじめてます」
24日(日)「地球クライシス 第7弾」
「踏み出そう!地球のための一歩」キャンペーン
【概要】
BS朝日オリジナル版カーボンフットプリント可視化アプリ「じぶんごとプラネット」サイトで解答した結果をXでシェアすることで参加ができるキャンペーン。抽選で1名様に「星のや 軽井沢」宿泊券、40名様に「BS朝日オリジナルタオル」をプレゼント。
【HP】 https://www.bs-asahi.co.jp/chikyunoashita2023/cp/
(2023年9月18日からオープン)
<参加方法>
※参加方法・応募要項の最新情報は、キャンペーンページからご確認ください。
BS朝日 Xをフォロー
STEP1:「踏み出そう!地球のための一歩」サイトからアンケートページに遷移し、「住居」「移動」「食」「モノとサービス」に関するアンケートに答え、その結果をXを指定の#とともにシェアする。
STEP2:その上で、サイト上で推奨される脱炭素アクションを元に実行したことを画像とともにXでシェアする。
<プレゼント>
STEP1・STEP2でプレゼントは異なります。
STEP1:BS朝日オリジナルタオル 抽選で毎月10名様×4か月 計40名様
自社で使用する電力が100%風力発電でまかなわれ、環境負荷の少ない製法でタオルの生産をおこなっている「イケウチオーガニックタオル」のBS朝日オリジナル版。
STEP2:「星のや軽井沢」 宿泊券 抽選で1組2名様
施設内消費エネルギーの約70%を自然エネルギーで自給し、廃棄物を100%再資源化するなどエコロジカルな運営をしている「星のや軽井沢」宿泊券。
※当選した方のお住いの地域によっては、カーボンオフセットプログラムもご用意しています。飛行場からホテルまでや現地での移動は、公共交通機関をご利用ください。
※含まれるもの:宿泊券(1組2名様)・1泊2日夕朝食付き・カーボンオフセットプログラム(こちらでご指定の便となる場合があることをご了承ください)
有効期間:発行日から半年間有効 ※除外日あり
カーボンフットプリント
ライフスタイルに関連する温室効果ガス排出量。温室効果ガスは、直接的に利用するガスや燃焼だけではなく、家計が消費するあらゆる物やサービスの素材・輸送・使用・廃棄までの工程において排出される。地球温暖化の自然災害の増加、食料生産や経済システムへの悪影響を食い止めるには、産業革命後の気温上昇を1.5℃以内に抑えることが必要。※1
この目標を達成するには、現在日本人1人あたりの年間平均7トンCO2eを約3トンCO2eに減らす必要がある。※2
じぶんごとプラネット
国立環境研究所・一般社団法人コード・フォー・ジャパンが共同開発したカーボンフットプリント可視化アプリ。「住居」「食」「移動」「モノとサービス」に関するアンケートに回答することで個人の年間のカーボンフットプリント量およびカーボンフットプリント削減のための推奨アクションが提案される。
【HP】 https://www.jibungoto-planet.jp/
【出典】
※1 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)(2022)第6次評価報告書
※2 国立環境研究所(2021)「国内52都市における脱炭素型ライフスタイルの選択肢:カーボンフットプリントと削減効果データブック」参照。カーボンフットプリントの対象は、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、フッ素化ガスを含む温室効果ガス(単位はCO2換算kg)
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