“困窮者支援の新たな連携”を目指して、NPO法人3団体で意見交換 「困窮者支援に取り組むNPO交流会」を都内で開催
~ 2024年8月28日(水)14時より、としま区民センター会議室(池袋)にて ~
「日本を強くする」というパーパスを掲げた株式会社アーラリンク(所在地:東京都豊島区池袋、代表取締役:高橋翼)は、困窮者支援を行うNPO法人との連携を強化し、情報交換と意見共有を行うための「困窮者支援に取り組むNPO交流会」を2024年8月28日(水)14時から、としま区民センター会議室にて開催します。参加団体は、生活困窮者、野宿生活者、若者支援など多岐にわたり、これらの活動の相互理解と支援体制の強化を目指します。
■8月28日(水) 「困窮者支援に取り組むNPO法人交流会」を開催!
2024年8月28日(水)、としま区民センターにて「困窮者支援に取り組むNPO法人交流会」を開催。
困窮者支援に取り組むNPO法人3団体が参加し、各団体の活動内容について情報共有、共通の運営課題などについて意見交換を行います。
<開催背景>
株式会社アーラリンクが提供する「誰でもスマホ」は、通信困窮者と呼ばれる携帯電話未所持が原因で日常生活を送ることが困難になった方々を救うための携帯電話サービスです。このサービスは全国の自治体やNPO法人との連携を通じて展開されており、困窮者の生活改善に大きく寄与しています。
しかし、同様の目標を持つNPO法人どうしの連携の機会は少ないという声を受け、この度、NPO法人間の交流と協力の場を設けることになりました。
本交流会は、困窮者支援の新たな連携の可能性を探り、より強力な支援体制の構築を目指します。
<開催概要>
●名称:「困窮者支援に取り組むNPO交流会」
●日時:2024年8月28日(水) 14時~16時
●場所:としま区民センター会議室505
東京都豊島区東池袋1-20 -10
(各線池袋駅(東口)より徒歩7分)
<プログラム> ※予定している内容は当日一部変更の可能性もございます
*各団体からの参加者自己紹介: 各参加団体からのご挨拶と活動内容紹介
*ディスカッションテーマ① 「生活困窮者の自立支援における携帯電話の役割」
NPO法人の視点からスマホや携帯電話が生活困窮者の生活に与える影響と可能性について
*ディスカッションテーマ② 共通の運営課題「資金と人員不足の解消」
安定した資金調達方法を確立し、支援活動を持続可能にするためのアイデアや戦略について
*懇親会: 参加団体の交流とネットワーキング
<参加予定団体>
・認定NPO法人釜ヶ崎支援機構(大阪府大阪市):野宿生活者の社会的処遇の改善活動やその自立支援
https://www.npokama.org/
・NPO法人サンカクシャ(東京都豊島区):若者の居場所づくり、仕事、住まいの支援
https://www.sankakusha.or.jp/
・特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい(東京都新宿区):生活困窮者の支援や生活相談
https://www.npomoyai.or.jp/
<ファシリテーター>
株式会社アーラリンク代表取締役
一般社団法人リスタート代表理事
高橋翼
1985年埼玉県生まれ。通信事業の将来性と貧困救済の必要性を感じ2013年アーラリンク創業。2019年に社会的困窮者を対象とし個々の社会復帰と自立を目指した支援を行う一般社団法人リスタートを設立。地方自治体や支援団体と連携し、携帯電話を持てず社会に参加できない「通信困窮者」支援に取り組む。
■企業情報
株式会社アーラリンク https://www.ala-link.co.jp/
●代表取締役:代表取締役 高橋 翼
●所在地:東京都豊島区池袋2-47-3
●事業内容:「通信困窮者」と呼ばれる携帯電話未所持が原因で、日常生活を送ることが困難な方々を救うための携帯電話サービス「誰でもスマホ」を展開。時代のニーズに合ったサービスを通じて、より多くの困っている人々を救い、その先にある幸せそのものを届けることを目指しています。今後は携帯電話に限らず、さまざまな事業を拡大していきます。
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