スパークスの本社オフィスが「Red Dot Design Award 2025」を受賞

スパークス・グループ株式会社

スパークス・グループ株式会社(以下、当社)の本社オフィスが、世界三大デザイン賞の一つである「2025年レッドドット・デザイン賞」を受賞いたしました。本プロジェクトは、コクヨ株式会社(本社:大阪市)によるデザイン監修のもと設計されたものです。

当社は創業以来、「マクロはミクロの集積である」 という投資哲学を掲げています。「私たちが投資を通じて実現したいこと。それは、世界を豊かに、健やかに、そして幸せにすることです。 」という当社の考えを体感できる空間として構築されました。

スパークス・グループ株式会社 取締役・グループ上席執行役員・グループCFO(担当役員)

峰松 洋志 コメント

新型コロナウィルス感染症が終息し、社員が快適にオフィスで一緒に働くため、また集中・コミュニケーション・偶発的な出会いなど様々なシーンをオフィス内で実現するため、執務エリアをリニューアルする際に、会議室を別フロアに集約することにしました。

お客様をお迎えする会議室を、単に机と椅子が置かれた箱にするのではなく、「投資を通じて世界を豊かに、健やかに、そして幸せにする 」という当社のパーパス、そして創業以来の投資哲学である「マクロはミクロの集積である」を体感できる空間にすることはできないか。このようなコンセプトをベースに、コクヨ様によって独創的なデザインに昇華して頂いた弊社オフィスが高く評価されたことをうれしく思います。

今後も様々な場面において環境や社会、経済等に配慮した取り組みを行い、当社の企業価値向上を通じて、社会全体を長期的に持続的に成長させていくことに貢献してまいります。

                      

コクヨによるデザインコンセプト:「知性と感性が交差する、新しいおもてなしの場」

コクヨはこのオフィスを、「企業哲学を感じる体験」として再構築しました。

レセプション:データが詩になる場所

「マクロはミクロの集積である」という当社の投資哲学と投資によって豊かになる世界を、企業の個々の活動(ミクロ)とそれによって形成される都市(マクロ)として表現。 企業ロゴに代わる「存在」として来訪者を迎えます。

コリドー:秩序のリズムを感じる通路

日経平均株価とその構成銘柄である225 社の株価データを無作為に抽出し、多角的にビジュアライズするアート作品。個々の変動が一つの秩序として響き合う様は、 「マクロはミクロの集積である」というスパークスの世界観を象徴しています。

写真:見学友宙

ラウンジ/ミーティングエリア:対話と共創の場

静謐な素材と光のトーンが生み出す余白(間)を重視し、人と人との交流を促す空間。
過剰な装飾を排し、思想と体験を結びつける「余白のデザイン」が採用されています。

この独創的なデザインアプローチが高く評価され、世界的に権威ある「2025年レッドドット・デザイン賞」 ブランド&コミュニケーションデザイン 部門において受賞を果たしました。

Red Dot Design Award について

1955年にドイツで創設された世界的なデザイン賞で、iF Design Award、IDEAと並び世界三大デザイン賞のひとつ。
建築・インテリア・製品・ブランドなど幅広い分野で「優れたデザインと革新性」を評価します。

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ビジネスカテゴリ
証券・FX・投資信託
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会社概要

URL
https://www.sparx.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 6階
電話番号
03-6711-9100
代表者名
阿部修平
上場
東証プライム
資本金
85億8700万円
設立
1989年07月