PRの未来を共創する ― 生成AI専門チームを発足。独自生成AIの開発で、PRの業務スピードと活動の質を飛躍的に向上

株式会社ビズコミュニケーションズ

2025年6月16日 10時10分

株式会社ビズコミュニケーションズ（本社：東京都港区、代表取締役：藤井充）は、生成AIの本格導入に向けた専門チームを2025年に発足し、広報・PR業務に特化した独自生成AIの開発を開始しましたことを、お知らせいたします。

広報・PRを取り巻く環境は、社会課題や業界動向、市況の変化により日々複雑化しています。その中で、精度の高い情報分析と素早いアウトプットが求められる今、生成AIの活用はPR業務における不可欠な要素となりつつあります。

ビズコミュニケーションズでは、以下の領域において生成AIの活用を進めています。

アプローチメディアの選出・分析
メディアデータの解析・可視化
社会課題や業界動向、市況感の把握
露出獲得に向けた施策提案
メディアアプローチのためのツール制作

生成AI専門チームは、実務に即した独自AIツールの開発とともに、業務スピードの向上と提案の質の均質化・高度化を図ることで、広報・PR活動全体のパフォーマンスを最大化しています。

そして、ビズコミュニケーションズの最大の強みである豊富なメディアリレーションと実行力により、AIを活用したツールや提案は、実際のメディア露出という確かな成果へとつながっています。AIによって抽出された戦略的示唆に、長年にわたり培ってきた人的ネットワークとメディア対応力を掛け合わせ、クライアントの価値を社会に届けています。

代表取締役の藤井充は、次のように述べています。

「生成AIは、PRの高度化における“共創パートナー”です。私たちは、単なる効率化にとどまらず、“伝えるべき本質”を正確に導き出し、社会へとつなぐ力として生成AIを位置づけています。今後も、人(PRパーソン)とAIの力を融合させることで、広報・PRの新しい可能性を切り拓いていきます。」

今後もビズコミュニケーションズは、技術と専門性の融合によって、より信頼性の高い情報発信とメディア連携を実現し、企業や組織の発信力強化に貢献してまいります。