磐梯山を望む福島絶景ビーチ天神浜で開催「GOOUT CAMP in 猪苗代」に福島日産が特別協力・特別出展。動画レポート掲載中！

～日産SUV アリア・エクストレイルの特別試乗体験・新たな車中泊のカタチを提案した「キャラバン MYROOM」展示など～

福島日産自動車株式会社

2024年7月26日 15時19分

GOOUT CAMP in 猪苗代　　左から日産アリア・日産エクストレイル・キャラバン MYROOM

福島日産自動車株式会社（以下福島日産と略、本社：福島県福島市、代表：金子與志幸）は、2024年7月19日（金）～21日（日）に猪苗代町天神浜オートキャンプ場にて開催された「GOOUT CAMP in 猪苗代」（主催：GO OUT CAMP 猪苗代実行委員会）への特別協力・特別出展を行いました。福島日産の特別ブースでは、日産アリア・エクストレイルの砂浜特別試乗比較体験、車中泊の新しいカタチを提案した「キャラバン MYROOM」の展示、福島日産の商品・サービス・活動でふくしまに元気をチャージする意味が込められた企業メッセージ「フクニチャージ」の頭文字「フ」をあしらったマシュマロの配布などを行いました。日産アリア・エクストレイルの砂浜特別試乗比較体験には50組（約200名）を超える方が参加し、スタックしやすい砂浜環境での力強い走りや走行制御、それぞれの車種の特長を福島日産のカーライフアドバイザーの説明を受けながら試乗体感しました。

＼フクニチャージYouTubeチャンネルにて、レポート配信中／

背景

福島日産の商品・サービス・活動でふくしまに元気をチャージする意味が込められた企業メッセージ「フクニチャージ」に紐づいた活動のひとつとして、福島県内外から「GOOUT CAMP in 猪苗代」に参加された皆さまに福島・天神浜と日産を楽しんでいただけるよう、日産の代表的なSUV2車種と「キャラバン MYROOM」を活用した試乗・展示企画をご用意しました。

福島日産では「フクニチャージ」の元で、電気自動車を通じた県内外への福島の魅力発信として「シャルジュール（CHARGEUR）」という取り組みを行っています。この取り組みを通して「福島県の食などの有形無形の文化資産や観光資源を軸とした領域における共創支援」と「未来の環境貢献や人々の生活を豊かにするための手段となる電気自動車の浸透」を融合しながら推進することを目指しています。シャルジュール（CHARUGEUR）を通し、福島日産グループのレンタカー事業を活用しながら、福島県外の方の福島県への来訪と県内の移動手段として、電気自動車活用の機会に繋げることを目指しています。「GOOUT CAMP in 猪苗代」においても福島県外から参加された方向けに、福島日産ブース内でシャルジュール（CHARUGEUR）の情報提供も実施しました。

「GOOUT CAMP in 猪苗代」イベント概要

3日間にわたって開催された「GOOUT CAMP in 猪苗代」では、さまざまなアクティビティやライブイベントが行われました。チーム対抗ビーチフラッグス、ミシュラン星獲得の名店「分とく山」の元総料理長野﨑洋光さんによる猪苗代産ブランド米を使ったアウトドア料理教室、朝ヨガやサップなどのアクティビティのほか、TOKYO No.1 SOUL SETや川辺ヒロシなどの音楽アーティストが出演、GOOUT CAMPとしては唯一のビーチキャンプイベントとなります。

福島日産出展内容

福島日産のブースでは３企画を展開しました。

1. 日産アリア・日産エクストレイル、砂浜で特別試乗比較体験。
スタックしやすい砂浜環境である天神浜に40メートル×25メートルの特別試乗コースを設置し、日産の代表的なSUV2車種を比較していただきました。車種は、アウトドアファンに長く人気のある「日産エクストレイル」と日産のEVフラッグシッブモデル「日産アリア」。
両者の特長である電動4輪制御技術 e-4ORCEにより、路面状況や走行状況に応じてタイヤのグリップを最大化、安定した走行を行うことができます。

2. 車中泊に新しい価値を提供する「日産キャラバン MYROOM」の展示
「部屋ごと出かけて憩うクルマ」という新発想。ブースの中でも、沢山の方が乗り込んで、思い思いの過ごし方やレイアウトを試されていました。大切な方々との移動や移動先での滞在シーンに活用したいという声が多く聞かれました。

3. 福島日産企業メッセージ「フクニチャージ(*1)」の赤い頭文字「フ」が印刷された特製マシュマロのプレゼントや、抽選イベントへの景品として日産アウトドアグッズの詰め合わせをご提供しました。

(*1) 福島日産の電気自動車事業の総称。フクニチ（福島日産の略称）の提供する電気自動車をはじめとする商品やサービスを通じて「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。