「残す文化」への関心が急上昇。育児世代の後悔を減らし、子どもたちの自己肯定感を高める新しい子育て習慣「褒め写」で、未来に残すはぐくみ体験を提供!家族の記念日をより特別なものに。
フォセットプレシアが手掛ける新しいサービスは、飾って、見て、褒めることで子どもたちの心を育む仕組みを整え、成長の証を残すアート体験を通じて、子育て記録を未来に残せる新しい提案です。

株式会社SAホールディングス(本社:広島県呉市、代表取締役:相川真太郎)のグループ会社である株式会社スタジオアイ(本社:同、代表取締役社長:同)が展開するフォトスタジオ『トータルスタジオフォセット』の新ブランド『フォセットプレシア』はオープンから1周年を迎えるにあたり、これまで提供してきた「はぐくみ体験サービス」を、さらに子育て世代の皆さまに寄り添える内容に再構築し、全国初(※当社調べ)となる”はぐくみスタジオ”へと生まれ変わります。

◆ いま、日本の子どもたちは「自分を認める力」が足りない?
近年の調査(※内閣府「子ども・若者白書」など)によると、日本の子どもたちは諸外国に比べて自己肯定感が著しく低い傾向にあることが明らかになっています。
「自分には良いところがある」「自分は大切な存在だと思う」と感じている子どもの割合は、アメリカやドイツ、韓国などと比較しても、日本は最下位クラスと言われています。
「褒め写」で新しい子育て習慣を
「褒め写」とは、子どもの写真を家の中に飾り、
それを見ながら褒めてあげることで自己肯定感を高めようという、新しい子育て習慣です。プレシアでは撮影したその日に、お子様の今と家族の愛の形を「飾れる写真」としてお持ち帰りいただけます。通信教育・出版大手ベネッセの調査では、写真を飾る家庭の子どもは自己肯定感スコアが平均10pt高いことが分かっています

◆「残す文化」への関心の高まり
また、育児世代を対象とした調査では、ママの約6割が「もっと手形や髪の毛など、成長の証を残しておけばよかった」と回答。子育てを振り返ったとき、多くのママが口にするのは「もっと残しておけばよかった」という後悔の言葉でした。そんな子育ての“後悔”を減らすための「残す文化」への関心は高まりを見せています。
未来に残す”はぐくみ体験”
フォセットプレシアでは、撮影をしながら「成長の証」を残せる体験を、前述の「飾れる写真」とセットにして無料でプレゼント。
◆ 手形足形アート体験(母親の“残しておけばよかった”第1位)
◆ ファーストカットアート体験(母親の“残しておけばよかった”第2位)
これらの取り組みにより、家族の記念日が「思い出」だけで終わらず、後悔のない子育ての記録として未来へ残していただけます。


〜写真を“飾って、見て、褒める”ことで、子どもたちの心を育む〜
このように、少しでもママの後悔を減らせるよう、子どもたちの心を育めるよう、フォセットプレシアでは記念日に写真を撮る文化を広めると同時に、未来に残す体験を提供する仕組みを整えました。
デジタル社会のいま、写真はスマホの中に埋もれがちです。
でも、写真を“飾る・見せる・語りかける”ことで、日常の中に小さな自己肯定感の種をまくことができます。
フォセットプレシアは、「写真を通して心を育む」きっかけづくりをお手伝いしたいと考えています。
<フォセットプレシアに関するお問い合わせ先>
株式会社スタジオアイ マーケティング部
担当: 林(080-5750‐6064)
E-mail:hayashi@studioai.jp
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