ソニー “make.believe” “dot lab”キックオフイベント レポート 映画「マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」監督 ケニー・オルテガ氏が語った「創造のための好奇心」
ソニー株式会社は、ソニーグループ統一のブランドメッセージ"make.believe"(メイク・ドット・ビリーブ)をお客様に体感して頂くために、"make.believe"好奇心活性化プロジェクトを、2010年3月より日本国内にて展開しています。
この度、その活動の一環として、クリエイターが講師となり、モノ創りを通して若者の好奇心を触発するワークショップ「dot lab(ドット・ラボ)」を、4月24日(土)より3つのテーマで実施しており、このキックオフイベントとして、4月23日(金)に「マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」監督 ケニー・オルテガ氏によるトークイベント ソニー “make.believe” “dot lab”キックオフイベントを銀座 ソニービル8階コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)にて開催いたしました。当日はオルテガ氏より、映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の制作背景などを中心に、作品制作にかける情熱や探究心、および「好奇心」についてお話いただきました。会場に集まった若者は強い好奇心で食い入るようにオルテガ氏の話に集中し、会場は熱気につつまれました。
■若者を前に語られた「創造のための好奇心」とは?
「好奇心を持って自分を信じて取り組めばできないことはない」
映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の監督として有名なケニー・オルテガ氏は、日本へはもう何度も来日されているそうです。そんなオルテガ氏が、「THIS IS IT」を制作しようと思ったきっかけは「マイケルの想いを伝えたい。世界中のファンが待ち望んでいたツアーの様子を少しでも伝えたい」という熱意だったそうです。マイケル・ジャクソンと共に夢を創り出すことに、常に挑戦してきたオルテガ氏だからこそ語れるその情熱の原動力は、まさに「好奇心」そのものと言えるでしょう。
「今回のツアーは、マイケルの『自分の子供に見せたい』『生涯忘れられないショーを作りたい』『世界にインスピレーションを与えたい』といった想いからスタートしました。だから、「THIS IS IT」の映画制作においても、そんなマイケルの想いを伝えることが大切だと思っていました。マイケルと仕事がしたいという一心で、世界中から一流のスタッフやダンサーが集まりました。デリケートで人それぞれの良さを尊重するマイケルは、ダンサーのオーディションでも全員選びたがったので本当に大変でした。また、ソニーの技術的なサポートがなければ私たちのイメージは実現できませんでした。好奇心を持って自分を信じて取り組めば出来ないことはないと、皆が感じたと思います。」
■オルテガ氏だから知るマイケルの素顔と、そこから感じた「好奇心」
「マイケルは何事にも好奇心を持っていて、何事にも本気で高いレベルで取り組んでいた」
トークでは、マイケル・ジャクソンとの出会いに関するエピソードも披露。彼のこだわりや情熱の源泉、そして人生そのものに、「好奇心」が大きく影響していたのではないかとオルテガ氏は語りました。
「誰しも子供の時は好奇心にあふれていたことでしょう。それが大人になるにつれて少なくなってしまう人がほとんどです。しかし、マイケルはいつまでも少年のような好奇心を持っていて、何事にも本気で高いレベルの意識を持って取り組んでいました。そんな彼だからこそ、作詞作曲、ダンス、映像など全てにおいて世界を驚かすことができたのでしょう。また、一方で彼はファンと同じ目線を持っていたので、世界中の人々に共感される作品を創ることができたのだと思います。」
■ソニー株式会社 会長 兼 社長 CEO ハワード・ストリンガーもスピーチ
今回のトークイベント開催に当たり、会長 兼 社長 CEOのハワード・ストリンガーも会場に駆けつけ、多くのお客様を前にしてスピーチを行いました。ストリンガーは、好奇心を持ち続けることの大切さをお客様に問いかけながら、企業としての役割や想いを熱く語りました。
「好奇心を持って恐れることなく、自分を信じて進めばきっと夢は叶います。我々は “make.believe”好奇心活性化プロジェクトを通じて、人々が無くしかけている好奇心を呼び覚ますお手伝いをしていきたいと考えています。」
■オルテガ氏のトークセッションの模様はソニーサイト内でストリーミングで視聴可能
今回のオルテガ氏のトークセッションの模様はソニーサイト内でストリーミングにて視聴することができます。
・URL http://www.sony.co.jp/mb/
■“make.believe”好奇心活性化プロジェクトについて
“make.believe”好奇心活性化プロジェクトは、ソニーの原動力である“好奇心(believe)”を日本中の人々と生み出していくために、日本各地とインターネット上で展開される様々な活動です。普段はしないような想像や思考をすることで、頭や心にいつもとは違う刺激が生まれ、好奇心が呼び覚まされていく・・・。“make.believe”好奇心プロジェクトでは、それらを共有し、更なる好奇心に繋げ、みなさんとソニーで形にしていきます。
3月19日から公開された「dot port」は、お客様の中に眠る好奇心を刺激し、その好奇心を集めることを目的として展開されました。公式サイトや六本木に出現した球体「dot port」を通じて、多くの好奇心が呼び覚まされています。
■“make.believe”について
2009年9月に発表した"make.believe"は、豊かな想像を現実に結び付けるというソニーが創業以来持ち続けている企業姿勢を表現した、ソニーとして初めてとなる、ソニーグループ統一のブランドメッセージです。 ”make.believe”は、常に新しい「何か」への好奇心をもち続け、そして、それを原動力にして夢を現実に変えるソニーの力、行動を表しています。
・PC http://www.sony.co.jp/mb/
・モバイル http://www.sony.co.jp/mb/m/
■プロジェクトの全容はTwitterで
公式Twitterアカウント「@info_dot_port」では 3月19日からスタートした"make.believe"好奇心プロジェクトの全容を5月末まで毎日リアルタイムで発信しています。
■若者を前に語られた「創造のための好奇心」とは?
「好奇心を持って自分を信じて取り組めばできないことはない」
映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の監督として有名なケニー・オルテガ氏は、日本へはもう何度も来日されているそうです。そんなオルテガ氏が、「THIS IS IT」を制作しようと思ったきっかけは「マイケルの想いを伝えたい。世界中のファンが待ち望んでいたツアーの様子を少しでも伝えたい」という熱意だったそうです。マイケル・ジャクソンと共に夢を創り出すことに、常に挑戦してきたオルテガ氏だからこそ語れるその情熱の原動力は、まさに「好奇心」そのものと言えるでしょう。
「今回のツアーは、マイケルの『自分の子供に見せたい』『生涯忘れられないショーを作りたい』『世界にインスピレーションを与えたい』といった想いからスタートしました。だから、「THIS IS IT」の映画制作においても、そんなマイケルの想いを伝えることが大切だと思っていました。マイケルと仕事がしたいという一心で、世界中から一流のスタッフやダンサーが集まりました。デリケートで人それぞれの良さを尊重するマイケルは、ダンサーのオーディションでも全員選びたがったので本当に大変でした。また、ソニーの技術的なサポートがなければ私たちのイメージは実現できませんでした。好奇心を持って自分を信じて取り組めば出来ないことはないと、皆が感じたと思います。」
■オルテガ氏だから知るマイケルの素顔と、そこから感じた「好奇心」
「マイケルは何事にも好奇心を持っていて、何事にも本気で高いレベルで取り組んでいた」
トークでは、マイケル・ジャクソンとの出会いに関するエピソードも披露。彼のこだわりや情熱の源泉、そして人生そのものに、「好奇心」が大きく影響していたのではないかとオルテガ氏は語りました。
「誰しも子供の時は好奇心にあふれていたことでしょう。それが大人になるにつれて少なくなってしまう人がほとんどです。しかし、マイケルはいつまでも少年のような好奇心を持っていて、何事にも本気で高いレベルの意識を持って取り組んでいました。そんな彼だからこそ、作詞作曲、ダンス、映像など全てにおいて世界を驚かすことができたのでしょう。また、一方で彼はファンと同じ目線を持っていたので、世界中の人々に共感される作品を創ることができたのだと思います。」
■ソニー株式会社 会長 兼 社長 CEO ハワード・ストリンガーもスピーチ
今回のトークイベント開催に当たり、会長 兼 社長 CEOのハワード・ストリンガーも会場に駆けつけ、多くのお客様を前にしてスピーチを行いました。ストリンガーは、好奇心を持ち続けることの大切さをお客様に問いかけながら、企業としての役割や想いを熱く語りました。
「好奇心を持って恐れることなく、自分を信じて進めばきっと夢は叶います。我々は “make.believe”好奇心活性化プロジェクトを通じて、人々が無くしかけている好奇心を呼び覚ますお手伝いをしていきたいと考えています。」
■オルテガ氏のトークセッションの模様はソニーサイト内でストリーミングで視聴可能
今回のオルテガ氏のトークセッションの模様はソニーサイト内でストリーミングにて視聴することができます。
・URL http://www.sony.co.jp/mb/
■“make.believe”好奇心活性化プロジェクトについて
“make.believe”好奇心活性化プロジェクトは、ソニーの原動力である“好奇心(believe)”を日本中の人々と生み出していくために、日本各地とインターネット上で展開される様々な活動です。普段はしないような想像や思考をすることで、頭や心にいつもとは違う刺激が生まれ、好奇心が呼び覚まされていく・・・。“make.believe”好奇心プロジェクトでは、それらを共有し、更なる好奇心に繋げ、みなさんとソニーで形にしていきます。
3月19日から公開された「dot port」は、お客様の中に眠る好奇心を刺激し、その好奇心を集めることを目的として展開されました。公式サイトや六本木に出現した球体「dot port」を通じて、多くの好奇心が呼び覚まされています。
■“make.believe”について
2009年9月に発表した"make.believe"は、豊かな想像を現実に結び付けるというソニーが創業以来持ち続けている企業姿勢を表現した、ソニーとして初めてとなる、ソニーグループ統一のブランドメッセージです。 ”make.believe”は、常に新しい「何か」への好奇心をもち続け、そして、それを原動力にして夢を現実に変えるソニーの力、行動を表しています。
・PC http://www.sony.co.jp/mb/
・モバイル http://www.sony.co.jp/mb/m/
■プロジェクトの全容はTwitterで
公式Twitterアカウント「@info_dot_port」では 3月19日からスタートした"make.believe"好奇心プロジェクトの全容を5月末まで毎日リアルタイムで発信しています。
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