★「Sony meets KABUKI. 」スペシャル企画★ 坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんが語ったシネマ歌舞伎の魅力
ソニーは、「シネマ歌舞伎」という映像作品をさらに深く楽しんでいただけるよう、2008年10月より月に一度、銀座 ソニービルへ豪華なゲストをお招きし、スペシャルトークイベントを開催しております。
歌舞伎のファンの方はもちろんのこと、歌舞伎初心者の方にも存分に楽しんでいただける内容となっております。
歌舞伎のファンの方はもちろんのこと、歌舞伎初心者の方にも存分に楽しんでいただける内容となっております。
第6回のトークライブは「シネマ歌舞伎」の常連である坂東彌十郎さん、片岡亀蔵さんの豪華2名をゲストにお招きし、開催いたしました。お二人とも、さまざまな役柄を毎作見事に演じ切り、大きな笑い、驚き、感動を観客に提供し続けている人気歌舞伎俳優です。
★今回のトークライブの模様は、3月31日(火)に 「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトで公開予定です。
→人気歌舞伎俳優のお二人が揃う、ほかでは見ることができない貴重なトーク映像です!ぜひ、ご覧下さい。
★ 『刺青奇偶』 鑑賞 割引クーポン ダウンロード開始!
→トークライブのゲストにお迎えした、坂東彌十郎さんに加え、中村勘三郎さん、坂東玉三郎さん、片岡仁左衛門さんなど豪華配役の「シネマ歌舞伎」最新作 『刺青奇偶』 が、2月28日(土)より東劇ほかにて劇場公開中です。
劇場公開を記念し、「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトでは鑑賞割引クーポンのダウンロードを開始いたしました。ぜひ、ダウンロードのうえ、シネマ歌舞伎『刺青奇偶』をお楽しみ下さい。
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.6 坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんトークライブレポート】
概要:Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.6
日時:3月8日(日) 14:30開場 15:00~16:30
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
ゲスト:坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さん
★「シネマ歌舞伎」は表情がアップで鮮明に映るので、メイクもいつも以上に入念に行っています!★
数多くの「シネマ歌舞伎」に出演している彌十郎さんと亀蔵さん。お二人が共演している『人情噺文七元結』のダイジェスト映像を流した際には、いつも以上に稽古で注意したこと、苦労した点など撮影時のエピソードを話して下さいました。
今回は山田洋次監督が舞台の演出も担当され、いつもよりも作品をより深く掘り下げたお稽古をしていただき、大変勉強になったとお二人はお話くださいました。また、撮影にあたっては高精細なハイビジョンカメラの映像を意識して、山田監督がいつもとは別の衣裳を選んだり、白塗りの俳優さんは普段のメイクより白さを落としたりして、みんなでベストの映像目指したが、完成した映像を観ると、本当に細かい部分まで、例えば指の先まで鮮明に映し出された映像になっているので、映像技術のすごさを感じると同時に、演じ手として大変な時代になって来たことを痛感した、ともお話されていました。
また、歌舞伎が「シネマ歌舞伎」になることで、映画館などで気軽に楽しんでいただけるため、歌舞伎座などに足を運べないお客様にも、本物さながらの臨場感で歌舞伎の作品を楽しんでもらえることは意義のあることですね、とお話くださいました。
【トークライブVol.6 坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんコメント内容(一部抜粋)】
●「シネマ歌舞伎」最新作『刺青奇偶』を通して、ハイビジョン映像に対して驚いたこと
→ 『刺青奇偶』は全体的に青い色彩が印象的ですが、「シネマ歌舞伎」ではこの青い色彩がとても美しく作品の中に溶け込んでおり、これはソニーのハイビジョン技術でしか表現できない色合いだと改めて驚きました。また、『刺青奇偶』は全体的にうす暗い照明のシーンが多いですが、その独特な作品の世界観も立体感がある様子で映し出されており、歌舞伎座などで観劇するのに劣らない臨場感も再現できていると思います。
●「シネマ歌舞伎」として歌舞伎が映像作品として残ることの意義、期待していること
→「シネマ歌舞伎」は生の歌舞伎を観劇するのと同じくらいの臨場感や立体感を再現できているので、国内の地方上演はもちろん、世界に歌舞伎の良さを広げる一つの方法としても使えそうですね。映画なので字幕を入れることも可能だと思うので、多くの言語で上演し、様々な国でご覧いただけたら嬉しいです。
「Sony meets KABUKI. 」スペシャルサイトでは、坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんがご出演の『人情噺文七元結』、『連獅子』のスペシャルコンテンツを公開中です。
また、出演者や山田洋次監督野の独占インタビュー、それぞれの演目の見所や予告編など、ここでは書き尽くせない「シネマ歌舞伎」の魅力が詰まった、他には無い特別サイトです。ぜひ、 「Sony meets KABUKI. 」スペシャルサイトにて「シネマ歌舞伎」の魅力をお楽しみ下さい。
★「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【過去のトークライブ映像を限定公開中!】
「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトでは、これまでのトークライブ映像を限定公開中です。シネマ歌舞伎の魅力・可能性とは?また、ほかでは聞けない撮影時の裏話など、落語家、歌舞伎俳優ならではのお話を楽しめる限定映像となっております。
どうぞ、「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトにてお楽しみ下さい。
●第1回ゲスト / 林家正蔵さん : 落語家の視点から見た「シネマ歌舞伎」の魅力
●第2回ゲスト / 坂東玉三郎さん: 高画質で残る伝統芸能「シネマ歌舞伎」の可能性
●第3回ゲスト / 中村勘太郎さん・中村七之助さん : 生の舞台と異なる魅力と「シネマ歌舞伎」の未来
●第4回ゲスト / 坂東三津五郎さん : 「シネマ歌舞伎」が示した歌舞伎の新しい道
●第5回ゲスト / 中村扇雀さん : <3月13日(金)公開予定>
●第6回ゲスト / 坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さん : <3月31日(火)公開予定>
★「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【シネマ歌舞伎 公開情報のお知らせ】
シネマ歌舞伎 最新作 『刺青奇偶』 2月28日(土)-4月3日(金)東劇にて、ほか全国劇場で順次公開中
★今回のトークライブの模様は、3月31日(火)に 「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトで公開予定です。
→人気歌舞伎俳優のお二人が揃う、ほかでは見ることができない貴重なトーク映像です!ぜひ、ご覧下さい。
★ 『刺青奇偶』 鑑賞 割引クーポン ダウンロード開始!
→トークライブのゲストにお迎えした、坂東彌十郎さんに加え、中村勘三郎さん、坂東玉三郎さん、片岡仁左衛門さんなど豪華配役の「シネマ歌舞伎」最新作 『刺青奇偶』 が、2月28日(土)より東劇ほかにて劇場公開中です。
劇場公開を記念し、「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトでは鑑賞割引クーポンのダウンロードを開始いたしました。ぜひ、ダウンロードのうえ、シネマ歌舞伎『刺青奇偶』をお楽しみ下さい。
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.6 坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんトークライブレポート】
概要:Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.6
日時:3月8日(日) 14:30開場 15:00~16:30
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
ゲスト:坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さん
★「シネマ歌舞伎」は表情がアップで鮮明に映るので、メイクもいつも以上に入念に行っています!★
数多くの「シネマ歌舞伎」に出演している彌十郎さんと亀蔵さん。お二人が共演している『人情噺文七元結』のダイジェスト映像を流した際には、いつも以上に稽古で注意したこと、苦労した点など撮影時のエピソードを話して下さいました。
今回は山田洋次監督が舞台の演出も担当され、いつもよりも作品をより深く掘り下げたお稽古をしていただき、大変勉強になったとお二人はお話くださいました。また、撮影にあたっては高精細なハイビジョンカメラの映像を意識して、山田監督がいつもとは別の衣裳を選んだり、白塗りの俳優さんは普段のメイクより白さを落としたりして、みんなでベストの映像目指したが、完成した映像を観ると、本当に細かい部分まで、例えば指の先まで鮮明に映し出された映像になっているので、映像技術のすごさを感じると同時に、演じ手として大変な時代になって来たことを痛感した、ともお話されていました。
また、歌舞伎が「シネマ歌舞伎」になることで、映画館などで気軽に楽しんでいただけるため、歌舞伎座などに足を運べないお客様にも、本物さながらの臨場感で歌舞伎の作品を楽しんでもらえることは意義のあることですね、とお話くださいました。
【トークライブVol.6 坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんコメント内容(一部抜粋)】
●「シネマ歌舞伎」最新作『刺青奇偶』を通して、ハイビジョン映像に対して驚いたこと
→ 『刺青奇偶』は全体的に青い色彩が印象的ですが、「シネマ歌舞伎」ではこの青い色彩がとても美しく作品の中に溶け込んでおり、これはソニーのハイビジョン技術でしか表現できない色合いだと改めて驚きました。また、『刺青奇偶』は全体的にうす暗い照明のシーンが多いですが、その独特な作品の世界観も立体感がある様子で映し出されており、歌舞伎座などで観劇するのに劣らない臨場感も再現できていると思います。
●「シネマ歌舞伎」として歌舞伎が映像作品として残ることの意義、期待していること
→「シネマ歌舞伎」は生の歌舞伎を観劇するのと同じくらいの臨場感や立体感を再現できているので、国内の地方上演はもちろん、世界に歌舞伎の良さを広げる一つの方法としても使えそうですね。映画なので字幕を入れることも可能だと思うので、多くの言語で上演し、様々な国でご覧いただけたら嬉しいです。
「Sony meets KABUKI. 」スペシャルサイトでは、坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんがご出演の『人情噺文七元結』、『連獅子』のスペシャルコンテンツを公開中です。
また、出演者や山田洋次監督野の独占インタビュー、それぞれの演目の見所や予告編など、ここでは書き尽くせない「シネマ歌舞伎」の魅力が詰まった、他には無い特別サイトです。ぜひ、 「Sony meets KABUKI. 」スペシャルサイトにて「シネマ歌舞伎」の魅力をお楽しみ下さい。
★「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【過去のトークライブ映像を限定公開中!】
「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトでは、これまでのトークライブ映像を限定公開中です。シネマ歌舞伎の魅力・可能性とは?また、ほかでは聞けない撮影時の裏話など、落語家、歌舞伎俳優ならではのお話を楽しめる限定映像となっております。
どうぞ、「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトにてお楽しみ下さい。
●第1回ゲスト / 林家正蔵さん : 落語家の視点から見た「シネマ歌舞伎」の魅力
●第2回ゲスト / 坂東玉三郎さん: 高画質で残る伝統芸能「シネマ歌舞伎」の可能性
●第3回ゲスト / 中村勘太郎さん・中村七之助さん : 生の舞台と異なる魅力と「シネマ歌舞伎」の未来
●第4回ゲスト / 坂東三津五郎さん : 「シネマ歌舞伎」が示した歌舞伎の新しい道
●第5回ゲスト / 中村扇雀さん : <3月13日(金)公開予定>
●第6回ゲスト / 坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さん : <3月31日(火)公開予定>
★「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【シネマ歌舞伎 公開情報のお知らせ】
シネマ歌舞伎 最新作 『刺青奇偶』 2月28日(土)-4月3日(金)東劇にて、ほか全国劇場で順次公開中
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